大介さん

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大介さん - (2010/08/17 (火) 18:46:03) のソース

本名:円堂 大介(えんどう だいすけ)
所属:[[イナズマイレブン]](監督)
//ポジション:GK
//背番号:
//異名:
声優:藤本譲、吉野裕行(回想) 

主人公・[[円堂守>円堂]]の祖父。ちなみに母方の方。
見た目も中身も円堂そっくりで、円堂をそのまま大人にしてヒゲを生やしただけような容姿。
[[響木]]が「大介さん」と呼んでいること等から、スレではさん付けで呼ばれることが多い。

&bold(){[[情熱がスパークする>超次元]]}[[サッカー>超次元サッカー]]バカ。
伝説の天才キーパーでありプロ選手として活躍し、引退後に[[イナズマイレブン]]の監督となる。
皮肉にもプロとして成り上がった際に、結果として[[影山]]の父親を脱落させることになり、その恨みから[[影山]]により殺害されてしまう。
影山の父親はフィールドプレイヤー(おそらくFW)だが、競争相手に成り得ないGKにも関わらず標的にされた。
よほど影響力が強かったのだろう。

あらゆる必殺技を完成させては「特訓ノート」に書いており、その豊富さから[[超次元サッカー]]の創始者ではないかという説もある。
長嶋節の持ち主で、必殺技の表現には意味不明な擬音を使う。
字が異様に汚いこともあり、ノートを解読しようとする円堂らをよく困らせる。

想像するのみで実現できなかった必殺技も存在し、それらが書かれたノートは「[[裏ノート]]」として幼馴染の[[陽花戸]]中校長に渡していた。
現在ではノートは二つとも円堂の手に渡っている。

明らかに後付けだが、生まれも育ちも福岡であり、中学時代に[[陽花戸]]から[[雷門中]]へ転校したらしい。
回想ではドリブルで木々をなぎ倒しながら突き進み、[[ボール]]をズタズタにするという凄まじい光景を日常の様に見せた。

26話の円堂のセリフから、キーパー技を使う際は左手で発動していたらしい。
ただしTCGでは普通に右手で発動している。

85話にて「&bold(){生きている}」ことが夏未の調査にて判明。
「頂上にて待つ」と言う手紙を寄越したのが本人であると証明された。

88話の最後、会場から立ち去る謎の老人に対して[[円堂]]が「あの人・・・もしかして・・・」と、意味ありげな発言をした。
[[教祖様>円堂]]の言うとおりもしかして大介さんなのかもしれない。
しかし大介さんと見せかけて味頭巾の可能性も否定できない。


【関連】
//[[]]
[[円堂守>円堂]]
[[イナズマイレブン]]
[[影山]]
[[雷門OB]]
・[[必殺技]]
[[ゴッドハンド]]
[[マジン・ザ・ハンド]]