闘う為の理由の真理とは何か?
得る為か? 取り戻すためか?
おそらくどれも違う。
古代ギリシャの闘士たちが、その身が死のうとも闘いに命を賭けた。
ギブアップよりも闘い抜くことを選んだ。
闘いとはそういうものだ。
戦い、戦い、闘い続け。
強い者と、よりさらに強い誰かと戦う。
戦う、だなんてそんな単純な理由で十分なのだ。
「なんだい、妙なのに巻き込まれたと思ったらやることなんて全く変わっていない」
女性というにはあまりにも隆々と筋肉が浮かび上がる肉体。
大柄ながらも引き締まったそれはまるで拳闘士の鏡。
ベリアルとやらが開いた殺し合いを前にして、その顔には喜びの感情が浮かぶ。
「⋯⋯古代の闘士たちはみんな死ぬことなんざ恐れていなかった。何でもありってなら好都合」
何でもありのバーリトゥード。武器やら異能やら何でもあり。
ただ勝ったものが正義。弱肉強食。生き残ることこそが正義。
「が、あたしはハナっから自分の肉体一筋だ、武器を使うやつにゃあ悪いがそういうのは野暮ってもんだ」
そんなもの、どうだっていい。
強い者と戦い、勝って負けて勝って、より強い誰かと戦う。
「滾るじゃねぇか! こんな良い舞台、闘士冥利に尽きるってもんよ!」
赤いボブカットの髪を靡かせて、その顔は歓喜に歪む。
嗚呼、楽しみだ。さらなる強者が自分を待っている。
そう、彼女は古代ギリシャのパンクラチオンの戦士、その末裔。
やることなんて紀元前から何ら変わりはしない。
なぜならばーー
「お望み通り、最後まで、ぶっ闘ってやるだけさ!」
彼女の名はマリーザ・ロゼッティ、古代の戦士の末裔。
全ての力を名を持つ流派の後継者が、この殺し合いにて、新たなる闘争を求めて降り立った。
【マリーザ・ロゼッティ@ストリートファイター6】
[状態]:健康、歓喜
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、不明支給品×1〜3
[思考]:強いやつと戦う
1:お望み通り、最後まで、ぶっ闘ってやるだけさ!
[備考]
参戦時期はアーケードストーリーでマノンに勝利した後
最終更新:2026年02月05日 00:25