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PEVOとは?


  • PEVOとは、PEVO星のスポットから地球を侵略する目的で回遊を命じられたPEVO星人による侵略活動のためのワンドムーバの呼称・活動名である。1996年、平沢進氏プロデュースにてDIW/SYUNレーベルよりCD『CONVEX AND CONCAVE』をリリース。当該アルバムでは平沢氏がヴォーカルを務めているが、当時のLIVEや2nd、3rdアルバムでは主にPEVO3号氏がヴォーカルを担当していた。
  • PEVO星とはクェーサーPC1158+4635付近に位置する宇宙の中で最も古い星の一つであり、地球から8.76ゴルグッゲルペタリーヒ(約130億光年)離れた惑星である。PEVO星人には男性、女性という性別は無く、チップル・マップル・スポットを介する生殖活動によって営まれている。また通常チップル以外を口にすることはなく(コロンを飲むときはストロー的なものを用いて飲むのがマナー)、スポットからのエネルギー供給を受けて活動する。よって地球人(テラヴス)に同化していないPEVO星人にとって、テラヴスが日に3度も食物を口にする光景は非常に卑猥に映るらしい。
  • PEVO星はスポットを頂点とする完全なる超共産主義社会(蟻社会)である。ただし、貨幣単位は「ナピル」とあるため、貨幣での商文化はあるようである。
  • PEVO星人は様々なモノに同化する優れた適応力を有する。現在地球に派遣されているワンドムーバの面々も、地球を侵略するためテラヴスに同化しつつある。本来PEVO星人は2~300年のバイルクーロス(生きる時間)を持つが(更にその後ポクテキに生まれ変わる)、テラヴスに同化するとそのバイルクーロスもテラヴスと同じとなる。同化が最終レベル(クリティカル・ポイント)に達し、完全にテラヴスに同化すると、その元PEVO星人はPEVO星人だったという記憶を失い、代わりに地球環境に適応した記憶が生まれ、自分を元からのテラヴスであったと思い込むようになる。
  • つまり、この駄文を読んでいる貴方も、本当はPEVO星人だったのかもしれない。

※PEVOについて語る上で、上記のように「PEVO語」というテラヴスには難解な用語が多数出てきます。まず始めにこちらのインタビュー⇒1stマガゾフ  を読了の上、適宜不明な単語は⇒PEVO語電子辞典 をご参照ください。

※簡単に説明すると、色々あって現在はPEVO1号氏とPEVO4号氏がテラヴスに同化しつつ(徐々にPEVO星人としての記憶を失っていきながら)、新たなスポットを探しています。


活動履歴

■メンバー構成

PEVO1号:ギター担当。結成当時からの唯一のメンバー。スポットマイスタッフェンなので偉い。(Twitter
PEVO2号:ベース担当。PEVO星の中でも理解を得られない方言を話す。(Twitter
PEVO3号:初代ヴォーカル担当。ライヴ嫌い。PEVO星での所謂「ギャル語」を使いこなす。
PEVO4号:3号氏の後任ヴォーカル担当。盛り上げ上手。CDジャケット等のデザインも担当。(Twitter
PEVO5号:ドラム担当。アルミ加工も得意な005Harry氏。
PEVO6号:2ndギター担当。加入当初から事あるごとにPEVO星に帰りたがり、問題発言を繰り広げる。
PEVO55号:というか三浦俊一氏のその場限りのネタ的なもの(由来はコント55号か?)。
DJ SEIJI:テラヴスからPEVO星に帰化したDJ。生物学的には地球人。


■1997年まで


1961 1号:スポットの命を受けPEVO星より、地球に、降り立つ。地上にスポットに代わる何かを確認するために、第一段階タイムスコープ後、「ワクハゴロモツチカムリ」に同化開始。6ヵ月後、基礎段階を終了。バスコアへワンドムーバの要請。

2号:PEVO星第3セクタにてコンペリタンプログレスの修士課程を終え、フェンの称号を得る。

3号:ヤマタイ族の掟どおり、誕生以来回遊を続けてきた彼に、地球行きの命令が届く。
1962 2号:ポクテキのシャボンとともに、最初の任務のため地球に降り立つ。

3号:アンガムのプログレスを誤り、地球にたどり着けず。
1963 3号:遅れること1年と3ヵ月、やっと地球にたどり着く。

ワンドムーバ構築完了。3人と1生命体の回遊が始まる。
1965 ワンドムーバPEVO(以下PEVOと記す)第二段階タイムスコープ後、ヒマラヤダンゴガメに同化開始。
1969 第三段階タイムスコープ後コッテヘラウシに同化開始。
1974 最終段階タイムスコープ後いよいよテラヴスに同化開始。

トラブル発生!

またしても3号がプログレス失敗、シャボンが行方不明になる。

任務はさておき、シャボンの捜索活動にはいる。
1975 メキシコのサントポコ村でシャボンの生存形跡を発見。テラヴスの娘ゴマニより情報を得る。
1977 バスコアより指令。リプログレスのための帰還命令。
1978 PEVO星、地球に大接近。ワンドムーバPEVO、バスコアへ帰還。

シャボン捜索はリプログレス終了までおあずけとなる。
1993 リプログレスに15年を費やし、ワンドムーバPEVOが再び地球へ。

従来の任務に不可欠な存在、「シャボン」を探すため、新たな作戦を展開。
1994 作戦指令カーヴォ0001。エラーズ オブ Pマニアに出現。

作戦失敗!シャボンは見つからなかった。
1995 かねてからPEVO星と交流のあったアメリカ人平沢進氏に「ヴォルキスプロラデューク」の称号が与えられる。
1996 作戦指令ノルバ0001。平沢氏の協力のもと、秘密結社DIW/SYUNよりノルバを発信

作戦指令カーヴォ0002。日比谷の「ヤオン」に出現。2種類のプルモザイルを使いシャボンの情報を求める。

作戦失敗!シャボンの情報は得られなかった。
1997 3号:南米エクアドルにて単独回遊中に行方不明に!

2号:プログレス中に、「移動する巨大な力」に吸収され行方不明に!

1号:バスコアからの情報により、3人の捜索活動にはいる。
※1997年10月、第4回万国点検隊『非局所性緑色免疫団』にPEVO1号氏参加(PEVO1号による非局所性緑色免疫団レポート⇒http://web.archive.org/web/20010505001857/http://www3.alpha-net.ne.jp/users/pevo/e03/green.html
+レイヤーグリーン 非局所性緑色免疫団と1生命体
バスコアからの情報を受け、「キョダイナル フネ」を遠隔操作でタイムスコープした結果、「キョダイナル フネ」の正体がP-MODEL号であると判明。ただちにP-MODEL号と接触する方法を検索すると・・・あれ?・・・・・あった。
「非局所性緑色免疫団」なる怪しげな民族がP-MODEL号と接触を試みるらしい。なんとかその民族に同化し、気付かれずにP-MODELに接触できないものだろうか・・・。

PEVO-1 秘密日誌

10月15日:流浪の民「非局所性緑色免疫団」・・・。ちょぴりこわい。シークレットエイジェントのshampooに相談してみよう。
10月17日:shampooの話によると、「非局所性緑色免疫団」にもぐりこむためには「パスポル」なるものを偽造しなければならないらしい。彼女の指示に従い必要なデータを捏造。
10月24日:あれ以来shampooからの連絡がない。不安。「非局所性緑色免疫団」のチェックの厳しさは予想以上だった・・・。やっぱりこわい。
10月27日:shampooから連絡あり。パスポル偽造は成功した。パスポルの最初のページには、完璧なテラヴスの顔写真と名前(ムスタファ アスリ)が載っていた。でも、国籍は日本よりアメリカにしてほしかった。
10月28日:ニポリでshampooと待ち合わせ、いよいよ「非局所性緑色免疫団」の基地へ潜入。巨大なドーム、大型のアンガム・・・「非局所性緑色免疫団」おそるべし!。緊張しながらも平静をよそおいミッションルームへ・・・。よし、私がPEVO-1であることに気付いた者はいないもよう。「非局所性緑色免疫団」に同化成功!
地球のアンガムの乗り心地には問題があると思った。たぶん補助推進ロケットのインジェクトモードのひねりが甘いのだろう。そうそう、バスコアへ送るビデオ撮らなきゃ。
PEVO星のアンガムなら地球を3周半できるほどの時間をかけて、やっと目的地に到着。もうすっかり暗くなっていたのでレーダーを作動させてみる。収穫なし。
小型のアンガムに乗り換えて、「チャハヤ」へ向かう。途中P-MODEL号に接近遭遇。ヴォルキスプロラデュークは大地にほほよせて瞑想中だったので接触不可能と判断。次の機会を待つことにする。・・・そういえば、彼の後ろで舞っていた1生命体、あれはシャボンではなかっただろうか?
真夜中おさるの「ヨデム」が訪ねてきた。目と目があった。

10月29日:ブサキへ向かう。団員たちはなにやらコロンの様な粒をもとめて走り回っていた。しかし、宗教上の理由からPEVO人は立ち入ることができなかった。
なんとなく「リブ星人」に似ている住人たちが話す言葉は、どこかPEVO語を思い出させる。
アンガムの中でこっそりレーダーを作動させる。収穫なし。
夜の作戦会議の途中、突然P-MODEL号が出現。団員を液体に浸けて去っていった。なにかの儀式だろうか?
真夜中おさるの「ヨデム」から手紙が届いていた。それには暗号らしき不可解な文章が書かれていた

  10月28日
  ぴーぼのところへいった
  ぜんぜんなぐられた
  しぬほどなでられた
  おためし か。
  「ヨデム」

10月30日:ロータスへむかう。夕べ作戦会議のとき、団員の「パル」が私の正体に気付いたような気がしたので、住人に同化。団員は気付いてないようだったし、住人たちは「ピー」「ヘイ!ピー」と親しげに話しかけてくれた。「ピー」とは現地語でいったいなにを指す言葉なのだろう。夕方、またしてもP-MODEL号に接近遭遇。現地のカメラマンを装い接触を試みるが団員たちの強力なテンションにはばまれ、半径2メートル以内に近づけない。カメラをかまえるふりをして、こっそりレーダーを作動させる。若干の反応があったが、それはPEVO星のものとは違っていた。団員のなかにも宇宙人が・・・!・・・?
団員の「カヤニマ」。かれの頭部が一瞬発光したのをみた。きっと宇宙人に違いない。ほかの団員は気付いていないようだが、PEVO-1の目はごまかせない。

10月31日:グヌンカウイへむかう。団員たちは今日も粒を求めて走り回った。額に汗して粒を探す姿は美しかった。日陰で休むふりをしながらこっそりレーダーを作動させる。収穫なし。しかし、団員の「マヒト」たちが捜索のヒントをくれた。名刺の裏のバーコードを解読すれば・・・。昼、P-MODEL号に接近遭遇(そういえば1日1回は接近遭遇していたことに気付く)。作戦を変更、間接接触を試みることにした。PEVO人は団員たちの強力なテンションに弱いがテラヴスであるshampooなら可能であると考えシークレットエイジェントであるshampooに望みをたくす。接触成功!相変わらずレーダーはなにも反応しなかったが、その場でヴォルキスプロラデュークをタイムスコープすると、有力なヒントが得られた。「最後の接近遭遇の時」。
夕方、最後の接近遭遇にそなえ、団員たちは儀式用のコスチュームに着替えていた。一瞬、知らない人たちかと思ったりもした。そんなわけでわたしも儀式用のコスチュームに変身して接近遭遇に臨んだ。
そこはまるで「ヤオン」のようなところだった。「ヤオン」で2号や3号と「サイン波」を放射したことなんかを思いだしたら懐かしくて一瞬発光してしまった。だれかに見られやしなかっただろうな。最後は直接接近遭遇に成功!しかし、3人の手がかりは全くつかめなかった。

10月32日:・・・地球上にこのような日付はなかった。

11月1日:大型アンガム乗り場へむかう、小型アンガムのなかで、バスコアからの連絡を受信。「ゴホウ!ゴホウ!キョダイナル フネ ノ ショウタイ ハ キアツヘンカ ニ トモナウ ドウナツガタ ノ タイキ ゴホウ!ゴホウ! ゴメンナサイ」
そのとき思った言葉が微弱な音声となって放出された「ルプルッヘル アイドンノー」
ワンドムーバの基地へ帰ったらもう1度作戦の練り直しだ。しかし、「パル」「カヤニマ」「マヒト」それにワンドムーバカーヴォを要請してくれた「プシ」や、団員たちには、しっかり「サイン」を植え付けておいたので2号も3号もきっとすぐ見つかるだろう。
そういえば、最後の接近遭遇の夜。みごとなカーヴォを披露してくれた「リブ星人」に似たテラヴス、そのむこうで舞っていた1生命体。あれはシャボンではなかっただろうか?

今回の自己評価:20223654ナピル「たまげたね」級 リプレッヘル

※地球-PEVO語電子辞典*日本語版* (跡地⇒https://web.archive.org/web/19990129003453/http://www2k.meshnet.or.jp/~pal/pevo.htm
+初版まえがき
初版まえがき

1994年11月12日、三人のPEVO星人の訪日によってPEVO星と日本国は 友好関係を結んだ。会見の際PEVO星人が披露した音楽は我々地球人 にも大きな感銘を与えるものであり、地球-PEVO星親善大使日本国 代表・平沢進氏をして

「実は、私はこういうことがやりたかった」

と言わしめるほどであったことは、記憶に新しい。しかしながら、 日本人は彼らの星の言語にはいまだ馴染んでいないというのも事実で あり、この難解な言語を理解することは容易ではない。今回作成に着 手したこの辞典は、地球上で恐らく唯一の地球-PEVO語電子辞典となろう。本企画の実現にあたり、PEVO星人と日本国を結ぶ SECRET AGENT「ORIMO MASAMI」氏の多大なるご協力を賜った。ここに厚く感謝の意を表したい。

1997年 PAL


■1997年以降

以下は、PEVOの履歴と平沢氏の履歴(アシュオン物語)が交差しています。主な出典はこちらを参照のこと。
太陽系亞種音⇒http://susumuhirasawa.com/special-contents/release/ashuon-box/
PEVO通信記録その1(Twitterまとめ)⇒https://togetter.com/li/618619
PEVO通信記録その2(Twitterまとめ)⇒https://togetter.com/li/1572743
PEVO通信記録その3(Twitterまとめ)⇒https://togetter.com/li/1572815


  • 1979年、平沢氏が2つのアシュオン結晶を発見する。うち1つを予備としてインドゥーのある人物に預け、もう1つで散布実験開始。
  • 8th~11th、再結晶化したが初期型と異なり金属的かつ複雑な結晶体。その状態のアシュオンに衝突実験した結果γアシュオン誕生。
  • 12th後、γアシュオンが茶褐色に変化し、放射線も検知できず。このいわばアシュオンの「死」のような状態変化を受け「アシュオンは生物ではないか」という説が生まれる。
  • アシュオンの「死」後、預けていた予備アシュオンを取り寄せると、小箱の中に死んだアシュオンとそれを取り囲む小さな透明な結晶(子アシュオン)を発見。子アシュオンが成長するにつれ、うっすらとピンクと黄色の色彩を帯び、少量の放射線を確認。以後経過観察に移る。
  • 同時にアンチモン結晶を入れた培養炉でアシュオン培養実験開始。

  • 2004年、培養炉にアンチ・ビストロンが侵入したことにより、培養中のアシュオンが変異(電子レンジ的変異=侵入したアンチ・ビストロンを逆流させないため、亞から亜へ中心部の空間を遮断)。アシュオンの核から発せられる能動的活動パターン(メッセージ)に迅速に対応するため核P-MODEL始動(核P-model AL『ビストロン』ブックレットより)。
  • 2006年9月9日、10年ぶりとなるPEVO LIVE『宇宙からのメッセージ』開催(ライヴ一部動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=rgwVhxzYD_k)。その前にPEVO1号氏がインタビューに答えた音声はこちら⇒(https://www.youtube.com/watch?v=68cqBcEcwO8)。どうやら1997年に行方不明となっていたPEVO2号氏、3号氏とは無事合流できたが、その後重要な儀式のためPEVO星へと帰還していたようである。 
  • 2007年1月30日、AL『HARD CORE PEVO』、DVD『PEVO 9-9 DVD』(LIVE『宇宙からのメッセージ』の映像)発売開始。
  • 2009年1月17日、イベント『(有)さるハゲロックフェスティバル'09』にPEVO参加(ライヴ一部動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=skVod3r4t8A)。
  • 2009年9月13日、AL『NON-STOP PEVO!』発売&発売記念LIVE開催(ライヴ一部動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=NQMwFQwq2LI https://www.youtube.com/watch?v=bCmspcQOzgg)。
  • 2009年10月28日、イベント『DRIVE TO 2010』平沢進NightにPEVO出演。
  • 2010年1月10日、イベント『(有)さるハゲロックフェスティバル'10』にPEVO参加(ライヴ一部動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=w8XWTeuFkLA)。
  • 2010年1月14日、LIVE『Education』にてFLOPPY、中野テルヲ氏とPEVO共演(ライヴ一部動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=iyFptFJaGwU)。ライヴ後にワンドムーバの面々はPEVO星へ一旦帰還。帰還中は3体のコピーロボットが代理で活動を行う(PEVOが地球に再訪した恐らく2012年にコピーロボットは処分?)。

  • 2011年、3.11大地震により培養炉の一部が破損しアシュオンが崩壊・活動停止状態に。しかし数カ月後炉内に小さな白い粒子を確認。粒子は「見覚えのある形状」に成長中(2013年7月13日平沢進公式サイト配信『暑中見舞い』より)。
  • 2012年6月6~8日、平沢氏LIVE『PHONON2555』にPEVO1号氏ゲスト参加。(「平沢 進 『PHONON2555』 ライブレポート!」⇒https://www.ikebe-digital.com/?p=1481
  • 2012年8月12日、LIVE『PEVO! PEVO! PEVO!』宣伝用サイト公開(跡地⇒https://web.archive.org/web/20130517084239/http://pevo.jp/
  • 2012年10月5日、ラジオ番組『東京電子工場』にPEVO1号氏登場。PEVOについての解説、及び数日後に控えたライヴの意味を語る。
  • 2012年10月8日、AL『Convex And Concave』再販&LIVE『PEVO!PEVO!PEVO!』開催(ここからPEVO4号氏がヴォーカルとして登場 https://web.archive.org/web/20160229043758/https://hikosaburo.exblog.jp/16033514/)。ライヴ中ジェントカーロスの儀式のためにPEVO星へ拉致されていたヴォルキス・プロラデューク(平沢氏)返還。USTREAM配信あり。一定期間アーカイブ公開。
+2012.10.08 LIVE『PEVO!PEVO!PEVO!』冒頭文字起こし/MC文字起こし
ボルフェスツェルゴビア ヴルーマ ヴルーマ 
ボルフェスツェルゴビア ヴルーマ ヴルーマ
ボルフェスツェルゴビア ヴルーマ ヴルーマ
ボルフェスツェルゴビア ヴルーマ ヴルーマ
テラヴス?

私はヴォルキス・プロラデューク
1995年、PEVO星においてヴォルキスの曲がるアメリカ人として有名になった
そんな私がまたしてもスポットに呼ばれ、PEVO星に飛び立ったのは何日前のことになるだろう…

PEVO星とは地球から8.76ゴルグッゲルペタリーヒ離れた惑星である
テラヴスからも遠い星だ
おっと、PEVO語が口をついて出てしまった
テラヴスというのはPEVO語で地球人のことだ
つまり、私はテラヴス
そして、アメリカ人ではない

私が初めてPEVO星を訪れたのは1995年
PEVO星のゾイドコープに出演するためだ
ゾイドコープというのはテラヴスでいうところの映画のようなものだが
もう少しなんというか肉体的だ
通算13作目にあたるゾイドコープ「アグナミスト√77」に私はアメリカ人役として出演した
撮影も順調に進みPEVO星での生活も半年を過ぎようとした頃
私はあるマガゾフに「ヴォルキスの曲がるアメリカ人」として紹介された
それは私の地球なまりのPEVO語について書かれていた
私の地球なまりはPEVO星でも特に意識の高い種族、ポクテキの話す言葉に似ているという
さらにヴォルキスを曲げることができるのはポクテキの中でも高度なアンガム乗りに限られていた
そんなわけで私は一躍アメリカのポクテキとし“ヴォルキス・プロラデューク”の地位を得ることになる
無論私はアメリカ人ではないが、PEVOにはアメリカ人と日本人の区別がつかないようだ

PEVO星へ初めて渡った日の話を続けよう
PEVO星に着陸してまず私の目に飛び込んできたもの、それは神だ、いやスポットである
それは半球体の巨大なドーム型で白く発光している、と、スポットマイスタッフェンのPEVO1号は言う
外見はそれを見るPEVO星人によって違うらしい
驚くべきことに生命さえこのスポットから生まれるという
スポットはさながら外側の神のように絶対的な存在として実在しているのだ
驚く私に案内をしてくれたPEVOが言った

リプレッヘル?
リプレッヘル?
それは一つのものに別れを告げ、一つのものと出会うこと
それが同時に起こるときに、PEVO達が日常的に言い交わす言葉だということを、私は後から知ることになる
例えばPEVO星での「さようなら」はこうだ
バイバイ!リプレッヘル

PEVO星の案内人は次に私をコンペリタン工場に連れて行った
コンペリタンとは、それは毎日キミが何時間もその前に座っているそれのことだ
しかしPEVO星のコンペリタンは、地球のそれとは全く違う原理で作動している
PEVO星のコンペリタンには、コンペリタンチップルが不可欠であるという
コンペリタンチップルとは、それは極めて有機的なリサイクル品である
ここで、スポットから新しい生命が生れてくるしくみを説明しなくてはならない
PEVO達も恋をする
つまり、彼らの言葉で言えばフォルメくことがある
フォルメ
フォルメく
フォルメール
PEVO星人はフォルメくことにより、自分の中にチップルが形成される
それを相手にプレゼントし、相手が受け取れば恋愛は成立する
チップルを受け取った者はそれを食べる
チップルは体内でマップルに変化し、ある一定の条件を満たすとスポットより新PEVO人が出現する、というわけだ
では、チップルの受け取りを拒否された場合はどうなるのか
速やかにそのチップルは専用サイトへ送られる
チップルはサイトの中で手を加えられ、コンペリタンチップルに生まれ変わる
そんなわけでPEVO星のコンペリタンチップルは、貴重品ではあるが枯渇することはない
いつも生まれ続けている
マップルになれなかったチップルは、コンペリタンチップルに生まれ変わる
なるほど、最後にもう一つ
チップルが完全にコンペリタンチップルとして生まれ変わるとき、PEVO星人のそのチップルに関する記憶が消えるという
フォルメいた記憶が
PEVO星人達の恋愛はなんと清々しいことか

さて、何故再び私がここPEVO星に呼ばれたのか
それは一人のPEVO星人のジェントカーロスの儀式を手伝うためだ
ジェントカーロスとは
PEVO星人がポクテキになるための儀式だが、この時期儀式に必要なヴォルキスを曲げられるPEVO星人が見当たらず、ヴォルキスの曲がるアメリカ人である私が呼ばれたというわけだ
呼ばれた?私には突然攫われたように感じたが?
…いや、それはテラヴスの時間軸での感覚だろう
PEVO星人は今も変わらず礼儀正しいと信じたい
何よりスポットの願いだ

ポクテキと言えば、1995年に出会ったPEVO達は、テラヴスで行方不明になったポクテキを探していたようだった
果たしてその後、ポクテキは見つかったのだろうか?
何故なのか、PEVO達は皆、ポクテキになることを望む
何故なのか?
私の見た限りにおいて、ポクテキとは召使いのことだ
PEVO星人はPEVO星において、2から300のバイルクーロスを持っている
PEVO星人としてのバイルクーロスが終わるとき、ジェントカーロスのセレモニーが行われ、そこでPEVOはポクテキに生まれ変わる

この栄光あるセレモニーを一目見ようと思ってか、儀式当日には全国から多くのPEVO達がアンガムに乗って集まってきた

ジェントカーロス マウ アクエリアン タカヴーチト グァルテクノ グラスタル スポット グラスタル PEVO トラッツトラッツシェルバン カンス! カンス!

私はヴォルキスを曲げ、ジェントカーロスは執行され、一人のPEVOがポクテキとなった

さあ、私の回想はこれで終わり
任務を終えた私はPEVO星に別れを告げ、地球に返還されようとしている

ジェントカーロス マウ アクエリアン タカヴーチト グァルテクノ グラスタル スポット グラスタル PEVO トラッツトラッツシェルバン カンス! カンス!

(※日本語に訳すと「変化の時期 ポクテキの誇りを持ちスポットへの忠誠と勇気の証を それがスポットに属するもの PEVOに属する君達の生き方 人生はあっという間に過ぎてしまう 踊れ! 踊れ! 儀式の踊りを」となるか?)

MC文字起こし

(MC1)
オハヨウ、テラヴスの諸君。我々はPEVO星人。決して怪しい者ではない。
我々の目的は地球侵略。つまり、地球上に君たちのスポットを確認することなのだ。
しかし、任務遂行にあたり、インシデントが発生した。
我々、PEVO星人の成れの果て、偉大なるポクテキのシャボンが行方不明となったのだ。
この件について詳しく説明させてくれ。
(「シャボン」「バイルクーロス」演奏)

(MC2)
こうしている間に君たちはサイン波を受けていることに気が付いたかね?
おうちに帰ったら首の後ろにチップルが埋め込まれていないか確認することをお勧めする。
仮に埋め込まれていたとしても心配はいらない。ちょっと痒くなるだけだ。
あとは、気にしないことだ。
では、サイン波の出ない曲を2曲。
(「Run program」「HEAVEN」演奏)

(MC3)
どうだ、驚いたか。
ヴォルキスの曲がるアメリカ人の曲だ。

(MC4)
さあここから、君たちにもPEVO人に同化してもらう。そのため儀式を行う。
私が「Are we not men?」と言ったら、大きな声で「We are PEVO!」と答えてくれ。
用意はいいか?
Are we not men? (We are PEVO!)
声が小さい。もう一度。Are we not men? (We are PEVO!!)
Are we not men?(We are PEVO!!!)

(MC?)
(金属を殴るようなカンカンという音)フッ!!…クッ、このッ…!!
ツヴァルクベセルが…ん!!…はぁ。外れないんだって。
(カンカンという音)クッ!外れないよこのツヴァルクベセル。
ん?騒がしいな。テラヴスの声?もしかしてもう帰還したのか?
じゃ、急いでこれ…(カンカンという音)んん!!は、外れないよこのツヴァルクベセル…。
(ツヴァルクベセルに入ったまま平沢氏登場)

(MC5)
3体のPEVO星人を紹介しよう。
1号、スポットマイスタッフェン
2号、コンペリタンプログレッフェン
4号、リフレクトブロッケン
そして一つの地球生命体、ヴォルキスプロラデューク

  • 2012年10月12日、4-D mode1 LIVE『<~4-D mode1 presents 30th Anniversary Konnektion ~>"Der Karneval Der Nacht(夜のカーニバル)West" New Album Release Party!!』にPEVO参加。
  • 2012年12月18日、四本氏のブログにてPEVO1号氏、4号氏インタビュー発表(https://web.archive.org/web/20160402075313/http://www.gnarbs.com/?tag=pevo)。インタビューの内容は後の1stマガゾフど同じ。
  • 2012年12月31日、年越しイベント『Joy Ride -2012 to 2013-』にPEVO参加(ライヴ一部動画⇒https://www.nicovideo.jp/watch/sm19944534 https://www.nicovideo.jp/watch/sm19960249)。USTREAM配信あり。一定期間アーカイブ公開。OPにて、高円寺周辺で目撃された異星人についてのインタビューに、「アメリカ人(?)50代男性」が登場(毛糸帽、眼鏡、マスク装備であったが声と動作と体格は平沢氏に酷似)。インタビュー最後に目が青く光る映像を残し、演奏開始。PEVOのライヴ中一時的にPEVO55号(三浦俊一)氏、横川理彦氏も登場。
+目撃証言
ゲッホゲホ、ゴホッゴホッ
あ、すいません。
あのー、最初観た時はですね、ちょっと凄い小さかったんですよ。
で、凄い遠くの方にあったんで、いや、小さいんです小さいんです。えぇ。
で、遠くの方にあったので、あの、良くわからなかったんですけれども、
それが段々あの、近づいてきて頭の上の方に、こう、段々近づいてきた時に
あの、ま、窓みたいなものがあって、その中にあの、
人影みたいなものがあったんですね。
で、頭がL字型に曲ったんですよ。
あのー、いや、違います。その、頭がL字型に曲ったのはその窓の人影じゃなくて、
ボクと一緒に周りで目撃していた人達の頭がL字型に曲ったんです。
えぇ。それで皆あの、お互いに怖くなって、あの、家に帰ってしまったんです。
(証言者の目が青く光り映像が途切れる)

  • 2013年1月19日、1stマガゾフ『PEVO星人がくる』刊行(マガゾフ社主催の四本氏と社員中井氏によるフリーペーパー。1stマガゾフは主に四本氏のブログで公開されているPEVO1号氏、4号氏インタビュー文再掲。https://web.archive.org/web/20141220102610/http://magazoff.com/freepdf/magazoff_01.pdf)。
  • 2013年1月24~26日、平沢氏LIVE『ノモノスとイミューム』にPEVO1号氏がサンミア様のエスコート役として登場。PEVO1号氏、平沢氏を拉致することをうっかり忘れる。
  • 2013年2月15日、Ustreamにて『Zoidcope』(マガゾフ社主催四本氏と社員中井氏のトーク配信)放送。
  • 2013年4月、GAZIO開店記念イベント『Gazio CYCLE Z』にPEVO1号氏参加。
  • 2013年5月2日、平沢三行logにて「PEVO1号のぞうきんがけ」(http://susumuhirasawa.com/hirasawa3gyo-log/2013/05/02/500)公開。
+「PEVO1号のぞうきんがけ」
PEVO1号がGazioでぞうきんがけをしていた事がGazio店長のTwitterで紹介されています。http://goo.gl/Y9o11 この件についてテラヴスは認識不足なので、ヴォルキス・プロラデュークとして補足しておきます。
まずPEVO1号がスポットマイスタッフェン(http://goo.gl/YydzY)であることに注目する必要があります。スポットマイスタッフェンはPEVO星に2人しか存在することができない、高度な人格を獲得した存在であり、それはポクテキ(http://goo.gl/vCHpF)の手前の段階です。PEVO星では誰もがポクテキに憧れ、ポクテキに成ることを目指して成長します。ポクテキとはテラヴスでいうところの召使のことです。テラヴスにもポクテキに近い「庭師KING」という存在が知られていますが、私は密かに「庭師KING」はシャボン(http://goo.gl/49lkL)ではないかと疑っています。
実のところ、PEVO1号は、ぞうきんがけを珍しがっていたのではなく、ポクテキのマネをしてカッコつけていたのです。大勢の人々の目の前で自分をエラく見せモテたかったのかも知れません。普段のPEVO1号を知る私としては、その振る舞いに違和感を感じ、一度は心の中で「カッコつけてんじゃねーよ」と思いましたが、すぐに原因が分かりました。PEVO1号はGazioで、コロン(http://goo.gl/d73Ns)を飲みすぎたのです。
ヴォルキス・プロラデューク

  • 2013年6月13日、2ndマガゾフ入稿記念『Zoidcope』放送。四本氏が平沢氏にインタビューを実施した際の冒頭音声(四:「貴方は誰ですか?」 平:「ちょっ(笑)」というような内容)が公開された。
  • 2013年6月、2ndマガゾフ『Gazioが来い』刊行(内容は主にGazioの紹介、平沢兄弟インタビュー等)。
  • 2013年6月22日、2ndマガゾフ刊行記念+大宇宙カレー大会告知『Zoidcope』放送。平沢氏にインタビューを実施した際の音声(2ndマガゾフ6、7頁)が公開される。
  • 2013年7月7日、「PEVOと作ろう!大宇宙カレー大会 in Gazio」開催。『Zoidcope』配信、PEVOミニライヴ付き。PEVOカレーレシピはこちら⇒https://www.facebook.com/planetpevo/posts/168848469960317
  • 2013年8月9日、10日、GAZIOにて『PEVO CAFE』開催。
  • 2013年8月17日、大会前日準備中の『Zoidcope』配信。
  • 2013年8月18日、「PEVOと作ろうもう一回!最後の大宇宙カレー大会inGazio」開催。『Zoidcope』配信有り。
  • 2013年8月、茨城県で謎の古文書『3rdマガゾフ』(タイトルは「核P-MODELが来た!!」。未刊行)が発掘されたと後にマガゾフ社が発表。古文書にはこれから起こる未来の出来事がPEVO1号氏の手記として記載されていたという。古文書の内容は後に『Zoidcope』にて公開。現在はPEVOサイトのSTORYで大凡の内容が閲覧可能(http://pevo.info/story)。その後8月21日、タイムパラドクスを回避するためマガゾフ社終了のお知らせが発表される(が、後にPEVO6号氏の登場とともに復活)。
+謎の古文書
【偉大なるポクテキ、シャボンの失踪】

 シャボンは、自らワンドムーバを離脱した。地球に降り立ったワンドムーバ(3人のPEVO星人とポクテキのシャボン)その目的は地球侵略、つまり地球上にスポットを確認することだった。
 地球に到達するほんの少し前、シャボンはタイムスコープの結果の解析に成功していた。
それは、1でも0でもない厄介な結果だった。

■現時点において、地球上にスポットは存在していない。
■スポットにのみ反応するミルテスサーチシステム。その反応はアクティブ、つまり、スポットの存在を表している。
■過去300年のミルテス反応の傾向を解析すると、それは少しずつ顕著になってきていることがわかった。
※ミルテスサーチシステム:PEVO星の鉱物を利用したスポット探査システム。

 以上の結果から、シャボンは地球上にスポットが発生しかかっている、つまり、未成熟あるいは不完全なスポットは存在すると断定した。
 しかし、シャボンはこの結果をワンドムーバの面々、つまり、1号、2号、3号には伝えなかった。ワンドムーバの使命は、完全なるスポットを地球上に確認することであり、不完全なスポットを確認した場合、脅威となりうるそれを消滅させる義務も担っていた。
 不完全なスポットは、なぜ脅威となりうるのか。
 スポットは絶対的存在。それが不完全であるということは、非常に危険な状態。絶対的パワーを持つスポット。バランスの崩れたスポットは狂気を生みだす。例えば「抑圧する機能」と「解放する機能」、開放する機能が劣ってしまうと、スポットは抑圧のみを行使し、スポットは人々を劣化させる。逆に抑圧する機能が劣ると、終わりのない解放は暴走を生み人々が人々を劣化させる。スポットはネクロマンサーと化してしまうのだ。ゆえに、それが既に「不完全」なスポットであった場合消滅させなくてはならない。
 シャボンはそれが「未成熟」である場合、「完全体」に進化する過程を見守るべく、ワンドムーバを離脱し、単独行動をとることにした。
※PEVO星人の惑星侵略において、同様の反応が確認された場合、通常はなんら躊躇することなく、ワンドムーバはそれを消滅させる。


【培養システム】

 シャボンの単独行動についてPEVO星のスポットは黙認し続けた。そのわけは、もしそれが「未成熟」であり、やがて「完全体」に進化するのであれば、その事実がこの星の運命に関わることであり、星に同化し始めたワンドムーバとシャボンは、この星あるいはこの星のスポットの摂理により、答えに到達するはずであるから。
 長い月日を経た後、シャボンはミルテス反応の最も濃い場所をつきとめた。その場所は、あながちPEVO星と無関係とはいえない場所だった。そこには、まるでスポットの誕生を祝福するための祭壇ともスポットの成長を育む母のごときゆりかごとも解釈できるシステムが存在した。システムを守る厳重な警備網をかいくぐり確認した結果、スポットは「未成熟」であり、順調に進化すれば「完全体」になりうるものであった。
 シャボンはそのときから、テラヴスに同化しつつ未成熟スポットを見守り続けることになった。
 未成熟スポットは、徐々に進化をつづけた。その進化の傾向は間違いなく完全なるスポットへと続いていると…シャボンは信じて疑わなかった。
 シャボンは通常のPEVO人に比べ、全ての能力において勝っている。そのシャボンによるテラヴスへの同化が最終レベルに達しようとしていたころだった。培養システム周辺をうろつき始めてから常に穏やかな陽性反応を示していたタイムスコープシステムが、突然けたたましくアラームを鳴らしだした。近い将来、培養システムは機能を停止すると。


【逃走】

 タイムスコープが示したその「時」は、凄まじい大地の揺れをきっかけにやって来た。
 培養システムは破壊され、ゆりかごの中で成長を続けていた未成熟スポットは外気にさらされた。シャボンは破壊された培養システムに近づくのに数日を要した。
 数日間外気にさらされ続けた未成熟スポットの進化は不安定かつ急激に加速し始めていた。母のごときゆりかごを失った未成熟スポットは外気から伝達されてくる、地球上のあらゆる状況(情報)を吸収し自ら進化の方向を探し始めた。
 まだ「完全体」への道が閉ざされたわけではないが、この状態では進化の方向が「不完全」に進んでしまうとシャボンは考えた。
 現時点で解決策は見当たらない。
 しかし、最悪の状況を脱するため、シャボンは暴走しかかった未成熟スポットを持ち去ることにした。


【リテイフルム】

 シャボンが未成熟スポットを持ち去ってしまったという事実。ワンドムーバには到底理解できない行動だった。シャボンの同化が進みすぎたのだろうか?必要以上にテラヴス化してしまったのだろうか?
 大気中の不純物が比較的少ない地域を探してシャボンは今、リテイフルムの北側にたどり着いた。
 地球上のあらゆる状況(情報)を吸収し成長を続けるスポット。「完全体」に導くために状況(情報)を選んで提供することは出来ない。
 PEVO星でスポットとのコレックコンタスに長けたポクテキにできること。シャボンは地球の未成熟スポットにコレックコンタスを試みる。
 スポットはどのような惑星においても発生した後、惑星の完璧な形を創造しようとする。地球上に発生した、この未成熟スポットも例外ではない。
 完璧な形とはあくまで地球にとってのことであり、テラヴスはその要素の一つとなる可能性を有しているに過ぎない。
 コレックコンタスは3昼夜にわたり続けられた。
そこから導き出された答えは、落胆と希望をもたらした。
 あまりにもテラヴス同化が進んだため、シャボンは判断を誤っていたのだ。「完全体」へ導こうと、大気中の不純物の少ないリテイフルムの北側を選んだこと自体、テラヴスの浅はかな行いそのものだった。未成熟ながらスポットは「完全体」への可能性を秘めている。その未成熟スポットからの指摘だった。
 「吸収する要素を選んではならない。全ての要素を吸収した後に不純物を排出することこそ『完全体』への道。」
 シャボンは混沌の地、NEOZICを目指し南南東へ向かった。


【NEOZIC】

 未成熟スポットは完全体となり、ワンドムーバの地球侵略は完了するのか。あるいは不完全体となり、テラヴスを劣化させる存在となるのか。(不完全とはあくまでもテラヴス視点でのことだが)相変わらず急激な進化を続ける未成熟スポット。
 シャボンは、この未成熟スポットが不完全体となった場合、自らの手で消滅させるつもりだ。
 いずれにせよ、未成熟がいずれかの成熟したスポットに進化するまで、誰にも邪魔されるわけにはいかない。
 一方ワンドムーバはPEVO星より応援を要請し、シャボンの行方を捜した。リテイフルムの遥か南においてニアミス発生。このままでは、NEOZICにたどり着く前に、捕まってしまう。
 シャボンはトラップを仕掛けた。ここから先、ワンドムーバの能力だけではNEOZICにたどり着けない。
 そのため、ワンドムーバはリテイフルムの遥か南において、秘密結社NHBrosの協力を、更に、ヴォルキスプロラデュークの協力によりトラップを回避しNEOZICへ向かう。

  • 2013年9月5日、8日、『Zoidcope』放送。PEVO1号氏参加。
  • 2013年9月23日、28日、『Zoidcope』放送。上記古文書の内容が公開される。
  • 2013年11月5日、PEVO1号氏がスポットへワンドムーバの増員を要請(https://twitter.com/pevo1go/status/397543929757044737)。
  • 2013年11月6日、核P-model AL『Gipnza』発売。ブックレットでは、震災後アシュオンは死滅しておらず、PEVO星のスポットのような外見に変化していたらしい。その後平沢氏が研究室を訪れた際に、「毛糸帽の男」が置手紙を残してアシュオンを奪い逃走。毛糸帽の男の外見は2012年12月31日ライヴOPでインタビューに応えていた「アメリカ人(?)50代男性」と同じ(当時の特設サイトにも「毛糸帽の男」のピンボケした画像が残されている ⇒https://web.archive.org/web/20131102023839/http://noroom.susumuhirasawa.com/modules/artist/gipnoza.html)。置手紙の内容から、「毛糸帽の男」=シャボンであることが推測される。
+太陽系亞種音 гипноза編
太陽系亞種音 гипноза編

1979年に開始されたP-MODELによるアシュオン実験は、長い年月を経て核P-MODELに受け継がれた。培養器に収められたアシュオンは一連の「ビストロン」にまつわる暗号を吐き出した後、再び不活性期に入ったかに見えた。アシュオンは次なる「めざめ」を期待されながら長い観察期間を経ることとなる。

しかしここ、ジープン島の大地を激しく揺さぶった2011年3月11日の奇妙な地震は、容赦なくアシュオンの培養器を破壊した。余震が続き、ジープン島の危機が喧伝される中、培養器にたどり着いた係員が目にしたものは、散乱するガラス容器の破片と部屋中に飛び散った培養液だった。

中略

非日常的な混乱と不安の中を通り抜けてきたせいか、厳重に管理されていなければならない研究室のドアが開いているのを見てさえ私は何の疑問も抱かず、動揺すらしなかった。

中略

毛糸の帽子をかぶり、メガネをかけ、マスクをした男が研究室の中から飛び出して来たのだ。彼は私を突き飛ばして走り去った。その時まるで頭の中で強力なアラームが鳴ったかのようなショックを受け、私は震災の非現実的な感覚から目覚めた。

2013年10月5日 9年前、アシュオンが一連のビストロンに関する暗号を吐き出した後事件に巻き込まれたのです。あれは事件と言ってもいいでしょう。その後私は、ある男をおびきだす工作を長年してきました。私が確信していることが正しければ、それは成功しつつあると言える。

  • 2013年12月10日、『キーボード・マガジン 2014年1月号 WINTER』にて核P-MODELインタビュー掲載。インタビュアがマガゾフ社主催である四本氏であったせいか、ほぼキーボード・マガゾフと言えるようなアシュオンやスポット等専門用語満載の濃いインタビューになっている。
  • 2014年1月3日、『Zoidcope』(新春ゾイドコープ バチバチソニック スペシャル)放送。
  • 2014年1月11~14日、核P-MODEL LIVE『Parallel Kozak』にPEVO1号氏ゲスト参加(「LIVE 核P-MODEL『パラレル・コザック』驚愕のライブ&機材レポート!」⇒https://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/gj_kaku-p-model_parallelkzak-report/index.html)。ライヴ中に毛糸帽の男が乱入しキーボードを演奏して逃走(それまでの「毛糸帽の男」とは身体的特徴が異なり、中の人は別人と思われる。参考「謎の毛糸帽の男の正体」⇒https://togetter.com/li/616254)。盗まれたアシュオンの調査のために平沢氏がPEVO1号氏を雇用。毛糸帽の男の目撃情報を募る。毛糸帽の男が目の前を通り過ぎたにも関らず確保に失敗したPEVO1号氏がスポットに怒られる(https://web.archive.org/web/20160301165143/http://hikosaburo.exblog.jp/19356818/)。LIVE DVD『パラレル・コザック』ブックレットにアシュオンとスポットに関する若干の解説あり。
  • 2014年1月15日頃?、TwitterにてPEVO6号氏登場。
  • 2014年2月16日、イベント『Joy Ride vol.154』にPEVO参加。PEVOライヴOPにて、毛糸帽の男がリテイフルムの北側に潜伏しているという情報を入手。一連の流れからPEVO1号氏は、シャボンの行動がスポットによって仕組まれていたのではないかと疑いを持つ。ライヴ中に平沢氏と通信。毛糸帽の男はリテイフルムの北側を離れ、ネオジック(NEOZIC=KOENJI?)に向かっているらしいとの情報を入手する。(「PEVOオープニングムービー」⇒https://www.youtube.com/watch?v=D8uU5AU6460 途中毛糸帽の男の画像あり)
+2014年2月16日PEVOLIVEOP文字起こし/MC文字起こし
2014年2月16日PEVO LIVE OP文字起こし

例の電波をキャッチしました
例の電波をキャッチしました
そちらに転送します
そちらに転送します

PEVO星への報告
ヴルーマ ヴルーマ
PEVO星への報告
ヴルーマ ヴルーマ
PEVO星への報告
ヴルーマ ヴルーマ

太陽系バスコア経由にて送信中
スポット応答せよ

ミッションナンバーT876563
ヴォルキス・プロラデュークへの
スルホロバス活動について報告する
繰り返す
ヴォルキス・プロラデュークへの
スルホロバス活動について報告する

未成熟スポットである可能性を有するアシュオン
その培養機の解体・修理が完了
作業完了時点で、以後の作戦は我々ワンドムーバに託された

ヴォルキス・プロラデュークの話を信じれば
シャボンが未成熟スポットを奪い逃走したと考えられる
信じがたい事だが一体シャボンの身に何が起こったというのだろう
いや、まだ毛糸帽の男がシャボンであると確定したわけではないが
とにかくその男を探し出さねばならない
現在までの情報から
男はリテイフルムの北側に潜伏しているはず
いや、地球のリテイフルムだ
タイムスコープの結果をバスコア経由で送信してくれ
回路は常時開放しておくので暗号化を忘れずに頼む

はぁ?
「るし」とか、そういうことではない

任務遂行にあたり、確認しておきたい
敬愛なるスポットよ
シャボンの失踪は我々がPEVO星を発つ時点で
すでにプログレスされていた可能性はあるか?
それは、リブ星人や、ピストラ一味などの仕業なのか?
それとも、スポットよ
貴方がプログレスしたのか?
だとしたら何故我々には知らされなかったのだ?

失敬
テラヴスへの同化が長引いているため
もしかしたら、とか、だったら、などと
頻繁に口にするようになってしまった
もしかしたら、だったら、もしかしたら、だったら、もしかしたら、だったら…
滑稽だろう?

では、ミッションナンバーT876563に戻る
まずはカーヴォをお見舞いする
4号殿、6号殿、用意はいいか?
テラヴスの諸君、これでも食らえ

(※「るし」はバチバチソニックのTwitterネタ的なもの。興味があれば「しびとおくり」で検索)

MC文字起こし(後日Zoidcopeにて動画公開)

「もしもし。ヴォルキス・プロラデュークですけど。」
――あ、はい。4号です。
「今電話大丈夫?」
――はい、問題ありません。
「今どこ?」
――高円寺です。
「何してんの?」
――あ、はい、ちょっと、あの、えーっと。
「まぁいいや。えー電話したのはですね、
 例の男の捜索状況を確認したかったんですよ。で、どんな感じ?」
――実は、難航しておりまして。
  遠隔捜索システムをテラヴスに埋め込むことにしまして。
  今まさにその最中なんです。
「あーなるほどね。えーところでそのシステムはテラヴスに試したことあんの?」
――いいえ、今回が初めてです。
「じゃちゃんと動くか分かんないのね。あーまぁ良いや。
 でもあんまりテラヴスに無理させないようにね。」
――はい。細心の注意を払います。
「それと、えー役に立つかどうか分からないけど、最近入手した情報を伝えますよ。」

(背後で何かを削る音)

「えー例の男の最終目撃情報だけど。あ、ちょっと待って。」

(何処かへ向かって「おい、それ削りすぎ。着れないだろそんなの恥ずかしくて」)

「あ、ごめんごめん、えー例の男の最終目撃情報だけど、
 この前、リテイフルムの北側って言ってたでしょ?
 それがですね、えーその後ゆっくり南南東に移動してるらしいのよ。
 ってことはつまり。」
――あ。
「そう、まっすぐネオジックに向かってるらしい。
 奴がネオジックに到達する前に何とかしないとね。
 私は良いけどさ、キミ達大変なことになるでしょ?」
――はい。
「とにかく頑張って。えー私は私でネオジックへ向かうので。
 時が来たらまたネオジックで会いましょう。」
――心得た。
「じゃ。」
――すー。
「すー。」

  • 2014年3月、スポットからの「提案」によりポクテキ不在のワンドムーバ強化のため、2号を派遣。以後ワンドムーバの構成は1、2、4、6号に(リテイフルムの北側 リテイフルムの遥か南 スポットからの提案 ワンドムーバ 改
  • 2014年3月15日、『Zoidcope』放送(7月20日に仙台に来るmonogrammeって何なの?)
  • 2014年3月22日、『Zoidcope』放送(今度こそmonogrammeについて真剣に話そう!)
  • 2014年4月10日、『Zoidcope』放送(春のZoidcopeスペシャル。PEVO4号とヴォルキスの交信音声を独占入手!「リテイフルムの北側」とは?「ネオジック」とはどこか?謎の男とは一体?数々の謎に迫る一時間!)
  • 2014年4月23日、『Zoidcope』放送。PEVO1号氏参加。
  • 2014年6月10日、『Zoidcope』放送。PEVO1号氏参加。同日刊行された『キーボード・マガジン 2014年7月号 SUMMER』にて「四本淑三のシンセ漫遊記 Episode.1 宇宙人コルグVolcaを持って現る」(PEVO記事4ページ)掲載(YOUTUBE連動企画動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=I51XTggdraU)。
  • 2014年6月15日、『Zoidcope』放送(monogrammeスペシャル第3弾「ホントに僕たち演れんのか?」)
  • 2014年6月22日、『Zoidcope』放送(バチバチソニック編)
  • 2014年6月29日、『Zoidcope』放送(PEVOの闇と真実)
  • 2014年7月12日、『Zoidcope』放送(あと一人いる)
  • 2014年7月20日、毛糸帽の男の軌跡を追い、『非定点観測隊 -drive to neozic-』開催。ライヴ後PEVO6号氏はPEVO星へ帰還。
  • 2014年7月25日、『Zoidcope』放送(真夏に毛糸帽の男なんているわけない)
  • 2014年8月8日、『zoidcope』公開録音(非定点観測隊報告会)
  • 2014年8月13、14日、『Zoidcope』放送。『非定点観測隊 -drive to neozic-』でのMC公開。
+非定点観測隊MC
リテイフルムのはるか南に生息するテラヴスの諸君、お晩ですー。
我々がここに居る理由、それは、例の「毛糸帽の男」を確保するためだ。
先ほど収集したデータを解析したのだが、痕跡らしきものは確認できたものの、どうやら、すでにこの地を離れたらしい。
急いで、奴の後を追わねばならない。いよいよ「NEOZIC」へ向かうのだ。
そういうことなので、もう、ここに用は無い。帰る。じゃ。
と、いうのも味気ないので、もう少しキミ達にサイン波を浴びせることにする。
まずは、生成途中のプロトタイプではあるが、新鮮であることは確かな2曲をお見舞いする。

リテイフルムのはるか南に生息するテラヴスの諸君、お晩ですー。
さて、ここでキミ達に、本日解禁になったばかりの情報を公開する。
地球歴2014万1109、テラヴス風に言うならば、2014年11月9日、我々は「NEOZIC」に到達する。
そこに至るために、我々は数々の作業を終えなければならないのだが、それには一人のテラヴスの協力が不可欠だ。そう、ヴォルキス・プロラデューク。
我々は、彼と共に「NEOZIC」へ向かう。諸君、地球歴2014万1109、「NEOZIC」で会おう。

  • 2014年8月31日、『Zoidcope』放送。
  • 2014年9月23日、26日、28日、10月4日、『Zoidcope』放送(『prototyper』発売記念「PEVOライブアット仙台」)。『非定点観測隊 -drive to neozic-』LIVE映像公開(『ポクテキ賛歌』にて「マイスタッフェンは1号 宇宙でたったひとり」と歌われたが、後のZoidcopeにて暑さにやられて間違えただけだということが判明)。
+消えたマイスタッフェン疑惑
消えたマイスタッフェン疑惑にお答えします。 まず、ステージはとても暑いです。 PEVO星人も暑さには弱いです。 暑いと色んな事がどうでも良くなってきます。あそこで4人は死を覚悟したと言います。
死を目の前にしてギターのコードや歌詞を忘れることなど大した問題ではありません。長くなりましたが要するに間違いです。すみませんm(__)m

  • 2014年10月2日、SG『prototyper』発売。shop MECANOにて古文書の紙媒体配布。
  • 2014年10月5日、『Zoidcope』放送。
  • 2014年10月11~13日、平沢氏LIVE『HYBRID PHONON』にPEVO1号氏ゲスト参加(「平沢進×核P-MODEL HYBRID PHONON 突撃リポート!」⇒http://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/gj_hybrid-phonon-report/)。シャボンがアンチモネシア島に逃走しているとの情報を入手したため、ライヴ中に携帯ワームホール(通称ビックリコーン)を用いて交信実験を行う。LIVE DVD『HYBRID PHONON』ブックレットに若干の解説あり。
  • 2014年10月15日、18日、『Zoidcope』放送。PEVO1号氏参加。LIVE『HYBRID PHONON』でのパフォーマンスの解説。
+携帯ワームホールについて
説明しよう。あれは携帯ワームホールです。
シャボンが時空の彼方に存在するアンチモネシアという島に未成熟スポットを匿っているとの情報を入手したため、交信していたのです。
携帯ワームホールを用い、水面を叩くことにより信号を発信し、アンチモネシアからの信号をテスラコイルで受信していました。

  • 2014年11月9日、AL『The Spot Directive スポット破壊指令』発売&LIVE『NEOZIC』開催(ライヴDVD販促動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=nNWOHTAny-A)。平沢氏ゲスト参加(削りすぎて着れなかったのか、ツヴァルクベセルを蹴倒して登場している)。OPにレヘレリ登場。後日PEVOストーリーに追加された「NEOZIC」の項によると、ワンドムーバとシャボンは再会を果たすも、シャボンは再度逃走したようである(http://pevo.info/story/pevo-story-7)。
+NEOZIC
NEOZIC

NEOZICにおいて、ワンドムーバとシャボンは再会を果たした。。。
シャボンはスポットが成熟するまで守り続けた。

地球上におけるワンドムーバの活動、つまり地球侵略は完了した。
やっとPEVO星に帰還できる。。。
はずだった。

スポットは「不完全体」として成熟したのだ。
シャボンは自らの手で不完全スポットを破壊するために、
ワンドムーバを欺いた。

シャボンは西へ逃走し、ワンドムーバは追跡を再開した。

追う者も追われる者も目的は同じなのに。。。

+惑星順列
地球<月<太陽<PEVO星<未成熟スポット<不完全スポット<アーガッシュ
この星々の順には意味があります。ご存じのとおり、これは物理的な大きさではありません。
それぞれの星における邪悪なパワーの大きさを表しているんですね。

+ライヴ中に公開されたメッセージ文字起こし
ヴォルキス・プロラデュークです。
かくして目出度く、或いは残念ながら、PEVO星で「スポット」と呼ばれているもの、
つまり「アシュオン」はワンドムーバの手によって破壊されました。
これで恐らくテラヴスは大いなる進化のチャンスを失ったことと思われます。
しかしそれは自業自得、或いは時期相応だったのかもしれません。
スポット、つまりアシュオンなきテラヴスが、今後どのような飛躍を遂げるのか、
あるいは大いに予測される通り強烈な退化の流れに飲み込まれるのかが注目されます。
テラヴスで唯一PEVO星を訪問した経験のあるものとして、
是非PEVOのワンドムーバがテラヴスに同化し、我々の飛躍を助けてくれることを祈るばかりです。
長かったスポットとワンドムーバの歴史、そして太陽系亞種音の歴史もこれで一区切りがつき、
新たなスt(突然上空から金属音が鳴り響き、映像途絶)

+金属音だ!
2015/08/10: 金属音だ! 昨夜のあのイヤな金属音を聞いたか?
昨夜、高円寺HIGHで行われたPEVOのライブの中でワンドムーバによって不完全スポットが破壊された。
その後間もなくあの金属音が鳴り響いた。スポットとはP-MODELがいうところのアシュオンのことだ。
アシュオンの破壊後に会場で流された映像の記録を入手したので公開しよう。
映像に映っているのは誰なんだ? 私はずっとここに居たし、
現在のヒラサワはレコーディングの真っ最中だった。
映像の中でヴォルキス・プロラデュークを名乗るあの男は確かにヒラサワだ。
だが、私でも現在のヒラサワでもない。
空を渡る金属音に聞き入るあの男の表情。それは「ついに来たか」という表情だ。
あの男は何もかも知っているはずだ。そして私は思い出した。
あの金属音はWORLD CELLが停止した音だ。
1998年に停止し、インタラクティブ・ライブによって再稼働させた、あのWORLD CELLだ。
そうだ、11月のライブはインタラクティブだった。
再びWORLD CELLの稼働を試みるライブだった。11月のライブはインタラクティブでなければならない。
だが、残りの日数でどうやって?
もう時間が無いはずだ。これから先どうすればいいのかを思い出す必要がある。

+インタラストーリーより一部抜粋
2011年、WORLD CELLの安全装置が働いた。WORLD CELLは、より穏やかで創造的な意識活動を求めてスキャンを開始した。そこで発見されたのが、他の惑星ではスポットと呼ばれる意識体、つまり太陽系アシュオンだった。アシュオンは過去にP-MODELという組織が発見した未知の生命であり、遠くPEVO星では神に等しいものである。

WORLD CELLは即座にアシュオンのスキャンを開始し、世界の気運を浄化しようと試みた。そこでWORLD CELLは新たな事実を発見する。世界は人工的なPhaseで覆われ、現実はホログラムによって作られた仮想現実によって隠されていた。そこは、不安や制限、人間の相対化、不足や不可能性で満たされており、二項対立によって分断されていた。危険な気運はそれらを糧に成長していた。

WORLD CELLはしばらくアシュオンとの連携を維持したが、あろうことか、成長過程にあったアシュオンは「不安」「制限」「不可能性」など人工Phaseに充満する概念を学習し、自からの性質に取り込み始めてしまった。

PEVO星からやって来たアシュオンを熟知する組織、ワンドムーバは危険を察知してアシュオンを破壊した。それと共に、連携、あるいは参照する対象を失ったWORLD CELLも停止した。再び世界は「存在麻痺」の危機に晒された。

+PEVO1号氏発言文字起こし
――PEVOアニメーション第1話はいかがでしたか?
「細部においては色々とアレな点があったようだが、テラヴスの情報収集能力は中々のものだね。て、拙者が諸々教えたんでしたね。それにしても、諸君の想像力には驚かされた。これ、第2話もあるんでござろうか?」

――はい、第2話も鋭意制作中です。引き続き、ご協力をよろしくお願いします。
  ところで、地球の侵略はどの程度進んでいると実感していますか?
「それがだね、いや、この場で発表できる話ではないが。6月18日になれば色々と明らかになるでありましょう。」

――6月18日に、カーヴォ「タルナーの報告書」を開催するそうですね。
「そうなのだよ。開催と表現すると能動的に感じられるだろうが、これは、我々がやらざるを得ない状況下にあるためであって、別に、どうしてもやりたい訳ではないのだ。と表現すると、まるでやりたくないように感じられるだろうが、実はやりたい。言っている意味は分かりましたかな?」

――はい。。。
  ところで、「タルナーの報告書」とはどういう意味でしょうか?
「それは、『タルナーの報告書』を読めば分かるよ。ん?そういう答えでは駄目ですね。意地悪すぎます。では答えられる範囲で。タルナーとは、どの惑星にも属さない諜報機関なのだが、その連中が、PEVOに関する重要な報告書を公開するらしいのだ。」

――今回はどういった編成でのカーヴォになりそうですか?
「サイン波を発するPEVO星人と、それを浴びるテラヴスという編成。ん?そういう答えじゃなくて?じゃあ、もう少し詳しく。えーと、今回の編成は…ん、ん?あ、時間が無くなっちゃった?じゃ、この辺で。バイバイリプレッヘル!」

+LIVE SE・MC書き起こし/TULNER REPORT
  • LIVE SE文字起こし
TULNER REPORT
PEVO星、惑星侵略指令本部の発表によりますと、作戦開始直後より異例の混乱をきたしていた侵略活動であったが、現地のスポットは未成熟体で確認されたものの、不完全体に成長したため自滅した、ゆえに作戦は終了。以後、三百年以内の地球侵略作戦は発動されないと発表。
信頼できる情報筋によれば、現地では、ワンドムーバが派遣され活動していたとみられていたが、当局は、ワンドムーバの存在自体を否定。活動はすべてレヘレリ、非生命体を使用していたと主張している。

我々タルナー独自の調査によれば、地球時間に換算して少なくとも20年前にワンドムーバは派遣されており、PEVO星惑星侵略指令本部の発表した「自滅」は「破壊」であると認識している。以下は、推測を含んではいるが、タルナーが公式に公開した内容である。

ワンドムーバにより発見された未成熟スポットは、不完全スポットへと成長。その成長過程にはワンドムーバの誰かが関与していた形跡が確認された。この時点でワンドムーバは分裂あるいは離脱者が出た可能性が高い。破壊はやはりワンドムーバの手により、テラヴス監視の下に行われた。
直後、テラヴスが有するシステム「ワールドセル」再稼働により、新たなスポットの発生が有力視される中、PEVO星より、異例の強制帰還命令が発令された。
それに対し、ワンドムーバは命令を拒否、事実上の反乱ユニットとなってしまった。現在ワンドムーバは、独自の作戦を展開中であると見られる。

ごきげんよう、テラヴスの諸君。私の名は、シロウ。タルナーの一員だ。
タルナーとは、宇宙の秘密を収集し、そして公開することを目的とする組織。キミ達流に言うならば、宇宙のフリージャーナリスト、或いは、宇宙探偵、といったところかな。
それにしても、私には予測不可能な事態になってしまったようだ。諸君だってそうだろう?この先、ワンドムーバが何処で何をしでかすのか、諸君の母星がどうなってしまうのか。しばらくは見守るしかないようだね。
ではまた、運命とやらがくしゃみをしたら、お会いしよう。

諸君、スクープだ。たった今タルナー本部から最新情報が届いた。この情報を全宇宙で最初に耳にするのは、ここに居るキ・ミ・タ・チ・ダ。???(聴きとれず)
地球に残ったPEVO星人1号と4号、つまり、ワンドムーバによる今後のカーヴォ情報だ。12月18日の日曜日、表参道GROUNDにて、ワンマンカーヴォだ。なになに?おおっと、ゲストはなんと、かのヴォルキス・プロラデューク鄕だ。この日の内容については、物販コーナーに号外のようなものを用意した。気になったら帰りに持って行ってくれたまえ。
おっと、いつまでもこんなところでおしゃべりしている場合では無いな。まだまだカーヴォは続く。
ではまた、運命とやらがくしゃみをしたら、お会いしよう。

えー諸君、今宵のカーヴォはお気に召したかな?今後も彼らのカーヴォを拝見出来るということで、まずは一安心、といったところかな?しかし諸君、油断召されるな。彼らがこの地球に居座るってことは、色々と厄介なことが続くっていうことでもあるのだからね。
ではまた、運命とやらがくしゃみをしたら、お会いしよう。

テラヴスの諸君
ワンドムーバはPEVO星を欺いた
あの日
シャボンがそうしたのと同じようにね
2号は
我々ワンドムーバと
テラヴスのために
PEVO星へひとりぼっちで向かった
ちょっと寂しいけど
しかたがない
1号と4号はもう帰れない
テラヴスもどきとして
ひっそりと暮らすさ
いやいやそうはいかない
君たちのスポットが
発生する可能性は
まだ残されている
そういうわけなんで
今後ともよろしゅ~
バイバイリプレッヘル!

  • TULNER REPORT
【PEVO星、太陽系第3惑星侵略活動断念を発表】

PEVO星惑星侵略指令本部より、作戦開始直後より異例の混乱をきたしていた侵略活動であったが、現地のスポットは未成熟体で確認されたものの、不完全体に成長したため自滅した、ゆえに作戦は終了。以後、三百年以内の地球侵略作戦は発動されないと発表。信頼できる情報筋によれば、現地ではワンドムーバが派遣され活動していたとみられていたが、当局はワンドムーバの存在自体を否定。活動はすべてレヘレリ(非生命体)を使用していたと主張している。

我々タルナー独自の調査によれば、地球時間に換算して少なくとも20年前にワンドムーバは派遣されており、PEVO星惑星侵略指令本部の発表した「自滅」は「破壊」であると認識している。右記は推測を含んではいるがタルナーが公式に公開した内容である。

→ワンドムーバにより発見された未成熟スポットは、不完全スポットへと成長。
→その成長過程にはワンドムーバの誰かが関与していた形跡が確認された。
→この時点でワンドムーバは分裂あるいは離脱者が出た可能性が高い。
→破壊はやはりワンドムーバの手により、テラヴス監視の下に行われた。
→直後、テラヴスが有するシステム「ワールドセル」再稼働により、
 新たなスポットの発生が有力視される中、
 PEVO星より、異例の強制帰還命令が発令された。※1
→それに対し、ワンドムーバは命令を拒否、
 事実上の反乱ユニットとなってしまった。※2
→現在ワンドムーバは、独自の作戦を展開中。※3

※1)通常PEVO星のワンドムーバはクリティカルポイント直前で、残留あるいは帰還を選択できる。
※2)個の情報に関しては正式なものではないため、PEVO星惑星侵略指令本部は認めていない。あるいはまだ認識していない可能性も考えられる。
※3)ワンドムーバに詳しいテラヴスからの情報によると、PEVO星よりワンドムーバ回収のために送られた長距離仕様のアンガムを拿捕。操縦士を拉致し、2号のみがPEVO星へと向かい時間稼ぎをしているとのこと。反乱の全貌が明らかになれば、ワンドムーバの記憶の大半は消されてしまう。それまでに、新たなスポットを確認しようとしているとのこと。

【捕食惑星が軌道修正】
捕食惑星を監視する機関ウラントル・ルナトル(Ulantre Lunatre)によると、一等捕食惑星規模のアーガッシュが軌道修正モードに入った模様。修正直前まで、ファーフォフ(farfof)星雲へ向かっていたとみられていたが、今回の軌道修正とアーガッシュの航行カーブを計算した結果、今のところ、太陽系へ向かっているのではないかとみられている。

+LIVE SE・MC書き起こし
TULNER REPORT
ワンドムーバが事実上の反乱ユニットとなって半年。
地球上で生息せざるを得なくなった1号と4号だが、PEVO星からの援助が途絶えた今、生きる糧を自らの手で得なければならなくなった。
それは、彼らの想像以上に困難な作業であり、未だ、新たなスポット探索に着手できない状態である。
地球におけるあらゆる活動において、欠かすことのできないナピル。そのナピルを獲得すべく奮闘するワンドムーバであった。
そんな中、太陽系へ進路をとった捕食惑星「アーガッシュ」は、その後の進路変更もなく着実にU+2641へ近づいてきている模様。
新たなるスポットが完全体となって現れるのが先か、アーガッシュがU+2641の成層圏に到達するのが先か、専門家の間においても意見が分かれるところである。

ごきげんよう、テラヴスの諸君。
私の名はシロウ。タルナーの一員だ。
こうして諸君の前に立つのは半年ぶりになる。
元気でいたかね?
この半年間、私はPEVO星を欺いたワンドムーバ達の行動を追っていた。
彼らのこの半年間は、ほぼナピル採集に充てられていた。
つまり、準備期間ということなんだろうが。
ナピルなんてものがそれほど重要なものであるとは理解しがたい。
ナピルに対する私の認識が甘いのだろうか?
まぁ、その辺のところについては、私が個人的に興味をそそられただけのこと。
タルナーとしては知る必要もないことだ。
さて諸君。今宵彼らのスポット探索がやっと再開するようだ。
私と一緒に目撃しようではないか。

さて諸君。先ほどちょっと気になる情報を入手したので、君達にお知らせしよう。
あの、邪悪なる捕食惑星「アーガッシュ」がこちらに向かっていることは
君達も承知のことと思うが、そのアーガッシュの斥候が
既に君達の街に潜伏している可能性が出て来た。
つまり、アーガッシュが地球に到達するのは、そう遠い話ではないということだ。
そして、奴らのお目当てはやはり、ここ、地球ってことになるようだ。
誰か、街角で「YA!PO!」を聞いた人はいないか?
「YA!PO!」を聞いてしまったら、この星の最終章が起動してしまう。
もし万が一、「YA!PO!」を聞いてしまったら、急いで過去30分の記憶を消去し、
来た道をそのまま引き返して…いやいや、今のは忘れてくれたまえ。
私があれこれ指図することではない。
アーガッシュの進路を変更するには、この星の最終章を起動させない方法は、
それは、諸君自身が考えることだ。
幸運を祈る。
ではまた、運命とやらがくしゃみをしたら、お会いしよう。

さて、諸君。今宵のカーヴォは楽しめましたかな?
地球人に擬装したワンドムーバの二人はヴォルキス殿の助言に沿って
スポット探索の旅に出ることになる。
次に諸君の前に現れるのは、いつになるのか。
そして、その手に完全体のスポットが輝いているのか。
どうか、彼らの成功を祈ってやってくれたまえ。
彼らの成功こそが、テラヴスの種の連鎖を継続させる鍵なのだからね。
ではまた、運命とやらがくしゃみをしたら、お会いしよう。

テラヴスの諸君
ワンドムーバによる
スポット探索が
再開した!
はい、拍手!
ヴォルキス殿の
協力を得られて
よかった
PEVO当局を裏切ったから
怒られるかとヒヤヒヤしたよ
でも、
怒っちゃいなかったので
諸君も喜んでくれたまえ
はい、握手&喊声!
君たちのスポットが
すぐに見つかるといいけど
アーガッシュが来る前にみつけないとね
じゃ、もう行くので
達者でな!
バイバイリプレッヘル!

  • 2017年4月15日、WEB番組『Studio Gazio Stream:第5回』配信開始(https://www.youtube.com/watch?v=LtvAqr1IEUo)。コーナーの途中に臨時ニュースとしてタルナー氏から届けられたLIVE『Mock’n’doll show 2016 擬装市民PEVO誕生』レポートが公開される。
+臨時ニュース文字起こし
コーナーの途中ですが、1本のドキュメント映像が届きましたので臨時配信いたします。ご了承ください。

43年前の12月18日、地球のどこかで「13番目の団結」という名のアンガムが旅立った。その乗組員もまた2名であったことを思い出しながら、私はカーヴォの会場へと向かった。

タルナーは見た ~実録・表参道カーヴォの真実~

ワンドムーバは私の正体を知っている。
大抵の場合そうであるように、私の調査活動を妨げたところで引っくり返った亀が起きるわけでもないことを、彼らはよーく承知していた。
亀の話で思い出したのだが、テラヴスを観察していて気付いたことがある。
リオン(?)が突然発砲した理由、それは砂漠の亀に関する質問に苛立ったからではなかった。ホールデン(?)が無作法に吐きかけた葉巻の煙が気に入らなかっただけではないかということ。
まぁ、この見解と今回の調査に関連性は無いかもしれないが…。

今回のカーヴォにおける最も重要なポイント、ワンドムーバは当局を裏切り、地球に残る道を選んだ。今までテラヴスの立場からPEVO星人、つまりワンドムーバに協力してきたヴォルキス・プロラデューク。彼が今後も、反逆者となったワンドムーバを手助けするのかという点。
結論から言うとヴォルキス・プロラデュークは今回も変わらず協力的であった。ただ、疑り深いタルナーにはこんな見方もある。
「PEVO星の協定により、ワンドムーバを監視する立場となったのではないか。」

カーヴォにおける重要なポイントについて、タルナーの視点は少々違っている。タルナーが注目したのは次の二つの点。
一つは、2015年8月に破壊された不完全スポット。あれから一年数ヶ月、PEVO星からの帰還命令に反し、ワンドムーバはついに新たなるスポット探索に着手したということ。
もう一つは、破壊される直前、不完全スポットから発せられたメッセージを拾ったアーガッシュが、真っ直ぐ地球に向かっているということ。

しかし、その二つの事実の影に見落としてはならない何かが潜んでいるような気がしてならない。
多少の後ろめたさを感じながら彼らの会話を傍受した。最も、傍受や監視はタルナー本来の行動なのだから、なんら後ろめたさを感じる必要は無いのだが。

彼らの会話からある推測が浮かんだ。

そう、あくまでも推測に過ぎないのだが、彼らの作戦に関してもう一つの生命体が関与しているらしい。1号でも4号でも、ヴォルキス・プロラデュークでもないもう一つの生命体。
アーガッシュは捕食する惑星に斥候を送る。まさかその斥候が既に地球に到達しているというのだろうか。それとも、かつて地球到達後にワンドムーバを離脱したポクテキ?
いや、それは無い。不完全スポットが破壊された時点で、彼が地球に存在する理由は無くなったのだ。

もう一つの生命体について、私は重要な事実を見落としていた。PEVO星からの帰還命令と共に、一機のアンガムが地球に降り立ったはずだ。2号は当局を欺くため、そのアンガムでPEVO星へと向かったのだ。
ワンドムーバ帰還のためのアンガム。そのアンガムを地球まで操縦してきたのは誰だ?

そう、地球上に1号、4号の他に、PEVO星人が存在する可能性もあるのだ。
もう一つの生命体について答えを見出すにはもう少し時間がかかりそうだ。
それでは諸君、運命とやらがくしゃみをしたら、また逢おう。

臨時ニュース 終 引き続きコーナーをお楽しみください



ディスコグラフィー(LIVE配布音源除く)

※主な取扱店はこちら
■SHOPEVO(公式通販サイト)⇒http://pevo.shop-pro.jp/
■SHOP MECANO(実店舗での販売の他通販対応あり)⇒https://shopmecano.hatenablog.com/entry/2020/04/05/123104
■音楽配信サービス⇒https://www.tunecore.co.jp/artist/pevo?locale=en_US



Convex And Concave (1996年10月5日発売。2012年10月8日再販)

※編成:1号、2号、3号+ヴォルキス・プロラデューク(平沢進)
 再販版に収録されている「テキーロ」はPEVO3号氏がヴォーカル。他インスト曲を除き平沢氏がヴォーカルを担当。

曲名 備考
01 シャボン
02 コンペリタンチップル 2号氏と3号氏の共作
03 convex and concave
04 PLANET LUV 「マシンの愛を歌った」曲(SE「星空のしらべ」より)
05 ボクテキ賛歌
06 UFO
07 シーラカンス P-MODEL『シーラカンス』カヴァー
08 バイルクーロス 「儚い人生の虚しさを嘆く」曲(SE「星空のしらべ」より)
09 スポットのない世界
10 リプレッヘル
11 「アグナミスト・√77」のテーマ
01-1 テキーロ 再販版1曲目に収録


HARD CORE PEVO (2007年1月30日発売)

※編成:1号、2号、3号
 生産停止。再販予定なし。全編PEVO語。

曲名 備考
01 Open P-VOX
02 P-LUV
03 B-10
04 M-6
05 Nec-Ro-Man-Ser
06 DIS-Co.
07 U-4 UFOアレンジ
08 P-2
09 Close P-VOX(PEVO Anthem)


NON-STOP PEVO! (2009年9月13日発売)

※編成:1号、3号、5号、DJ SEIJI
 生産停止。再販予定なし。ほぼ全編PEVO語。

曲名 備考
01 チョーツー
02 ディガディガダ(メンバー紹介のテーマ)
03 ホージムショニカ
04 ノンストップエイカー
05 ジェラハイ
06 モロピコ♪
07 A☆N☆A☆T☆A
08 ネイサー
09 夜明けのワンニャハ
10 モロピコ♪(DJ SEIJI MIX)


prototyper (2014年10月2日発売)

※編成:1号、2号、4号、6号
 ここからPEVO4号氏がヴォーカル担当。

曲名 備考
01 m5 「回遊ロボ」
02 m1 「T racer」
03 m5(karaoke)
04 m1(karaoke)


スポット破壊指令 (2014年11月9日発売)

※編成:1号、2号、4号、6号
 四本淑三氏によるストーリー解説付き。
 試聴はこちら⇒https://soundcloud.com/pullmozile/sets/pmz-0002p

曲名 備考
01 回遊ロボ 2号氏の合の手はPEVO星での方言
02 妄想システム
03 ブロックラム[SAR]
04 傀儡ラボ デモ版⇒Kairai robo
05 T racer
06 YA! PO! 平沢進ギター参加
07 ワンドムーバ
08 プラネット・イーター 核P-MODEL「Gipnoza」制作時の1号氏の感想と関連⇒https://togetter.com/li/566550
09 星の子ども 平沢進ギター参加。シャボン目線の曲
10 スポットのない世界(EZ) 「スポットのない世界」インストアレンジ


Spacetime Patrol カーロスなんか怖くない! (2015年8月9日発売)

※編成:1号、2号、4号
 平沢氏寄稿文付き。
 試聴はこちら⇒https://www.tunecore.co.jp/artist/pevo#r598522

曲名 備考
01 TP Time Patrol(巡回)及びTime Paradox(逆説)
02 集積培養リアクター!
03 妄想クラウド
04 decision node 別の記憶を与えられ完全同化するか、同化時の記憶を消され帰還するか決断点。どちらも記憶の大半は消える。
05 critical point 同化の進んだPEVO星人が完全同化か帰還か選択しなくてはならない限界点。
06 moon
07 IM-6
08 rain bird rain=破壊されたスポットの破片
09 メカニカノ(NHBros MIX) 『築10年』収録の別ver
10 コンペリタンチップル 4号氏ヴォーカルver


TALUNER’S REPORT「タルナーの報告書」 (2016年6月18日発売)

※編成:1号、4号?
 試聴はこちら⇒https://www.tunecore.co.jp/artist/pevo#r312456

曲名 備考
01 Hybrid Zone
02 Roti Art
03 風の主
04 タルナー
05 レヘレリ(instrumental) レヘレリ カガヤク レンズ トオシテ マシン


擬装市民-Camouflage Era- (2016年12月1日発売)

※編成:1号、4号
 CDクレジットには無いが、08の前と09の後にSE「星空のしらべ」というラジオ番組風トラック有り。
 試聴はこちら⇒https://www.tunecore.co.jp/artist/pevo#r350997

曲名 備考
01 RAZEMAN
02 Puppet Man
03 Info Launcher
04 Dis-Con
05 Mr.Hz
06 Strange Laboratory
07 妄想スキャン
08 Planet Luv 4号氏ヴォーカルver
09 バイルクーロス 4号氏ヴォーカルver
10 U+2641 惑星記号で「U+2641」は地球。デモ版(クリスマスver?)⇒U+2641 X


NEOZIC LIVE DVD (2015年4月4日発売)

※編成:1号、2号、4号+ヴォルキス・プロラデューク(平沢進)
 2014年11月9日に開催されたLIVE『NEOZIC』ライヴ映像がDVD2枚組で発表。

曲名 備考
01 シャボン
02 ブロックラム[SAR]
03 PLANET LUV
04 回遊ロボ
05 ボクテキ賛歌
06 T racer
07 ワンドムーバ
08 妄想システム
09 バイルクーロス
10 傀儡ラボ

曲名 備考
01 プラネット・イーター
02 ネクロマンサー 日本語ver
03 星の子ども
04 コンペリタンチップル
05 YA! PO!
06 スポットのない世界
最終更新:2021年01月14日 19:11