雨宮 太陽(あめみや たいよう)
天馬が病院で出会った少年。
命に関わるほど重い病気を患っている。
「10年に一度の天才」と呼ばれるほどのサッカーの実力を持つが、生まれつきの病で激しい運動ができない状態となっている。
1年生ながら新雲学園のキャプテンを務める。
準決勝では病気を押して雷門に試合を挑む。
試合では化身必殺技の
サンシャインフォースなどで
三国さんを圧倒したが、
西園信助の
マジン・ザ・ハンドに止められる。
しかしその後フェイントで弱点を突き一点を奪っている。
最終的には3人の合体化身である
魔帝グリフォンと戦い敗れた。
試合終盤では
神童と衝突し、間接的に彼が大怪我を負う原因となってしまった。(ゲームでは別のキャラと衝突する)
化身ドローイングを使って限界まで化身を出し続けたりとかなり無理をし、試合後は満足そうに倒れる。だが特に命に別状はなかった。
クロノストーンでは
三国志編から登場。新たな仲間として
天馬たちと共に戦う。
ザナークドメイン戦では病気の再発で体が壊れることを恐れて全力のプレイが出来なかったが、孔明と
ミキシマックスした事により自信を取り戻す。だが何故か
ミキシマックス技の
天地雷鳴は披露されず、普通のシュートで2点を奪っている。
ゲームでは1作目から登場。
化身は強力だが本人は全作通してあまり強くない。
最終更新:2023年12月07日 19:27