Who I amーー自分は、何者か?
それをこの男はつい先程、たどり着いたばかりだ。
己には名前が刻まれていた、己には過去があった。
己が、ベガという人間であることを知った。
だが、それがどうした?
だから、それが何になる?
自己を定義できるのは自己のみであり、本来なら他人に定義されるものではない。
そういうことが仮にあったとしても、最終的に己を確立出来るのは己自身のみ。
「⋯⋯全く、次から次へと。だが、構わん」
舞い込んだ面倒事。殺し合いという空島の舞台。
だが、そんなことはどうでもいい。
騒ぐ、滾る。己の中に眠りし闘争本能が疼くのだ。
「ベリアルとかほざいたか、奴め。良かろう」
「ベガ」と言う名前以外、まだ何も知らない。
あの時闘った眼帯の女は「ベガ」という存在がクズ野郎だと言っていた。
だが、それ自体に興味は微塵もない。
ベガという存在がなんだったのか、それすら興味もない。
「ーーこの餓えを満たす者が、いてくれるなら、な。ムハハハハ!」
彼の名はベガ。悪の秘密結社シャドルーの総帥。
真なる龍の拳持ちし格闘家に敗れ、命と力以外のすべてを失った。
それでもなお、悪の欲望は尽きること無く。
【ベガ@ストリートファイターⅥ】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、不明支給品×1~3
[思考]:この餓えを満たせれば何でもいい
1:ベリアル、貴様の力いつかいただいてやろう
[備考]
※参戦時期はアーケードストーリーでのジュリ戦の後
最終更新:2026年02月28日 18:58