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92 ロボットアニメ物 - (2008/09/16 (火) 15:28:54) の最新版との変更点
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>ロボットアニメ物 BGMはクラシック
*舞台設定
戦闘機の技術開発による進歩がめざましい近未来、
戦闘速域が音を越え、現用兵力による音速域での戦闘が困難となり、
音速域で原始的な近接格闘攻撃が可能な兵器を開発。
数十機に及ぶ無人戦闘機「UAV」とそれを指揮する指揮者による戦闘が主流となった。
*基本設定
*** 「ヴィルトゥオーソ」
音速域でのGにも耐えるように作られている超音速戦闘兵器、
音速での戦闘では推進剤を用いた兵器は一切役に立たない(発射した銃弾に追いついてしまう)ため
原始的な近接戦闘武器を用いて戦う、音を引き裂く独特の音響を奏で操縦者は「マエストロ」と比喩される。
*** 「巡航モード」
複数の無人機を射出するコンテナを装備した状態、
武装を戦域に射出し小型UAVによる射角を確保した後に戦闘モードに移行する。
*** 「戦闘モード」
人型での戦闘形態、基本武装は格闘専用の武器と飛来物迎撃用レーザーを装備、
鏡面装甲によりレーザーを機体に当てられても効果は薄いため、メインの攻撃は格闘戦となる。
UAVとの連携により逃げ道を塞ぎ、一撃を入れるのが基本となり、負傷した機体は加速Gに耐え切れずに空中分解する。
*** 「マエストロ」
速度域の低い(量産型)を駆る「マエストロ」は多数存在する。
機体そのものが高価である為にパイロットの数自体が稀少であったが、
無人機が主流となった時代では「戦死」の概念そのものが蔑ずまれる対象となっている。
速度と性能が=である為、速度の劣る機体で勝つことはほぼ不可能。
*** 「不可聴域」
音速戦闘下において人間の可聴域を超えた周波数を聞き取ることで、敵の位置を把握することが出来る能力。
聞き取る音が「電磁波」か「不可聴域の超音波」なのかは不明。
*キャラ設定
*** 八重河 隆一
量産型「トラッド」に乗る島国の住民、東西の大国が起こした先の大戦で、
彼の住む国は経済状態は壊滅的な打撃を受け、国内は分裂状態、混乱の最中に自衛軍の遺したトラッドを駆り、
ゲリラ活動を続けている、性格は反骨心旺盛で他人の為に命を賭けて戦うのを極端に嫌がる。
好きなものはタチの悪いジョーク、嫌いなものは愛国心、乗り換え後の機体は「ミンネザング」。
*** 劉卷
西の大国から援助を受け隣国へと侵攻してきた空挺部隊隊長、扱う機体は「トラッド」
学があるため人格も穏やな男で指揮能力も高い、熱しやすく冷めやすい性格。
*** イーリア・ソーンツェワ
西の大国の女性パイロット「不可聴域」を聞き取る能力があるために強制的に戦線へと召集された。
西側の洗脳教育の成果により、祖国に命を捧げ物事に疑いを持たない無垢な少女だったが、
街中で出会った八重河との接触により、自分の行動に疑念を抱くようになる、搭乗機は「パテティック」。
*** J・フレデリック
東側の男性エースパイロット、無意識に「不可聴域」を聞き取る能力を有しているが、
当人がゲーム感覚で戦闘に参加しているために、目に余る行動が目立つ。
撃墜した「スコア」に執着するあまり、敵が例え無抵抗であっても容赦がない、性格は傲岸不遜、「アンセム」を駆る。
*** メナエム・リヴカ
上部組織が送り出した性別不詳の東側のエージェント、「不可聴域」と電磁パルスに影響されない、
遠隔コントロールシステムにより、チェスの盤上を動かすかの如く、無数の無人機を操る。
非常に高いIQを示し、表に発露する感情や表情は全て演技、掴み所のない性格をしている、扱う機体は「ツィゴイネルワイゼン」。
* 「ヴィルトゥオーソ」設定
*** ミンネザング
八重河が盗み出した「ヴィルトゥオーソ」試作機、UAV射出機能が排除され装甲を通常より強化、機能は格闘能力のみ、
自機には影響しない独自のEMP発生装置を組み込んでおり、「不可聴域」をも無効化する、「凡人専用機」。
*** トラッド
速度は低いが、この時代では平均的な能力を持つ機体、巡航モードは存在しないため起動可能時間は少ない、
腰部ボックスから4機のUAVを射出できる。
*** パテティック
東側の技術を流用して作られた、イーリア専用「ヴィルトゥオーソ」速度的に東側に劣るものの、
「不可聴域」を用いた後の先の攻撃が得意、巡航モードからの切り替え時に放つ、
合計8機のユニットレーザーにより敵を囲い込む、近接戦闘特化型。
*** X-137 アンセム
西側の技術を駆使して作られた、フレデリック専用「ヴィルトゥオーソ」全機体中で最速、
合計12機の広範囲爆散型AUVと狙撃型AUVのコンビネーションにより無類の強さを誇る。
遠・近距離ともに高い戦闘能力を発揮する。
*** ツィゴイネルワイゼン
ミンネザングとは逆の設計思想で作られた「ヴィルトゥオーソ」試作機、
高出力レーザーと数十機に及ぶ小型AUVにより、単機でAUV大部隊の統率を可能にした。
ミンネザングに比べやや格闘能力は制限される。
* あらすじ
前大戦によりに巻き込まれ全てを失った八重河 隆一は平和な世界を求めて旅をすることになった、
旅の途中で強奪したトラッドを足代わりに、東へと向かう隆一だが、途中で東西との小規模戦闘に巻き込まれながら、
辛うじて劉卷の率いる敵を退けていく。
偶然、街中でイーリアと出会い、西側と共同戦線を張ることとなった隆一は、両親と同じように「国の為に命を棄てる」イーリアを嘲るが、
あるかどうかも分からない平和な世界を捜し求める、隆一にイーリアは反論し、互いに険悪なまま戦線を放棄してしまう。
東のエースであるフレデリックとメナエムがイーリアの所属する部隊を殲滅、
隆一は戦場となった世界を点々とする内、戦わなければ平和が訪れることがないことを悟り、
ゲリラ組織に参加した隆一は鹵穫した「ミンネザング」を駆り「アンセム」「ツィゴイネルワイゼン」のいる東側諸国と立ち向かうことを決意する。
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>とりあえず設定丸投げ。
>ロボットアニメ物 BGMはクラシック
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*舞台設定
戦闘機の技術開発による進歩がめざましい近未来、
戦闘速域が音を越え、現用兵力による音速域での戦闘が困難となり、
音速域で原始的な近接格闘攻撃が可能な兵器を開発。
数十機に及ぶ無人戦闘機「UAV」とそれを指揮する指揮者による戦闘が主流となった。
*基本設定
*** 「ヴィルトゥオーソ」
音速域でのGにも耐えるように作られている超音速戦闘兵器、
音速での戦闘では推進剤を用いた兵器は一切役に立たない(発射した銃弾に追いついてしまう)ため
原始的な近接戦闘武器を用いて戦う
音を引き裂く独特の音響を奏で操縦者は「マエストロ」と比喩される。
*** 「巡航モード」
複数の無人機を射出するコンテナを装備した状態、
武装を戦域に射出し小型UAVによる射角を確保した後に戦闘モードに移行する。
*** 「戦闘モード」
人型での戦闘形態、基本武装は格闘専用の武器と飛来物迎撃用レーザーを装備、
鏡面装甲によりレーザーを機体に当てられても効果は薄いため、メインの攻撃は格闘戦となる。
UAVとの連携により逃げ道を塞ぎ、一撃を入れるのが基本
負傷した機体は加速Gに耐え切れずに空中分解する。
*** 「マエストロ」
速度域の低い(量産型)を駆る「マエストロ」は多数存在する。
機体そのものが高価である為にパイロットの数自体が稀少であったが、
無人機が主流となった時代では「戦死」の概念そのものが蔑ずまれる対象となっている。
速度と性能が=である為、速度の劣る機体で勝つことはほぼ不可能。
*** 「不可聴域」
音速戦闘下において人間の可聴域を超えた周波数を聞き取ることで、
敵の位置を把握することが出来る能力。
聞き取る音が「電磁波」か「不可聴域の超音波」なのかは不明。
*キャラ設定
*** 八重河 隆一
量産型「トラッド」に乗る島国の住民、東西の大国が起こした先の大戦で、
彼の住む国は経済状態は壊滅的な打撃を受け、国内は分裂状態
混乱の最中に自衛軍の遺したトラッドを駆り、ゲリラ活動を続けている
性格は反骨心旺盛で他人の為に命を賭けて戦うのを極端に嫌がる。
好きなものはタチの悪いジョーク、嫌いなものは愛国心
乗り換え後の機体は「ミンネザング」
*** 劉卷
西の大国から援助を受け隣国へと侵攻してきた空挺部隊隊長
学があるため人格も穏やな男で指揮能力も高い、熱しやすく冷めやすい性格。
扱う機体は「トラッド」
*** イーリア・ソーンツェワ
西の大国の女性パイロット「不可聴域」を聞き取る能力があるために強制的に戦線へと召集された。
西側の洗脳教育の成果により、祖国に命を捧げ物事に疑いを持たない無垢な少女だったが、
街中で出会った八重河との接触により、自分の行動に疑念を抱くようになる
搭乗機は「パテティック」
*** J・フレデリック
東側の男性エースパイロット、無意識に「不可聴域」を聞き取る能力を有しているが、
当人がゲーム感覚で戦闘に参加しているために、目に余る行動が目立つ。
撃墜した「スコア」に執着するあまり、敵が例え無抵抗であっても容赦がない、性格は傲岸不遜
「アンセム」を駆る
*** メナエム・リヴカ
上部組織が送り出した性別不詳の東側のエージェント、「不可聴域」と電磁パルスに影響されない、
遠隔コントロールシステムにより、チェスの盤上を動かすかの如く、無数の無人機を操る。
非常に高いIQを示し、表に発露する感情や表情は全て演技、掴み所のない性格をしている
扱う機体は「ツィゴイネルワイゼン」
* 「ヴィルトゥオーソ」設定
*** ミンネザング
八重河が盗み出した「ヴィルトゥオーソ」試作機
UAV射出機能が排除され装甲を通常より強化、機能は格闘能力のみ、
自機には影響しない独自のEMP発生装置を組み込んでおり、「不可聴域」をも無効化する
「凡人専用機」
*** トラッド
速度は低いが、この時代では平均的な能力を持つ機体
巡航モードは存在しないため起動可能時間は少ない、
腰部ボックスから4機のUAVを射出できる。
*** パテティック
東側の技術を流用して作られた、イーリア専用「ヴィルトゥオーソ」
速度的に東側に劣るものの、「不可聴域」を用いた後の先の攻撃が得意、
巡航モードからの切り替え時に放つ、合計8機のユニットレーザーにより敵を囲い込む
近接戦闘特化型
*** X-137 アンセム
西側の技術を駆使して作られた、フレデリック専用「ヴィルトゥオーソ」全機体中で最速、
合計12機の広範囲爆散型AUVと狙撃型AUVのコンビネーションにより無類の強さを誇る。
遠・近距離ともに高い戦闘能力を発揮する。
*** ツィゴイネルワイゼン
ミンネザングとは逆の設計思想で作られた「ヴィルトゥオーソ」試作機、
高出力レーザーと数十機に及ぶ小型AUVにより、単機でAUV大部隊の統率を可能にした。
ミンネザングに比べやや格闘能力は制限される
* あらすじ
前大戦によりに巻き込まれ全てを失った八重河 隆一は平和な世界を求めて旅をすることになった、
旅の途中で強奪したトラッドを足代わりに、東へと向かう隆一だが、途中で東西との
小規模戦闘に巻き込まれながら、辛うじて劉卷の率いる敵を退けていく。
偶然、街中でイーリアと出会い、西側と共同戦線を張ることとなった隆一は、
両親と同じように「国の為に命を棄てる」イーリアを嘲るが、
あるかどうかも分からない平和な世界を捜し求める、隆一にイーリアは反論し、
互いに険悪なまま戦線を放棄してしまう。
東のエースであるフレデリックとメナエムがイーリアの所属する部隊を殲滅、
隆一は戦場となった世界を点々とする内、戦わなければ平和が訪れることがないことを悟り、
ゲリラ組織に参加した隆一は鹵穫した「ミンネザング」を駆り「アンセム」「ツィゴイネルワイゼン」のいる
東側諸国と立ち向かうことを決意する。
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>とりあえず設定丸投げ。
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