南の端に位置する島国。
年に二度来る雨季以外は年中晴れている、別名「晴れの国」。
熱帯地域であり、一年を通して気温が高い。
大自然の絶景や遺跡の宝庫で、観光に来る人が多い。
文明はあまり発達しておらず、衣食住のほとんどを自然のものでまかなっている。
王のような統治者はおらず、国を分割するいくつかの集落の代表が月に一度集まって話し合いを行い、国を治める。
大自然の神々を信仰している。(アニミズムみたいなもの)
森の奥には「神の依代」と呼ばれる大樹があり、集落が持ち回りで代表者を決め、定期的に集落で取れた収穫物を捧げる。
この樹を乱暴に扱ったものには天罰が下るらしい。

大樹を守護する役割「森人」としてサクロが森に住んでいる。

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最終更新:2014年05月28日 21:58