魔法少女ももか
35 :魔法少女ももか:2010/01/31(日) 23:15:48 ID:LedLAbSu
魔法少女として地球の命運を託された桃花は、幾多の困難を乗り越え、キセイ・チューの親玉、ダイキセイを追い詰めた!
魔法少女として地球の命運を託された桃花は、幾多の困難を乗り越え、キセイ・チューの親玉、ダイキセイを追い詰めた!
「ここまでよ、ダイキセイ。みんなの頭の中の作品を返して貰うわ」
「くっ、もう諦めるしか、ないのか?」
だがダイキセイは不敵に笑っていた。
「そうよ、もうあきらめ……あぁっ!」
次の瞬間、突然伸びてきた触手に桃花の体は絡め取られた。
「そ、そんな……寄生獣は全部倒したハズなのに」
「そう、確かにお前はここにいた全ての寄生獣を倒した……だが!寄生獣はいくらでも生み出せるのだよ。このアドミニスト・ソードがある限りな」
「な、なんなの。その禍々しい光は……」
勝てない。素直にそう思わざるを得なかった。なんせ寄生獣一体を倒すにも結構な力を使うのだ。ここにたどり着いた時点で、既に桃花は満身創痍だった。
「くっ、もう諦めるしか、ないのか?」
だがダイキセイは不敵に笑っていた。
「そうよ、もうあきらめ……あぁっ!」
次の瞬間、突然伸びてきた触手に桃花の体は絡め取られた。
「そ、そんな……寄生獣は全部倒したハズなのに」
「そう、確かにお前はここにいた全ての寄生獣を倒した……だが!寄生獣はいくらでも生み出せるのだよ。このアドミニスト・ソードがある限りな」
「な、なんなの。その禍々しい光は……」
勝てない。素直にそう思わざるを得なかった。なんせ寄生獣一体を倒すにも結構な力を使うのだ。ここにたどり着いた時点で、既に桃花は満身創痍だった。
「ここまで、なの……?」
「さあ寄生獣よ、仲間を殺された恨みを晴らすが良い!」
寄生獣が一斉に襲いかかる。
「きゃあ、ぁ、いやぁ」
卑猥な光景にダイキセイの口元が緩んだ。
「さあ寄生獣よ、仲間を殺された恨みを晴らすが良い!」
寄生獣が一斉に襲いかかる。
「きゃあ、ぁ、いやぁ」
卑猥な光景にダイキセイの口元が緩んだ。
そのとき
バターン
「おねえちゃん!」
「か、かな、た!?……きちゃ、ぁ、だめ、ぅあっ、ん」
「くふふ、なんだ?妹がいたのか。だが何人来ようと、私には近づく事すら出来んよ。フッハッハッハ」
バシュウ
「なっ……」
桃花があれだけ苦戦していた寄生獣が一撃で消滅した。
「確かにアドミニスト・ソードは無敵だよ。でもね、“これ”を使えば、寄生獣を無力化出来る!」
「それは……黒円月輪!なぜお前がそれを……この剣を手に入れた時、真っ先に壊したはずなのに……」
彼方が両手に持っているものは黒円月輪、通称マルと呼ばれる物であった。
「壊れてたのを、婆盆博士に直して貰ったの。さあ、覚悟しなさい、ダイキセイ。こんどこそ終わりだよ!」
全ての寄生獣を瞬殺した彼方が言いはなった。
「くっ、流石に分が悪い……今日はここまでにしておいてやろう」
「な、逃げる気?」
「一旦体勢を立て直すだけだ。ではまた会おう。ハッハッハー」
そう言ってダイキセイは逃げ出した。彼方は後を追おうとしたが、姉を放っておくわけにもいかない。ここは見逃してやることにした。
「おねえちゃん!」
「か、かな、た!?……きちゃ、ぁ、だめ、ぅあっ、ん」
「くふふ、なんだ?妹がいたのか。だが何人来ようと、私には近づく事すら出来んよ。フッハッハッハ」
バシュウ
「なっ……」
桃花があれだけ苦戦していた寄生獣が一撃で消滅した。
「確かにアドミニスト・ソードは無敵だよ。でもね、“これ”を使えば、寄生獣を無力化出来る!」
「それは……黒円月輪!なぜお前がそれを……この剣を手に入れた時、真っ先に壊したはずなのに……」
彼方が両手に持っているものは黒円月輪、通称マルと呼ばれる物であった。
「壊れてたのを、婆盆博士に直して貰ったの。さあ、覚悟しなさい、ダイキセイ。こんどこそ終わりだよ!」
全ての寄生獣を瞬殺した彼方が言いはなった。
「くっ、流石に分が悪い……今日はここまでにしておいてやろう」
「な、逃げる気?」
「一旦体勢を立て直すだけだ。ではまた会おう。ハッハッハー」
そう言ってダイキセイは逃げ出した。彼方は後を追おうとしたが、姉を放っておくわけにもいかない。ここは見逃してやることにした。
「おねえちゃん!大丈夫?お姉ちゃん!」
呼びかける
「……ぅ、あれ?彼方?」
「良かった。お姉ちゃん……」
「ふふ、まったく、彼方は心配症ね」
そうして姉妹は久方ぶりの口づけを交わした。
呼びかける
「……ぅ、あれ?彼方?」
「良かった。お姉ちゃん……」
「ふふ、まったく、彼方は心配症ね」
そうして姉妹は久方ぶりの口づけを交わした。
「……帰りましょうか。」
「うんっ!」
「うんっ!」
また一つキセイ・チューのアジトを壊滅させた桃花と彼方、だが彼女たちの戦いはまだまだ続く――