オウンゴール
OGとも言われる。
サッカーにおいては
ハンド並みのタブー行為であり、滅多に見られるものではない。
最初の発動者は
剣城。
万能坂戦に出場しいきなり
磯崎との競り合いを避けたバックパス(角間談)で味方ゴールに決めた。
ゲームでは容赦なく
デスソードを使っている。
だがその後はキレて敵の得点も奪っており、チャラになった。
犠牲者は
三国さん
この時の三国さんはバックパスに対しては禁止なはずの手を使って止めようとしていた。
2人目は
フェイ。
88(
クロノ・ストーン版では41)話の
ザン戦にて、
SARUによって全てを思い出し、
黄名子の説得も虚しく
天馬らと決別するかのように容赦なく味方ゴールへと、その強烈なシュートを放ち、チームを脱退した。
犠牲者はまたしても
三国さん。
今回は全く反応できずに入れられてしまった。
だがフェイの裏切りに関しては予想出来なかったはずなので責められない。
3人目は
皆帆
125(
ギャラクシー版では27)話のタイトルにもなっていて、心が読める
サザナーライレブンの心を乱すためにわざとオウンゴールをした。
今回はまたしても
全く反応できずに入れられてしまった。
他の2人と違い彼に関しては純粋な味方であるため、作戦の一環なのだが、通用しない場合どうしていたのだろうか。
この時点ではオウンゴールの1点で勝ち越されてしまっている。
ゲームでは違う作戦を発案しており、そちらの方がまともな作戦となっている。
円堂世代で味方によるオウンゴールが行われることはなかったが、唯一漫画であるやぶてん版で
壁山がオウンゴールをしている。
最終更新:2025年08月13日 20:58