偉大なるリア充 （グレイトフル・ウラトウ）（多分）
作者：ID:S/iGXDAP
投稿日時：2011/09/19(月) 00:23:58.95
投稿日時：2011/09/19(月) 00:23:58.95
彼方「君が裏刀 作」
裏刀「そういう君は無限 彼方」
彼方「これからコンビを組む人だね、よろしくね」
バキィッ！
彼方「なっ！何をするだァーーーーーッ」
裏刀「いいか……その未来の無い胸をこの僕に近づけるんじゃあない。
差別しているんじゃない、その挟めない前途の無い事を区別しているだけだ」
差別しているんじゃない、その挟めない前途の無い事を区別しているだけだ」
彼方「裏刀ォォォーーーーッ！ 君がッ、泣くまで、殴るのをやめないッ！」
彼方「貧弱！貧弱ゥ！」
桃花「彼方！」
彼方「お姉ちゃん……まさか止めろっていうつもりじゃないでしょうね」
桃花「いいえ！ 個人の主義や主張は勝手！ 許せないのは私の妹を公然と侮辱したこと！
ほかの人に迷惑をかけずに、きちっとやっつけなさい！」
ほかの人に迷惑をかけずに、きちっとやっつけなさい！」
彼方「そうこなっくっちゃあ、お姉ちゃん」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
彼方「ふるえるぞハート！燃えつきるほどヒート！！ おおおおおっ 刻むぞ血液のビート！」
裏刀「こ…この女の目………養豚場のブタでもみるかのように冷たい目だ…残酷な目だ…
『かわいそうだけど、あしたの朝にはお肉屋さんの店先にならぶ運命なのね』ってかんじの！」
『かわいそうだけど、あしたの朝にはお肉屋さんの店先にならぶ運命なのね』ってかんじの！」
彼方（このままッ！！ 親指を！こいつの！ 目の中に…………つっこんで！殴りぬけるッ！）
裏刀「ＷＲＹＹＹＹ！ そんなねむっちまいそうな、のろい動きでこの裏刀が倒せるかァーーーーーー！？」
メメタァッ
裏刀「ふん、受け止めてやった――」
彼方「かかったなアホが！」
ｷﾞｭｳﾙﾝｯ
彼方「かつてウパ太郎を葬った技！ 高圧で体液を目から発射する！ 名づけて！
紫外線照射装置ィィィィィィィィ！！」
紫外線照射装置ィィィィィィィィ！！」
ﾋﾞｯｼｭｳｳｳｳｳﾝ
裏刀「ＦＵＮＮＭＵＵＵＵＵＵＵ！！！ シブイねェ…まったくおたくシブイぜ」
彼方「地獄を！きさまに！ ＨＥＬＬ ２Ｕ！」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
裏刀「……おまえにひとつだけはっきり言っておく、いいか！ おまえらとぼくは精神的に身分がちがうのだ！
ぼくは精神的貴族に位置する！ それをこんな……よくも下種な！ くらわしてやらねばならん！ 然るべき報いを！」
ぼくは精神的貴族に位置する！ それをこんな……よくも下種な！ くらわしてやらねばならん！ 然るべき報いを！」
彼方「おまえの次のセリフは『消してやるぜ、そのニヤついた顔を！』だ……」
裏刀「消してやるぜ、そのニヤついた顔を！」
彼方「おっ、青ざめたなＪＯＪＯ……図星だろう？ズバリ当たってしまったか…………
なァーーーーーーッ！？」
なァーーーーーーッ！？」
裏刀「この裏刀…敵を楽に勝たせる趣味はない…受けた『傷』も我が肉体！
今までの『ダメージ』も我が能力！全てを利用して……勝利をつかむッ！」
今までの『ダメージ』も我が能力！全てを利用して……勝利をつかむッ！」
