イジゲン・ザ・ハンド

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イジゲン・ザ・ハンド - (2011/02/06 (日) 16:58:01) のソース

**イジゲン・ザ・ハンド
使用者:[[円堂>イナズマジャパン]]
分類:キーパー技
初登場:88話 
・[[円堂]]が[[気]]を右手に溜める。
・上空へジャンプし、[[気]]の溜まった右手を地面に叩きつける。
・[[円堂]]の周囲にオーラが発生し、シュートを後方に受け流す。


&s(){&bold(){二次元・ザ・ハンド!!}}
[[エドガー]]のシュートを止めることができず、思い悩んでいたところに与えられた「止められなければ、いっそ止めなければいい」という謎の老人のアドバイス。
そしてその言葉により[[円堂]]が辿り着いた境地が──
**どう見ても[[彼>源王]]の[[アレ>フルパワーシールド]]です。本当にありがとうございました。
[[目金]]は[[力押しで止めていたキーパー技に革命が起きた、次元の違う発想>ワームホール]]、とやたら興奮していたが、そこまで大層なものでもない。
[[コロコロ>コロコロコミック]]で明かされていたゲームの情報によると、&bold(){次元の壁を作り出しボールを異次元に消し去る技}らしいのだが&bold(){全くそんなことは無く}、蓋を開けてみればご覧の有様である。ここまで来ると名前負けどころか[[詐欺]]に近い。(と言ってもこのような事態はコロコロではたまにある事だったりする。)
今後の進化の可能性に期待したいところである。

[[円堂]]は「これが自分のサッカー」と自認しており、後々[[立向居]]が[[魔王・ザ・ハンド]]の特訓をするきっかけになった程だが、[[世界への挑戦!!]]では使う本人と&bold(){まさかの属性不一致。}結果的には&bold(){[[立向居]]が使ったほうが強い}という事態になってしまった。
ちなみに攻略本には「[[ゴッドハンド]]の応用技」と明記されている。それなのに &bold(){属性不一致} 。[[彼ら>レベルファイブ]]は何を考えているのだろうか。

アメリカ戦からは若干噛ませ化も進み、遂には102話のスレで&bold(){[[カマセ>噛ませ]]・ザ・ハンド}と呼ばれるようになってしまった。しかも、[[スペイン]]の[[スリングショット]]に破られている。これはもう救いようがない。
てか、止めたと言ったら[[イタリア製半田>フィディオ]]のノーマルシュートくらいである。
と、思っていたら今度は[[オルフェウス]]の&bold(){[[フリーズショット]]にまで破られた。}(正確には技を出す暇も無かっただけなのだが、破られたも同然だろう)
威力がかなり低いにも関わらず、全く歯が立っていなかった。
この先、新技を覚えるまでこの技で持ちこたえるのはかなり難しいだろう。
というかもう[[立向居]]と交代しろよ…。

ちなみに、後方に受け流されたボールはゴールライン上に飛び出すが、日本ボールで試合再開している。それも影山のせい。
直接[[触れてはいないため>ガニメデプロトン]]当然っちゃ当然だが……。 その点は[[アレ>ゴールずらし]]とも通ずる所があるようだ。

[[いかりのてっつい]]を4話で退場させてまで編み出したにも関わらず[[チームK]]との試合では使われず、[[アルゼンチン]]戦では円堂自体試合に出れず、次のアメリカ戦では開始から数分で[[ペガサスショット]]に破られた。
しかしその後何故か技のパワーアップ無しでペガサスショットを防ぐが[[グランフェンリル]]に破られた。それも影山のせい。

後に改にパワーアップを果たした事で大きな戦力になるかと期待されたが戦跡はパワーアップ前と変わらず技を使えば使うほど防御率は下がっている。
FFI予選が終了しライオコット島の魔王伝説へと話はシフトした現在も使い続けられているが前述の防御率の低さから
そもそも天使陣営のヘブンドライブが強いのかそれともイジゲン・ザ・ハンドが相変わらずの強さなのか判断がつかず
テレビの前の視聴者と雷門イレブンは困惑するばかりである。

そして、破られた時も、GOOOOOOOOOOOOOL!!→「よーーし!!一点取り返すぞ!!」と反省する様子もない。

一応、111話において真に進化するのだが、その後の[[展>グランドファイア]][[開>オーディンソード]][[によって>ジ・エンド]]、[[すっかり忘れられる羽目>メガトンヘッド]]に…

117話においては、[[強化人間が放った>チーム・ガルシルド]][[劣化版近未来技>ガンショット]]も止められない始末に。
実況スレでは、「ゲームでは(ガンショットは)最弱なのに・・・」や「円堂を恨まざるを得ない。」などもっとも格好悪い噛ませを披露してしまった。
[[究極奥義>究極奥義に完成なし]]とは一体何だったんだろうか。






また、今までの円堂の主な必殺技は全てOPでお披露目されてきたが、これに至っては&bold(){全く映っていない}。

【関連】
[[マジン]]
[[マジン・ザ・ハンド]]
[[正義の鉄拳]]
[[いかりのてっつい]]