とりたてて特徴のない民家の戸が開かれ、二人の男女が足を踏み出した。
先に、白い軍服を着た黒髪の美女がスタスタと歩いていく。
糊のきいた純白のジャケットとミニスカート。その上に羽織る、これまた白く長いマントを靡かせて。
「はあ……」
シミ一つない陶器のように白い肌に皺が寄り、不機嫌そうに表情が歪む。
女は腰まで伸びた黒髪をかき上げて、苛立ちを交えた溜息を吐いた。
「ちょい待ち、バンビちゃん」
その後を、和装を着た男が追う。
服装だけを見れば、明治時代の日本人のような出立ちだった。
第一ボタンを閉めたシャツの上から着流しを着て、履いているのも草履。
だが、染めた金髪と耳に空けたピアスが時代錯誤な印象を与える。
とはいえ、端整な顔は紛れもなく美形であり、変わったファッションも様になっていた。
男女ともに共通するのは、恵まれた容姿の持ち主。
二人の第一印象はこの二つだった。
何も知らない誰かが見れば、美男美女の二人が国際恋愛をしていると勘違いしそうだ。
「何、俺の前歩いとるん?」
和装の男が気安く呼び掛け、洋装の女が振り返ると、男の手が伸びてくる。
「へえ、歩くのに順番って決まってるんだ?」
乾いた音が響き、男の手を女が払い除けた。
男は顔から表情を一度消し、そして薄っすらと嘲るような笑みを浮かべる。
「先、声かけたんはそっちやで? 守ったる言うてるのに、何その態度? 今更なん────────」
「うざ」
しかし、男の顔面が黒煙に包まれた。強烈な破裂音が響き、煙の匂いが充満する。
バンビエッタ・バスターバインは目を細めて、冷めた視線を送って男の末路を見届ける。
第二次尸魂界侵攻の最中。
バンビエッタは狛村左陣と交戦している途中で、急に意識を失い、気が付けばベリアルという男に殺し合いを命じられ訳が分からないまま、浮遊大陸に移動させられていた。
ムシャクシャしたバンビエッタが、目に付いたものを片っ端から吹き飛ばしてやろうかと考えた時、出会ったのが禪院直哉だった。
顔が良い。合格点を飛び越え、バンビエッタの見た中でも飛び抜けて整った容姿。
バンビエッタの審美眼に叶った直哉は、初遭遇からの即爆死を避けられた。
「あーあ、こいつから情報引き出すの忘れちゃった」
もっとも、バトルロワイアル開始から一分後に絶命するのが、一時間延命されたに過ぎないが。
「そこそこ強そうな霊圧だから気になってたけど……いえ、これ霊圧? 似てるけど違う気がするわね……。
ま、いっか。この程度で死ぬなら大したことないわよ」
バンビエッタの方針は皆殺しだった。
直哉と同じく顔が良いとはいえ、ベリアルとかいう何処の誰とも知らない奴に命じられてというのが気に入らなかったが、奇妙な首輪を嵌められ、それが爆弾と言われれば従うしかない。
その気になって、手当たり次第に吹き飛ばせば、時間も掛からず優勝出来るだろうと踏んでもいる。
しかし、もしも仮に黒崎一護のような特記戦力が招かれていては、バンビエッタも不利だ。
だから、殺す前にそれなりの実力者かもしれない直哉から情報を引き出そうと考えていたが、一時の激情に駆られてすぐさま殺してしまった。
「あんまり、時間かけてらんないしね。
あいつら、卍解を奪い返されたくらいで狼狽えちゃって、私がいないせいで、死神に負けたらどうしてくれんのよ。
もし陛下に万が一があれば、私が跡を継いで女王になるしかないじゃない」
見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)の未来のために、絶対に死ねないわ!! そう叫び、すぐに切り替えてからバンビエッタは煙を吹いた直哉の顔を覗き込んで、デイパックを回収しようと動いた。
「……何してくれんの。頭にヘドロでも詰まっとるんか?」
「は?」
だが、バンビエッタが覗く筈だった焼き爛れた直哉の顔はそこにはない。
バンビエッタの数メートル先から袴を揺らして、草履の爪先をアスファルトで小突く直哉が呆れたような声で言う。
吹き飛ばしたと思った顔面は美形を維持して、嫌らしい笑みを継続する余裕さえ残されていた。
バンビエッタは派手に舌打ちをし、不機嫌さを隠さずに怪訝な顔を直哉に向ける。
「手間取らせないでよッ!!!」
バンビエッタの周囲が無数に光る。
細かな光の球体が蛍のように煌めき、一斉に弾けて爆ぜる。
正面の視界に写っていた光景が爆炎に包み込まれた。
退屈な家屋が倒壊し、森林のように立ち並ぶ電柱が次々に圧し折れる。
アスファルトが砕けて、空に向かって立ち上る灰色の煙が星空を覆い隠す。
ものの数秒もしない間に、平坦な更地が作られる。
「づ、ッ~~~ッッッ!!?」
悲鳴すら、喉の奥で押し潰された。爆炎の向こう側から、目にも留まらぬ速度で衝撃の雨が降り注ぐ。
顔面、喉元、肩、胸、腹。
直哉の打撃が、呼吸を許さぬ密度で炸裂した。
バンビエッタは反射的に霊子を打ち込み、迎撃する。
だが、着弾スレスレで起爆した猛火は、嘲笑うかのような速度で動く直哉を捉えられない。
「いったあああああッッ~~~~~!!!!」
正面からの連撃に意識を奪われた刹那、直哉の姿が掻き消えた。
次の瞬間には真横から、重い一撃が叩き込まれる。砲弾と化した直哉の突進を受け、バンビエッタの体は紙屑のように大きく吹き飛ばされた。
「見た目よりタフやん。バンビちゃん」
固いな。
気安い声で話しかけながら、直哉は手に残る不可解な感触に違和感を覚えていた。
直哉の生得術式「投射呪法」。
1秒間の動きを24の瞬間に分割したイメージを作り、その後自らの体でトレースする。
限界は存在するが、一定の物理法則を無視し、術者の肉体性能を凌駕した身体能力を齎す事を可能とする。
直哉は呪力で強化した体に、投射呪法で加速した速さを乗せた力で敵を殴殺する。
呪術師ではない一般人なら一発で死に、呪術師でも並みの使い手ならば手も足も出ないまま嬲り殺せる。
まさしく、現代最速の呪術師たる直哉の拳を受けて、なおもバンビエッタは苦痛に顔を歪ませながら、ゆらりと背を起こす。
五体満足のまま、体の動きに支障も見られない。
直哉は怪訝そうに、立ち上がるバンビエッタを見つめた。
「あったま、きたぁ!!!」
聖文字"E"「爆撃」(ジ・エクスプロード)。
バンビエッタは、自らの霊子を打ち込んだものを爆弾に変えられる。
同時に出せる霊子弾に限りはなく、自身の周りに撒き散らせば広範囲の絨毯爆撃も可能となる。
どれだけ素早く動けようと、無差別に全てを吹き飛ばせば当たるだろう。
しかし、そんな目論見を馬鹿にするように、直哉は針の穴を縫うように爆撃の隙間を潜り抜けて、バンビエッタへと肉薄していた。
咄嗟に静血装(ブルート・ヴェーネ)を展開し、体の防御力を上げていなければ大ダメージは避けられなかった。
それでも、鋼鉄のようになった肉体を貫通して、少なくないダメージが蓄積されている。
「……やっぱ、霊圧みたいな気配は勘違いじゃなかったわけね」
「霊圧? 妙な事言うなぁ……バンビちゃんの術式、呪術やないんか。
でも、呪力っぽいの帯びとるけど……」
互いに持つ異質な力に、特に直哉は惹かれていた。
「ちと、興味湧いたわ。あとで、ゆっくり話聞かせてもらおか?」
最悪の人間性をかき集めたような禪院家の中でも、さらに忌み嫌われ一切の人望のない直哉だが、こと強さについては誰よりも真摯に向き合い、己の才能にかまけず修練を続けている。
そんな直哉だからこそ、未知の力は魅力的に写る。
ベリアルは、別の世界という概念に触れていた。
どういう意味か直哉には測りかねていたが、バンビエッタを見て、ようやく理解した。
(面白いやん。訳わからん、殺し合い巻き込んだのは頭に来るけど)
呪術以外の力。興味深い。
だが、その前にまずはバンビエッタを痛めつけて、立場を理解(わから)せる必要がある。
それからじっくり話を聞いてやろう。
直哉は嗜虐的な笑みを浮かべ、そう遠くない未来で従順になったバンビエッタを夢想した。
(速い……? でも、変な感じで良く分からない……)
バンビエッタは思案していた。
結果だけを見れば直哉は速い。高速で走り回り、バンビエッタの爆撃を避けている。
それでも妙な感覚だった。ただ速いだけではない、そんな違和感。
「────────ああ! もうッ!! 全部、ぶっ飛ばせば関係ないでしょッッ!!!!」
そして、バンビエッタは考えるのをやめた。
分かっているのは、目にも止まらぬ速さで走れること。それだけ分かれば十分と言わんばかりに、バンビエッタは四方八方に霊子の弾を手当たり次第に乱射する。
「……単細胞すぎやろ」
燃え盛る火炎、吹き荒れる爆音、均された更地がより平坦に均されていき、バンビエッタの半径約数百メートル以上が爆発に埋めつくされる。
直哉の脳裏で設定した動きが現実に再現され、爆発の範囲外へと飛び出す。
(こっちのタネが割れるどころか、分析すらしてへんやろな。馬鹿すぎて)
走り去る直哉に追随して、爆撃の範囲はより広域化する。
片っ端から撃ちまくれば、一回は当たるだろうという短絡的な思考。
これでは、さっきの爆撃と打撃の応酬の繰り返しだ。
(浅いわ。バンビちゃん)
直哉の速度が一定であれば、の話だが。
世界が軋む。
バンビエッタの無差別爆撃はありとあらゆる物質に、霊子を打ち込み自壊する時限爆弾へと変容させる。
既に、バンビエッタの背丈を超える建造物は全てなぎ倒され、粉塵が舞い爆風が吹き荒れる。
そのなかで、流星のように直哉はただ一人駆け抜ける。
バンビエッタからすれば、周りを飛び交う蠅や蚊といった羽虫のようなものだった。
当てさえすれば、木端微塵に消し飛ばせるのに、一回も擦れる事もなく直哉は涼しい顔で走っていく。
(ま、馬鹿なりに困ったら、全部ふっ飛ばせばええ思うとるんやろけどな)
その考えは正しいと、小馬鹿に蔑みながら直哉は同意はする。
馬鹿と揶揄してはいるが、爆撃の能力とバンビエッタの性質は噛み合っており、やられたら困る相手の方が多いだろう。
攻撃を避けるのも、体力と精神を摩耗するものだ。特にバンビエッタのような、高火力の爆撃を無数にばら撒かれれば。
長期戦になれば、それはより顕著になる。
(俺からすれば、カモやで)
投射呪法はその性質上、一度の行使で得られる恩恵に上限が設けられているが、絶えず術式を重ねることで上限が拡大されていく。
つまり、走れば走るだけ直哉の速度上限は拡張され、より速く走れる。
「チッ!! ちょこまかと!!」
バンビエッタも異変に気付く。直哉の速度上昇が尋常ではない事に。
それが術式による恩恵とまでは見抜けず、分析する気すらないが跳ね上がった素早さにバンビエッタの爆撃が、完全に置いて行かれている。
その間にも、爆撃を避けて走り続ける度に直哉の速度が上がっているのだ。
バンビエッタも表情が強張り、焦りが表面化していく。
「こんな調子だから、あっちも早かったりするわけ?」
「あ゛?」
亜音速にまで高まった速度と、滾る殺意。
どちらも最高潮に極めた超高速世界から零れ落ちた、直哉の怒号。
「アホ抜かすなや、ボケがッ!!!」
真っ直ぐ一直線に直哉はバンビエッタへと突撃する。
(最高速度でブチ抜いたる!!)
「爆撃」から直哉はただ逃げ回っていた訳ではない。
投射呪法を連続で使用し、速度の拡張を繰り返していた。
力は重さと速さ。速度を引き上げ、膨大な破壊力をその身に溜め込んでいたと言っても過言ではない。
まさしく、疾風迅雷。
直哉が大気を切り、引き裂かれた透明の膜が不可視の刃になってあらゆるものを砕く。
ソニックブームを纏い、高速の鏃となった直哉がバンビエッタへと到達する。
いくら体を固くして、鋼鉄のように防御を高めようとも関係ない。
最高速度に高めたスピードで、貫けない物などない。
後ろで巻き起こる爆風を背景に、直哉は自らが作った動きのまま、バンビエッタの無防備な腹へと拳を打ち込んだ。
(……………なん……やと……………?)
当てた拳の感触が固い。直哉の予想では、上昇した防御力込みでも腹を貫通するはずが、バンビエッタは血一つ流さない。
肉体は鋼を超え、さらなる変質を遂げていく。
傷口から溢れるはずの鮮血に代わり、背後には紅の大翼が展開される。
その姿はまさに、威光を纏った天使そのもの。
(嘘やん! もっと強うなっとるんか!?)
森羅万象を従える神の戦士のごとく、大気に漂う霊子がバンビエッタへと収束していくのに直哉は気付いた。
「──────────神の炎(ゾフィエル)」
口角をあげ澄んだ声で、バンビエッタは艶めかしく直哉に微笑む。
滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)。
バンビエッタが所属する星十字騎士団(シュテルンリッター)の滅却師(クインシー)が秘めたる奥義。
様々な能力が存在するが、全ての完聖体は例外なく使用者の戦闘力を著しく上昇させる。
バンビエッタは紅光の翼と頭上のリングを纏い、飛行と爆撃の範囲をより広域へと拡大。
増幅された「爆撃」を思う存分に振り撒き、直哉という矮小な蟲を叩き潰そうとする。
(クソッタレが!!!)
直哉は、降り注ぐ紅蓮の飛礫を辛うじて回避し続ける。
降り注ぐ爆撃を避けられたのは、偏に直哉が保険を掛けておいたからだ。
相手は未知の力の使い手。
バンビエッタに一撃入れた後で、念を入れ後方へ下がっていく動きを作っていたのは正解だった。
だが、最高速の一撃で殺せなかった事と、絶対に使うことはないだろうと高を括っていた保険が活きたことに、プライドが傷付けられ直哉は却って激怒した。
(爆破の範囲が広がっとる! スピードも上がって、避けきれ──────)
癪に障るバンビエッタの勝ち誇った面を視界に捉えた瞬間。
直哉の意識は、視界を埋め尽くすほどの赤い粒子によって、無慈悲に塗り潰された。
「い……た……ぁ、あいつ……!!」
更地の真ん中で、バンビエッタは血を吐いて蹲る。
静血装を張ってなお、鈍い痛みが引かない。腹部を押さえる指先が、屈辱に小さく震える。
完聖体でさらに防御力をあげていなければ、危なかったかもしれない。
「……死体も残さず消し飛んだのか、それとも生きてるのかしら……。
あーもう、支給品を奪うの忘れちゃったじゃない」
忌々しげに舌打ちを漏らし、彼女は眼前を睨みつけた。
そこには死体どころか、肉片一つ、塵一つすら残っていない。
徹底的に破壊し尽くされた虚無の更地が広がっているだけだ。
自らの爆撃がすべてを呑み込んだのだと自分に言い聞かせるように、バンビエッタは再び、深く、鋭い舌打ちを更地に響かせた。
【バンビエッタ・バスターバイン@BLEACH】
[状態]:腹にダメージ
[装備]:なし
[道具]:基本支給品一式、不明支給品×1~3
[思考]
基本思考:さっさと優勝するわ!!
1:次の奴探そっと。
2:リーダーだから、バンビーズの仲間がいるなら探してあげる。
3:陛下に万が一のことがあれば、私が跡を継ぐわ。
4:直哉は顔だけ、論外。
[備考]
※参戦時期は二回目の狛村戦の途中からです。
「ふざ……けんなや、ドブカスがぁッ……!!」
直哉は、使い物にならなくなった左腕を忌々しげに一瞥した。
焼けた肉の臭いが鼻腔を突き、激痛が脳を焼く。だが、荒い呼吸を整え、壁に背を預けて、五指を這わせるようにして、ゆっくりと手の開閉を繰り返す。
じりじりと神経が繋がっている感覚を確かめるたび、怒りはどす黒い歓喜へと変質していった。
「けど、掴んだで……バンビちゃん……」
そして、新たな強さへの光明を得て、一転して笑みを浮かばせる。
バンビエッタは体に流れる血に呪力のようなものを流し込んで、肉体の耐久度を上げていた。
体系は直哉の知る赤血操術に近い。だが、赤血操術のような生得術式ではなく、バンビエッタの属する戦士達が共有する”技術”だと直哉は見抜いた。
技術ならば、直哉にも会得できない理由はない。
しかも、バンビエッタの言うように霊圧と呪力は似ている。力の性質が近いのであれば、なおさら再現できる可能性は高い。
迫りくる爆撃が左腕に直撃した一秒のフリーズ後、直哉は自身の血液へ呪力を流し込み、一か八かの静血装の模倣を試みた。
「中々のもんやけど、術式と組み合わせて使うんは今んとこ無理そうやな」
結果、致命傷は免れたのだった。
通常の呪力による肉体強化と静血装を組み合わせれば、戦力の増強が狙えるが、投射呪法との併用はできそうにもない。
血液内の呪力を制御する勝手が、これまでとは根本的に異なるのだ。
だが、直哉は焦ることなく「練習が必要や」と、淡々とした声で独りごちた。
「……顔と体と、あと強さだけは認めたるわ。
勿体ないな。男やったら、もっと強かったかもしれんのになあ。
力はあるのに、頭悪過ぎて豚に真珠やん。……やっぱ女やわ、バンビちゃん」
男の三歩後ろを歩くことすらできない馬鹿女への殺意を胸に、直哉は再び、不遜な足取りで歩き出した。
【禪院直哉@呪術廻戦】
[状態]:左腕に重い火傷
[装備]:なし
[道具]:基本支給品一式、不明支給品×1~3
[思考]
基本思考:なんで俺が、わけわからん殺し合いなんかせなあかんの? あほくさ。
1:面倒やけど、首輪を外す手掛かり探すしかないやろ。
2:別の世界の力にも興味あるわ。
3:もしいれば、恵君は暗殺する。禪院家当主は俺や。
4:バンビちゃんはアカン、頭が終わっとる。
[備考]
※参戦時期は脹相戦後、東京から禪院家に帰宅した直後です。
※呪力を血液に流して、静血装のように防御力を上げられるようになりましたが、投射呪法との併用はできず、本物の静血装より精度は低いです。
最終更新:2026年02月22日 00:44