創作発表板 ロボット物SS総合スレ まとめ@wiki内検索 / 「スーパーロボスレ大戦の一部 その2」で検索した結果

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  • スーパーロボスレ大戦の一部 その2
    スーパーロボスレ大戦の一部 その2  人間いつどこで死ぬか分からない。  では同じような事を機械に言えるか?  答えはYESでありNOである。 「ふぁぁぁぁぁ」  俺は大きなあくびをした。  目の前にはめちゃくちゃひれぇ海が広がっていやがる。波が飽きもせずに砂浜を行ったり来たりしていた。  地平線には太陽はない。なぜなら俺の真上にあるからだ。  真っ白な光を俺を照らしているがいい加減雲に隠れてくれねえかな。  隣にいる”大男”は微動だにせずずっと海を見ている。  いや、俺も”大男”も男には違いないが”人間”ではない。俺たちは”機械”だった。  一応ちゃんとした分別があるんだろうけど俺にしてみればどうでもいい。今は隣にいる奴の事に集中しよう。  俺が再び海の方へと視線を向ける、そんな時だった。 「!? 来た……」  手元にピクンと反応がある。感触からし...
  • 投下順・作品一覧・2
    ...EXACT 作品名:スーパーロボスレ大戦の一部 43号機作品名:「エゼキエルさん風に書いたロボット戦」 作品名:球面上の点 作品名:"Hollow"een 作品名:戦脚は大陸に燃えたか 作品名:スーパーロボスレ大戦の一部 その2 44号機作品名:マッキーのアトリエ~ロスゴールの技師~ 45号機作品名:ロボスレエルドラン 作品名:例えばそんな未来 作品名:somnium 46号機作品名:早すぎるクリスマス超短編 人稲さん奮闘記 作品名:ガソリン売り 作品名:衛人─エイト─ サンタクロースはもういない 作品名:クリスマス短編 人稲ちゃん奮闘記 きっと誰も来ない? 作品名:スーパーロボスレ大戦SS 第15話~開始時インターミッション~ 作品名:ストーム――――信念のない男―――― 作品名:そんな夜 47号機作品名:case by case 48号機作品名:魔機那戦記 4...
  • 投下順・作品一覧
    ...2氏 作品名:スーパーロボスレ大戦の一部  作者名:42号機986氏 43号機 作品名:「エゼキエルさん風に書いたロボット戦」  作者名:DSの人◆a5iBSiEsUFpN氏 作品名:球面上の点  作者名:6スレ目882◆MVh6W.SAZtbu氏 作品名: Hollow een  作者名:◆cDHwwwva1A氏 作品名:戦脚は大陸に燃えたか  作者名:ネームレス ◆MbTKFNutWk 作品名:スーパーロボスレ大戦の一部 その2  作者名:43号機765氏 44号機 作品名:マッキーのアトリエ~ロスゴールの技師~  作者名:避難所22号機721氏 45号機 作品名:ロボスレエルドラン  作者名:45号機592氏 作品名:例えばそんな未来  作者名:◆B21/XLSjhE氏 作品名:somnium ...
  • スーパーロボスレ大戦の一部
     スーパーロボスレ大戦の一部 「これで終わりか?」  ツクヨミはレーダーに反応がない事を確認する。緑の色の計器に目をやると自分以外何も映っていない。  そのままシャトルを蹴り、宇宙の流れに身を任せようとする。  だが、ここで遅れてきた客がいた。 「レーダーに反応だと!?」  ツクヨミはレーダーが示した方角を見る。遠目からではすこし分からないがあの機体は知っている。  銀色の機動兵器を駆るエリートパンツァーモービル部隊。『シルバー・ナイツ』だ。  ラビットソルジャーとパンツァーモービル。相性は正直悪い。  パンツァーモービルは大型機のため手数が多い。その為、下手に距離を取れば袋叩きに遭い易い。  一方のラビットソルジャーは小型機の為、懐に飛び込めばその小ささや小回りの利点が聞く。  もちろん、アームド・ギアやアストライル・ギアなどにもパンツァ...
  • 真 スーパーロボスレ大戦 EXS
    ――――――――――――――――限りなく遠く、限りなく近い世界で――――――――――――――― 業火、炎上。崩れる事の無い平和を描いたその街は、今や悪によって赤黒く塗りつぶされていた。 逃げ惑う人々を品定めする様に、その機体はゆっくりと、堂々と道路に深き傷跡を残しながら闊歩する。 やがて肉食獣を思わせる戦慄の咆哮を激しく唸らせて、その機体―――ワルレックスの搭乗者、悪山博士はニタリとした笑みを浮かべた。 ワルレックスの足元を潜りぬけていく、粗暴でかつ獰猛に、野獣の如き動きで疾走する野良オートマタ達。 逃げ遅れた母と娘が、必死に野良共の魔の手から逃げようとするが、娘が疲労のあまり、足を挫く。 娘を起き上がらせようと、涙ながらに起き上がらせようとする母。しかし娘は限界だと、嗚咽を漏らし動こうとしない。 炎による灼熱と、絶望的な状況下。やがて娘と母の元に、...
  • 連載中作品紹介
    ロボット物SS総合スレにて連載中の作品の紹介です。 【荒野に生きる(仮)◆8XPVCvJbvQ】 再生暦164年、コンクリートの荒野が広がる未来――。 獣の耳と尻尾を持つ「ヒューマニマル」の少女達はひたすらに戦う。対鋼獣用人型兵器・ヴァドルを駆って――!! 怪獣VS獣耳っ娘!? 話題騒然のデスマッチ!! 【CR ―Code Revegeon―◆klsLRI0upQ】 これは、悪夢に立ち向かうちっぽけなひとりの人間と、「怨嗟の魔王」と呼ばれた機神の物語。 アンノウンの襲撃で家族を失った潤也は、漆黒の鋼機・リベジオンの玉座に身を沈める。反逆と復讐を遂げるために……! 人類震撼! 暗黒のレコードオブウォー! 【瞬転のスプリガン◆46YdzwwxxU】 スーパーカーから伸びる鋼の腕――神速の挙動と極微の制動を可能とする、エーテル圧式打撃マニピュレータがその正体! ...
  • ロボスレ学園プレゼンツ ヴィルティック・ラジオ 第一回
    「と……言う訳で。メルフィー!」 「スネイル!」 「……ん? あ、あぁ、隆昭の」 「「「ロボスレ学園プレゼンツ! ヴィルティック・ラジオ!!」」」 メルフィ―「と、言う訳で始まりましたヴィルティック・ラジオ略してヴィルラジ! パーソナリティは私、メルフィー・ストレインと」 スネイル「正式名称は時間の都合により省略。マチコ・スネイル。そして」 鈴木「何だかよく分かんないけど、鈴木隆昭の三人でお送りします。……で、何なんだ、この良く分からない企画は。てか何かテンションおかしくないか、メルフィー」 メルフィ―「繋ぎです!」 鈴木「へっ?」 メルフィ―「裏事情を話す事はあまり望ましくないのですが、件のアレがよりによってタイトルの時点で止まっていて、それも1字も書けずに止まっているらしいのです。       ので、あまり停滞していても申し訳ないだろうと急遽! 今回のラ...
  • 予告編2
    これは偶然重なってしまった異なる世界、交わり紡がれていく物語。 神の如き性能のマザーコンピュータによって支配された完全管理社会。その端末を兼ねる、人間を超える人間として創られた人工人間。 人類が生み出した中で究極かつ完璧な統治システムと完全な人間達を創ってしまった日本人は、優秀な「子供達」に本土から追い出されてしまう。 海上都市での生活を余儀無くされた日本人の人口は全盛期の半分以下、五千万人となっていた。 一部に本土奪還を目指す者はいるものの、皆「子供達」による保護と管理によって平穏な日々を送っていた。 誰もが知る歴史であり、現実。だがそうなっていない世界があるとしたら。 海上都市連合「正統日本」に所属する、旧式の小型海上都市「姫路」。 姫路守備隊重歩兵小隊隊長、清水静は全く違う世界へ召喚されてしまう。 偶然だったのか、それとも必然だったのか。答えは神のみぞ知る。 ...
  • R,B&G第5話
    「連中の言い分をまとめるとだ」  赤髭四世は、蟇(ひきがえる)のように横幅の広い口の端を吊り上げた。面白がっているのだと、付き合いの 長い手下は察する。 「おれを舐めてると、そういうことだな」  中年男は目を細めて獰猛に笑った。荒野の砂礫が人のかたちを成したかのような怪傑だ。ぎらぎらと光る眼は 毒蛇にも禿鷲にも似て、でっぷりとした腹は駱駝の瘤を思わせる。上唇と顎先には、手入れも杜撰に、赤銅色の 髭が生い茂っていた。肩で風切る荒くれ者も、その口許を見れば慌てふためいて道を譲るという。 『にしても、青い自動って誰のなんですかね』 「知るか」  手下のハイヤンに素っ気なく答え、赤髭は通信機越しのノイズ混じりの声を聞く作業に戻った。彼は狭隘な部 屋にひとり。眼前には升目状に細分化されたモニタがあり、山道まわりに配置した自動人形群が拾った映像や音 声が、赤髭のもとに転送されてく...
  • ハルタカラジオ
    チッ、チッ、チッ、ポーン ロロロロボスレベイFM 隆昭「隆昭!」 遥「遥の!」 隆昭・遥「ビューティフル・ワールド特別企画! ハ・ル・タ・カ・ラジオー!」 「この番組は、紳士よ大志を抱け、ロボット物SS総合スレと オートマタの未来を見据える エンダ―ズステイの提供でお送りします」 隆昭「と、言う訳で始まりましたハルタカラジオ。パーソナリティはヴィルティック・シャッフルで主人公を務めさせていただいております。    どこにでもいる平凡な高校生、鈴木隆昭と」 遥「パラべラム! の主人公を務めております、ロボスレの看板娘こと、一条遥がお送りいたします! 早速だけど隆昭君、説明宜しく!」 隆昭「はいはい。この番組は、様々なコーナーで、ビューティフル・ワールドを通して    ヴィルシャとパラべラムの魅力を伝えながら、ロボスレを盛り上げていこう! とい...
  • 第1話  誕生! 最強無敵ロボ・ネクソンクロガネ!
    「ふははははは! 儂の名は、悪山悪男(わるやま わるお)! 野望のマッドサイエンチストである! か つて学会を追放されたが、今こそ真の実力を世に問うのだ!」  突如として大音声が街にこだまする。老人の嗄れた声。  鼓膜を庇いながら視線を上向ける一般市民は、ビルの陰から現れる巨大な金属塊を目にした。  ビルの屋上よりも空に近く、白衣がはためく。メガホンを持った皺だらけの腕の持ち主こそが、老いたる天才・悪山悪男だ。 「見よ! 儂の提唱した悪山理論によって超パワーを得た、地上最強のスーパーロボ! その名はワルレックス!」  呼応するように咆哮を轟かせる機械の暴君竜。頭頂高二十メートル余り。一昔前の想像図に描かれた、尻尾を下ろしてカンガ ルー立ちする大型肉食恐竜を思わせる。  ワルレックス。さながらそれは、街角に凝った恐怖そのもの。 「な、なんだあれは……?」 「怪獣だ!?」 ...
  • ロボスレ用語集
    ロボスレ用語集 初心者の方ではわからないであろうロボスレの用語を集めてみました。 「何を言っているんだこいつら……!?」という時にご利用ください。 並び順はアルファベット~五十音順です。 BW 【作品】 TロG◆n41r8f8dTs氏の作品、ビューティフル・ワールド the gun with the knight and the rabbitの略称。パラベラム!とヴィルティック・シャッフルのクロスオーバー作品である。 DS 【作品】 DSの人◆a5iBSiEsUFpN氏の作品、Diver s shellの略称。Diver s shellⅡも基本的にDSと呼ばれる。決して任天堂から発売された携帯ゲーム機の事ではない。 DSオマージュ 【作品】 ◆wHsYL8cZCc氏の作品、Diver s shell another 『primal Diver s』の略称。Diver ...
  • 作者別・作品一覧
    TロG◆jj8wkTPAaY氏 ROST GORL +... 小雨の降る夜、ロボット修理士マキ・シゲルはひとりの少女と出会った。 彼女の名はティマ。鮮やかな金髪と透き通った青い目を持つアンドロイド。 「空箱を埋める空箱」でしかないはずの彼女の中に入っていたのは、「心」と「秘密」―――― ヴィルティック・シャッフル +... 普通の少年・鈴木隆昭の前に現れたのは、普通じゃない少女・メルフィーだった。 時を同じくして、平穏な日常に忍び寄る悪魔、オルトロック・ベイスン。 その「カード」を引く時、「未来」は訪れる。果たしてそれは「希望」か、「絶望」か―――― 1スレ目16氏 厨二病万歳 ◆rTnJeRmLss◆NN1orQGDus氏 へなちょこロボット 1スレ目44氏 SRWOG out runner 1スレ目562氏 マクロスF ランカ ◆9MC6FR8U...
  • OP
     『スーパーロボスレ大戦:R(リファイン) ~終焉のセカイから~』  新機軸エネルギー「アイルニトル」の発見は人類史に残る偉業ともされる。原子エネルギーをも凌駕するそれはまさに人類の夢を体現したものであった。  アイルニトル研究から得たデータから作られた巨大ロボット「アストライル・ギア」。  イルミナティやその他思想結社に端を発する巨大財団「イルミナス」。  彼らはアストライル・ギアを用いる平和的なスポーツ「ブレイブグレイブ」を世間に広め、みずからもスポンサーとして普及に努めた。  そのスポーツは世界中で流行した。  ――世界住民は、やがて訪れる、全世界そして無数のセカイをも巻き込む混沌を察知しようともしなかった。  イルミナスは各国が集結する国際大会の場でアストライル・ギアを破壊。搭乗者も次々殺害せしめた。  首領ネクサスを名乗る男の指示のままに、人類史上初の軍...
  • ダ号防衛計画大綱
    1、地球防衛戦線ダイガスト あらすじ  銀河中心に位地する汎人類種による星間大国『銀河帝国』が、長年に渡る支配より生じた矛盾により、その求心力を失ってから数十年。宇宙には弱肉強食の帝国主義が蔓延し、銀河帝国より分離独立した列強による植民地時代が到来していた。だが、帝国の庇護の元、長い年月をかけて奇妙にねじくれた資本主義により、彼等の侵略戦闘は奇怪な変貌を遂げていたのである。  曰く、戦争も経済活動の一環である。  大規模正規戦は非我供に甚大な損害を出すため、銀河帝国ではこれを忌避すべきものと見なす。  戦略兵器の使用は植民地自体を傷つけるため、固く禁じられる。  全ての戦争報道はエンターテイメントとして列強市民に配信される。  全てが勝利――勝利は既に確定した前提条件である――より、何らかの経済効果を期待した奇妙な戦争形態は、少数精鋭による代理戦争という形で執行されてきた...
  • ボーナストラック1
    ザ、ザザ、ザー…… ?「あー、あー、テス、テス……」 ?「マイクオーケーです。」 ?「回線繋がりました。準備全て完了です。」 ?「よし、じゃあいくぜ。3、2……」 ポーン♪ タクヤ「はーい突然始まりました!誰得☆企画、『幽霊屋敷娯楽放送』!パーソナリティはこの俺、幽霊屋敷イチの暇人、 整備班所属のタクヤ・タカハシと――」 シンヤ「ネガティブ主人公、シンヤ・クロミネです。よろしくおねがいします。」 タクヤ「この放送は本編でもスレでも語れないようなどうでもいい裏話をだらだら流すだけ!暇な人だけ聴いてね!そもそも聴い てる人が居るかが疑問だけど!」 シンヤ「まさに誰得&自己満足。こんなん書いてる暇あったらさっさと続き書けよと。でも大丈夫なんですか?」 タクヤ「何が?」 シンヤ「先の展開のネタバレ...
  • 瞬転のスプリガン 第1話
     悪魔は白昼に舞い降りた。太陽の光の下に、何ら自らを恥じることなく。  耳を劈く轟音と、凄まじい破壊の波。瞬きひとつの間に、衝撃が動く全てを上書きした。  声はない。声はない。声を発する者はそこにはいない。赤く輝く火の粉が爆ぜ、支えを失った建材の欠片が地に落ちる、虚しい物音があるだけだ。  街角で震える少女にとって、それは静寂と変わらなかった。可愛らしいポシェットの名札には『ことね』と書かれている。運悪く地獄の現出に居合わせた幼い娘。  ことねは物陰にしゃがみこんで膝を抱え、目を閉じて縮こまっていた。忍びよる怖いものをやりすごそうとして。  仮死状態になっているように感覚のない時間が流れた。  あまりに音がなかったものだから。ことねは恐る恐る、長い睫毛を揺らして瞼を開くことにした。不安が胸の奥で渦巻いている。幾度も空えずきして唸る喉を鎮め、まるい膝の間から涙の滲んだ瞳であたりを...
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  • 第9話  咆哮! 超最強無敵ロボ・ネクソンクロガネ!
     ※ 「博士!!」  ボルカッコマンは狸寝入りをやめてバッと跳ね起きた。  取り囲むシロガネ四天王が色めき立つが、そんなものに構ってはいられない!  死ぬはずがないという確信があっても、親愛なるはぐれ研究員・龍聖寺院光の生存が確認できたのは、やはり 喜ばしいことだった。  俺たち正義の味方はまだやれる! そういう気分にさせてくれる吉報だった。 『……むッ? どうやらこの通信は何故か一方通行になっているようだが、まァいい、聞こえているものと信じ て話すぞ!』  龍聖寺院光はまくしたてるように言った。余裕のない口調から、状況の逼迫具合は、ボルカッコマンにも明ら かだった。 『E自警団の無能上層部が、ロボヶ丘に向けてネクソニウム爆弾、“断罪X”を発射した!』 「何ですって!?」  カッコマンスーツのライブラリで閲覧したことがある。  一〇〇万ポンドもの超大型爆...
  • 早すぎるクリスマス超短編 人稲さん奮闘記
     『早すぎるクリスマス超短編 人稲さん奮闘記』  私の名前は人稲。苗字はあるけど名はまだない。  実はお姉さん型とロリ型の二種類いたりして、容姿体系性格のほとんどが決まって無かったりする。なーんか麦わら帽子とかワンピとかバリカンとか基本装備らしいよ。  どっちにしろ毎日寒いのにワンピだけじゃやってられないから、バリカンで刈っ………買ってきた安い毛皮のコートがお気に入り。  つってもしまむらで買ってきた奴だからすっごい安いんだけどね。 いいじゃん。し○むら。安い、それなりのクオリティーでなにより「型にはまった感じがしない」ここ大切。  ユニ○ロなんかのフリースとかぱっと見でユニク○ってわかっちゃうからちょっと嫌なんだよね。その点しま○らは無名のメーカーとかからも仕入れてるみたいだしー。  ………本当にしまむらのダヨ、わたしうそつかない。  言い訳っぽいけど独身女性(...
  • 冬頃の惨劇Ⅰ(笑)
    『ロボスレ学園 冬頃の惨劇Ⅰ(笑)』  私立だから都立だか国立だか、どこにあるかも不明なマンモス学校、その名もロボスレ学園。校章は『炉』。  幼稚園から大学院までエスカレーター式だとか、校舎が変形するだの、プールの下にはロボットを射出するカタパルトがあるだの、核兵器にも耐えられるというか無効化できるだの、生徒会の戦闘力は53万とか、数知れない奇奇怪怪かつ奇妙奇天烈な噂を持つ普通の学園である。  そのロボスレ学園にも冬は来る。北風厳しい今日この頃、天気予報のお姉さんも風邪の注意を促し始める。というかとっくにしていたが。  D組の女子学生であるジュリア=ブルーストリートは、室内プールに行こうかと考えて(水泳部なので)、面倒だからと思考のチャンネルを切り替えると、さっさと帰宅してしまおうとHRが終わるや否や、教科書とノートを鞄に詰め込んで立ち上がった。  どうせ明日からは冬休...
  • スーパーロボスレ大戦SS 第15話~開始時インターミッション~
     スーパーロボスレ大戦SS  第15話~開始時インターミッション~  場面  ・敵性異界存在(The hostile another being)対策機関『イージス』を構成する組織の一つ、日本国守護機関『御劔』関東支部・横須賀基地。  つるぎ級航空戦闘母艦参番艦『とつか』が納められたドックに隣接する巨大格納庫。  その中には、小は人間サイズから大は50メートル級まで、様々な形式のロボットが格納され、作業服や白衣、あるいは黒ローブや狩衣姿の作業員達がメンテナンスやオーバーホールを行っている。  そんな光景の中、二本の角を持つ白い機体を整備する、作業服姿の女性が二人。  波打つ青黒い長髪をアップに纏めた女性が、肩部分の解放された装甲板の隙間に突っ込んでいた顔を上げ、分解され、台座に固定された機体の前腕部を弄っている女性に声をかける。  「肩の方はこれで終わり~。...
  • スーパー創作ロボット大戦OP映像風
    スーパー創作ロボット大戦OP映像風 その1 その2 その3
  • 第2話  衝撃! 最強無敵ロボ・ネクソンクロガネ敗北!
     ※ 「帰ったようだな田所カッコマン。いや、天才高校生パイロット・田所正男(たどころ まさお)!」  基地に舞い戻った最強無敵ロボ・ネクソンクロガネを出迎えたのは、男っぽい口調で話す女性だった。年の頃は二十半ば。切 れ長の眼をした、目の覚めるような美人である。 「ただ今凱旋しました。いやはや、博士の造ったこのネクソンクロガネはすごいロボットですよ」  固定具を外してヘルメットを脱ぐと、きりりと凛々しい爽やかフェイスが露わになった。高校生・田所正男。それが、つい先 刻に巨大ロボットを操縦して悪の機械怪獣を粉砕した、時のヒーロー・田所カッコマンの素顔だった。 「当然さ。隕石から発見された謎の物質ネクソニウムと鉄の合金、超ネクソン黒鋼をぜいたくに使用したからね」  豊かな胸を張る彼女は、若きはぐれ研究員・龍聖寺院光(りゅうせいじいん ひかる)だ。ちなみにこの欲張りネームは偽...
  • 血のバレンタイン
    ――――2月14日、バレンタインデー。  これもまたクリスマスと同様、大多数の人にとって……何より恋する乙女にとって、とても大事な日だ。  そして、ここ“ロボスレ学園”にも――――  ロボスレ学園 血のバレンタイン  2月13日(土)、バレンタイン前日、3年B組、帰りのホームルームにて。  授業という戦いに耐えた学生という名の戦士達が、戦いの終わりを謳歌し、明日のバレンタインへ向けて戦力を整えようと闘志を燃やしている、その時だった。 「おいおまえら、席につけ」  金髪ポニテの、ジャージ姿の女性教諭が教室に入ってきた。担任の玉藻・ヴァルパインだ。  何人かは注意に従ってちゃんと着席したのだが、一部のやんちゃな生徒達は未だ騒がしいままだ。 「Shut Up!! 口でクソ垂れてないで着席しろ糞餓鬼共! おまえら一応受験生だろうが! 態度不可にさ...
  • 守護機兵Xガードナー 外伝『L』
    『炉理魂』 巨大ロボ・ロリコンガーLを動かす超エネルギー。搭乗者のか弱き人類(幼女)を守る熱き魂と共鳴し 無限の力を発揮する。これを利用したロリコンガーの必殺技“ハイドロ・エクスタシー・リビドー”は どんなに厳しい規制をも七色妄想閃光で打ち砕く! さぁ行け!ロリコンガーL!悪の組織AGNESを打ち倒せ! 守護機兵Xガードナー/外伝『L』  街を破壊し続ける巨大な怪獣。逃げ惑う人々、阿鼻叫喚の渦。 「そこまでだ、規制獣ッ!」  そこに一体の巨人が姿を表した。 「か弱き人を守る為…幼い笑顔を守る為…今日も今日とて戦い続ける!  愛と正義のスーパーロボ、ロリコンガーL推参!」  鋭角な形。白銀の肢体。そして胸の巨大なL字マーク。 「クソ~、秋葉原の街が…行き付けの同人ショップを壊されるなんて“色利攻助”一生の不覚ッ…!」 『ちょっとバカ助平!くやしんでないで...
  • イザ×2ラジオ第3回
    チッ、チッ、チッ、ポーン… イザナミ「イザ×2ラジオ!」 イザナギ「最終回です」 イザナミ「さあ、やってまいりました!このラジオ企画の第三回にして最終回!」 イザナギ「正直、ラストの余韻で充分な気もしますけど」 イザナミ「今回のテーマは意外とないとダメなんですよ」 イザナギ「このラジオで身のある話ってしましたっけ?基本どうでもいい裏話でしたよね?」 イザナミ「じゃあ、ゲスト行きましょうか」 イザナギ「やっぱりいるんですね……」 イザナミ「今回も豪華なゲストさんです。本編でも大活躍のあの方ですから」 イザナギ「そういえばここ、メインキャラ来てませんね」 イザナミ「おう……遂にツッコミが入らなくなってしまった……」 イザナギ「で、誰ですか?今更どんな人が来ても大丈夫ですよ」 イザナミ「じゃあ、来てもらいましょう!この方です!」 ...
  • 塗装と接工のジョー
     俺の名前はジョー、今回の仕事は塗装と接工だぜ! 「おーい、ジョー!ここの塗装を任せてもいいか?」  いいぜ!悪山博士! 「では頼んだぞ!ワシはこれから全ロボスレ、悪の組織寸評会に出席しなくてはならんからな」  分かったぜ、夕方頃には仕事が終わってるから安心してくんな!  とは言ったものの…この馬鹿でけぇのを一人でか?   せめてもう一人助手が欲しいぜ! <こんにちわ、悪山博士はいますか?>  うん?あんたは? <私の名前はリヒターと申します>  リヒター?変わった名前だな。それでここに何のようだい? <とある物を博士に頼んだのですけど・・・>  残念だけど博士は出かけちまったぜ! <そうですか、いないのであれば帰りま…>  ちょっと待った!あんた、なかなか良い面構えだな…どうだい、一緒にこのロボの塗装手伝ってくんねぇか? ...
  • その3
    鋼獣(メタルビースト)へ全速で迫るリベジオンの肩を蹴り、魔王ラウディッツは放たれた砲弾の如き凄まじい勢いで天高く飛び立つ。 生身の人間なら確実に死ぬ音速を超える速度で飛翔しながらも、外見は人と変わらぬ彼は苦痛を感じる所か穏やかな微笑を浮かべている。顔以外の首から下を完全に覆う黒衣が翼のように広がりはためく。 一気に懐へ入り込んだリベジオンは腰から引き抜いた大きな黒槍を鋼獣(メタルビースト)の喉元に突き刺す。機体から走る紅い閃光が軌跡となってなだれ込み、黒槍の矛先に収束していく。 矛先の空間が歪み始める。 歪みは紅の光を通し、一点の大きな光となっていく。 そうして集められた光をリベジオンは黒槍にあるトリガーを引く事で解放した。 閃光。 それは指向性を持った強大なエネルギーとなって黒槍の矛先から解放され鋼獣(メタルビースト)の巨躯を体の中から蝕む。 貯蓄した力の全てを放出するように...
  • 第二話『これが……戦車兵だ』
     すぅっ……と息を大きく吸って、はあっと吐き出す。  特に緊張している訳ではない。ただひろしは昔から出撃前はこれを行っていたため、いつの間にか癖になっている様だった。  ひろしは被っているヘルメットを脱ぎ、その傷だらけの面を見つめながら、このヘルメットの本当の持ち主を思い出していた。  僅か10歳で強制徴兵されたひろしの最初のパートナーであり、そしてひろしにとって最初の戦友だった。  先程の呼吸もその戦友から、『出撃前の生きて帰るためのおまじない』と称して教えてもらったものである。  だが、その戦友は――――  と、外で大音量のマイクの声が鳴り響き、ひろしは思い出す事を中断した。  脱いだヘルメットを乱暴に被ると、ひろしは自身の愛機『TM-008 タンクマキナ』を大観衆のいるフィールド内に進ませた。  今は依頼の最中である。昔の事は後回しにして気持ちを切り替えたひろしはふて...
  • 白い恋人
     バレンタインデーの一ヶ月後、3月14日。俗に言う“ホワイトデー”という日だ。  ……まあ、一部の野郎達にとっては非常にどうでもいい日なのだが。  さて、その一部の野郎達についてはお察し下さいという事で、今回はとある二人組にスポットを当ててみる事としよう――――  ロボスレ学園 白い恋人  3月14日、日曜日。あのバレンタインデーの惨劇から一ヶ月が過ぎた日の事だった。  やおよろず荘は珍しく殆どの面々が出払っていた。お祭り事が大好きな住人達なので、ホワイトデーのパーティーの準備のための買い物に行ったのだ。  そんな人気のない木造平屋建ての炊事場で、何かを掻き混ぜる男がひとり。  リヒト・エンフィールドだ。  ボールの中に入っているメレンゲを角が立つまで泡立ててから、そこにあらかじめ作っておいたゼラチン液を少しずつ加えながら混ぜる、混ぜる、混ぜ...
  • 二大巨頭の接触
     偶然というものは誠に恐ろしいものだ。  神を仰いだり運命論に逃げたりしないツクヨミは、今のこの状況に対してこの感想を抱くしかなかった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  今、ロボスレ学園は放課後に入って既にしばらく経っており、 多くの生徒がそれぞれの活動場所で部活動やサークル活動に励んでいた。 そしてツクヨミが顧問を務める野球部の面々も、例外ではなかった。  自分を知っている人間で、この学園の関係者ではない者が、自分が野球部の顧問をしているなどと聞いたら、 間違いなくそれは嘘か何かの間違いだと判断するだろうと、ツクヨミ自身思う。 しかし、これはまぎれもない事実であり、 その事情及びツクヨミという人間のパーソナリティーを知っている人間からすれば、 ああそう...
  • スーパーロボスレ大戦α ~終焉のセカイへ~
     世界は常に変動しているだけではなく、重なりあった混沌の状態で存在しているとされる。  とある世界では、もう一つの地球で人型探査機に乗り遺跡に潜る女性二人組が居た。  とある世界では、もう一つの地球にある学園でロボット競技に励む眼鏡の女の子が居た。  とある世界では“何か”のせいで文明が一度ゼロに戻されていて、そこで機械人形や仲間達と暮らす女の子が居た。  とある世界では、元の世界からファンタジー染みた世界に送られて、その世界で特殊な戦闘装甲を使役し戦う一人の男が居た。  とある世界では、未来で犯した罪の為に一人の男と戦い、全てを喪失してしまった少年が居た世界があった。  とある世界では、別の世界に飛ばされて戦うことを選択した一人の少年が居た。  とある世界では、政府の目的遂行の為に日常生活から拉致されて戦う少年が居た。  とある世界では、セカイの安定の為に国や地域を消失さ...
  • タルタロスバックヤード2
    ギィィィ…… コラージュ「バックヤードへようこそ」 ~タルタロスバックヤード~ コラージュ「さぁ始まりました『バックヤード』、第2回目!今回のゲストはこの方!」 ユウスケ「三途の川の向こうからきました。ユウスケ・コバヤシです。」 コラージュ「本編でアレになっちゃったコバヤシくんじゃないか」 ユウスケ「その節はお世話になりました。」 コラージュ「こちらこそ美味しいホットドッグをありがとうございました。」 ユウスケ「いえいえこちらこそ……ってオイっ☆」 コラージュ「酷いノリツッコミだなぁ」 ユウスケ「ふざけんなテメー!誰も見てなきゃ殴ってるからな!」 コラージュ「おお、こわいこわい」 ユウスケ「くそ……!」 コラージュ「ハイでは今回のテーマは『裏設定について』!」 ユウスケ「……『...
  • コメント/トップページ
    テスト - wiki管理人 2009-09-14 00 07 05 ツリーにも出来る - wiki管理人 2009-09-14 00 09 25 大体こんな感じ - wiki管理人 2009-09-14 00 09 55 テストしてみる - 名無しさん 2009-09-20 17 56 29 今更だけど乙!しかし管理人さんが休んでいる間も作品は投下され続けていた…… - 名無しさん 2009-09-26 19 48 09 新作ラッシュで管理人さんに更に追い打ちが……えと、無理の無い範囲で!乙です! - 名無しさん 2009-09-27 12 09 36 管理人さん更新乙です。記念作品って項目作ってロボスレ全選手入場とロボスレ学園(ツクヨミ先生も含む)をそこに収録するのはどうだろうと突然提案してみる - 名無しさん 2009-09-27 23 26 37 更新お疲れ...
  • <設定>
    ずっとずっと先の未来、自動人形と呼ばれるロボット同士の戦争で荒廃した世界 人々はその中で残った僅かな資源を活用しながら、畑を耕し、自然と触れ合いながら生きている 時折、前大戦の負の遺産である自動人形が掘り返される。まだ利用できる場合は利用され、不良品の場合はパーツなどをばらされて市場に売られる 完全な状態で利用できる自動人形もあるらしく、内戦等でいまだに戦争の道具として利用される自動人形も、ある事にはある ショウイチ・マーチマン タウエルンと旅をする不思議な青年。外見は青年だが年齢は不明。             年齢以前に経歴他も現時点では一切不明。一つ分かる事は、タウエルンとはパートナーである事のみである タウエルン ショウイチと旅をする自動人形。トラクター→人型→戦闘用と三段変形する       ショウイチと同じく、全てが謎に包まれている。ただ、太陽の光が重...
  • 紳士性戦ドウテイオー
    合体。それは紳士が永遠に追い求め続ける究極の紳士的行為。 三十を過ぎるまで一度たりとも合体せずにいた男は魔法を習得し、性戦士となる。 惨事軍の恐るべき童貞狩りの標的にされた十八歳の少年Aは、純潔を奪われる寸前に惨事軍を相手に戦う性戦士Bに助けられる。 Bはまだ三十歳に達していないのにも関わらず凄まじい紳士力(しんしぢから)を秘めた少年Aを、性戦士最後の希望である巨大ロボット、ドウテイオーのパイロットにする。 AはBに助けられた恩を返す為、そして惨事軍を倒しこの世に正義と平和を取り戻す為にドウテイオーで戦う事を決意する。 惨事軍との戦いも佳境を迎えた最中。ドウテイオーは惨事軍の新型ロボット、ビッチダーに敗れてしまう。 そしてAはビッチダーのパイロット、Cに逆レイプされ童貞を奪われてしまうのだった。 童貞を失い紳士力も失くしドウテイオーを動かせなくなり、Aは失意の底に落ちる。仲間...
  • ラジヲDSの人 第一回
    『ロボスレ学園? ラジヲDSの人』 ユト「さて、とうとう始まってしまいました。ラジヲの時間です。司会というか、進行役のユト=シーゼンコードと」 エリアーヌ「エリアーヌです。あのぉ、始まってしまいましたって?」 ユト「うーん、良く分からないけどそうしてくれとカンペが」 エリアーヌ「分かりましたー。……うーん、ところで、ラジオってどういう感じに進行するんでしょう。あとなんで私達なんですか?」 ユト「進行はなんとかなると思うけど。人選は『エリ×ユトでお願いします』『ユト総受けは譲れない』『エリアーヌ君は鬼畜に攻めて頂きたい』とか書かれたお便りを見て決めたとかなんとか」 エリアーヌ「受け? 攻め? ………分かりません」 ユト「安心して。俺も意味が分からないから。辞書で調べても攻めは攻撃で、受けは文字通り受動ってでちゃって。じゃあ、最初のお...
  • ボーナストラック4
    ポーン♪ タクヤ「はい始まりました『幽霊屋敷娯楽放送』!ついに今回、最☆終☆回にな りまっす!」 ツカサキ「いやー本当めでたい!ついにグラウンド・ゼロも最終回を迎えてね、 俺たちが活躍する場も無くなるかと思うと少し悲しくもありますが。」 タクヤ「ああ、そうそう今回のゲストはグラウンド・ゼロのラスボス、ハヤタ・ ツカサキさんです!拍手ー!」 (ぱちぱちぱち) タクヤ「いや本当はね、ユイ・オカモトさんに出てもらうつもりだったんですよ 。」 ツカサキ「だけどあの【検閲により削除】、『タカハシさんと一緒にいると【検 閲により削除】される』とかほざきやがりましてね、それでワタクシの出番とな ったわけですよ。」 タクヤ「いやーホント、映像だったら無理な荒業!こんなアイデア思い付くなん て流石俺!」 ツカサキ「ほんっとタクヤさ...
  • タルタロスバックヤード3
    ギィィィ…… コラージュ「バックヤードへようこそ」 ~タルタロスバックヤード~ コラージュ「さぁ始まりましたタルタロスバックヤード。今回は○回目です。」 キムラ「今回はこの僕、ベィビィフェイスのヒール、コウタ・キムラがお相手させていただきます。」 コラージュ「よろしく。さて、今回のテーマは……」 キムラ「『初期設定について』!」 コラージュ「予め宣言しておくけれど」 キムラ「なんですか?」 コラージュ「ここから先は完全に作者のオナ○ーだから気をつけて!」 キムラ「いつものことじゃないですか」 コラージュ「そうなんだけどね。」 キムラ「で、初期設定ってなんですか?」 コラージュ「このグラインドハウスはわりと勢いで書き進めてるんだ」 キムラ「はい」 ...
  • 突発ラジオ企画『休日過疎』
    「突発ラジオ企画『休日過疎』ー!(カソー!カソー!)」  (テーマ音楽)  「えー、という訳で執筆に詰まった時の毎度お馴染み突発ラジオ、メインパーソナリティーを勤めるのはこのスレのツッコミ代表、鈴木隆昭と」  「特技は打撃。スプリガンでお送りします」  「おいおいヘーシェン、最初から飛ばしてるなぁ……ってマジでスプリガンさん……だと……!?」  「ヘーシェン嬢にここに座ってこのメモを読むように言われたのだが……」  先程の台詞が書かれたメモ(チラシの切れ端の裏)を隆昭に示すスプリガン。  「すいません、白ウ詐欺がご迷惑を」orz  隆昭の流れるような土下座とスタジオ内の空気で出番が終わったことを察したスプリガンは、  「……では私はこれで」  そのまま席を立ってスタジオから退出していった。 「ふぃ~……ところでヘーシェンはどこにいったのやら……」 ...
  • 紫藤雪人の朝は早かった。
     紫藤雪人の朝は早かった。  双子の姉である由希音と二人暮らしの彼は、生活費を稼ぐために毎朝朝刊配達のバイトに勤しんでいるためだ。  きょうも朝寒い中、変人ばかりが集う町内の各家に新聞を届けた――その大半が同じ学園の生徒である――雪人は、かじかんだ両手を温めるよう息を吹きかけながら、自宅の扉を開けた。 「ただい――ま”っ!?」 「お帰り雪人っ」  ドアを開けたと同時に視界に入る姉の姿に、雪人は絶句した。  笑顔で雪人を待っていた姉の由希音は、あろうことか、誠にあろう事か裸の上にエプロンだけを身につけていたのだ。 「な、に……やってんだよ姉さん!」 「裸エプロン、好きでしょ? 男の子だもんね……、雪人も」 「好きだけど――じゃなくて! そのままだと風邪引くし視覚的に危ないから!」  なんせ由希音のクリティカルな部分を隠しているのは薄いエプロン一枚だけ。...
  • 第3話  必殺! 愛の戦士・田所カッコマン!
     ※  武闘派市民団体E自警団の拠点のひとつ、最強無敵ロボ・ネクソンクロガネを擁する秘密基地・セイギベース3。  敗戦のパイロット・田所正男と、はぐれ研究員・龍聖寺院光は、手狭な作戦会議室に籠っていた。 「ネクソンクロガネビームを跳ね返した、あのバリアはいったい……」  先の戦闘において、改良型のワルレックスが見せた不可思議な現象。金属粒子ビームを、発射したネクソンクロガネに向かって反射 してみせるという芸当を、田所正男は思い出す。 「道路標識で夜間にライトを当てると眩しいものがあるだろう? あれは鏡面だけでなく微小な透明の球体を無数に埋め込み、屈折を 利用して光が照射先に帰っていくよう工夫したものでね」  龍聖寺院光はリモコンを操作して照明を消し、小学生にも分かる単純明快な図説を白い紗幕に投射する。かつては教員志望だったと いう嘘のような本当の過去を持つ彼女は、そ...
  • 瞬転のスプリガン 第2話
     吹き荒れる! 吹き荒れる!  林立する高層建築物を悉く抉り飛ばし、駆け抜ける疾風粉塵鉄片火花。  黒の瘴気を纏った魔族ドルンドメオンと、青い稲妻と化した生ける鋼鉄スプリガン。二大巨人の激突に、一帯 の次元さえ歪んで見える。  スプリガンの名乗りを受け、かの漆黒の魔族もまた名を告げた。ニ、三分ほど前のことである。 「我がお相手いたそう、人族のスプリガン。我が名はドルンドメオン。猛甲ラピュラパズロイの仔である甲属魔 族、その遊撃種兵隊カーストたるドド系列の六十四世である。流儀はなく、ただ始祖より受け継ぎし闘争の遺伝 子のみがある」  一説によると、魔族には“技”が存在しないという。これについては今もって疑問の余地が大きいが、進化す るうちに最適化されて本能に組み込まれた一連の動作と、格闘技や剣術といったものが追求する術理とは異なる と言えなくもない。  瞬き一つの間を挟...
  • 第一章「日常アウトブレイク」 Episode Symposium.
    第一章「日常アウトブレイク」 Episode Symposium. 俊 「どうも、第一章を読んでくださった方、読んでない人はまとめWikiを読んでください。    始まりました座談会の司会を務める安田俊明です、こんにちは、よろしくお願いします」 シ「第一章を読んでくださった方々、ひとまず今までありがとうございました!これからもよろしくお願いします!    同じく座談会エピソードの司会を務めさせていただく、シュタムファータァです」 俊「今回は座談会という楽屋ネタ的エピソードです。作者に代わって自分たちが色々語ってしまおう。    という魂胆でこのお話は続きます」 シ「ぶっちゃけ一人で語られても痛い子ですしね。では、始めて行きましょう!」 ■第一章を終えて■ 俊「第一章は日常から非日常に、を主題として置いています」 シ「ヤスっ...
  • 地球防衛戦線ダイガスト 第二話
    地球防衛戦線ダイガスト 第二話 この素晴らしき世界  三月に入って通常国会は一層の荒れ模様となっていた。  年明けに突如として表れ、世界各国で宣戦布告をおこなった銀河列強諸国。  彼らとの奇妙な戦争状態は、それ以上に奇妙な国体であった『平和国家日本』の屋台骨を、今も震撼させている。  帝政ツルギスタン、セラン諸惑星連合。  日本に宣戦布告した二つの星間国家との限定戦争は既に4回を数え、  その結果は自衛隊の多大な損害に加えて、北海道を帝政ツルギスタンに占領されるという事態にまで発展してる。  その上で、昨日の4戦目。  突如として総理の命令で派遣されたダイガストなるスーパーロボットにより、日本は初めての勝利を得た。  ――しかし、どうした訳かこれが新たな火種となった。 「総理、あなたは国民に隠してあのような兵器を作っていたと言うのですか!」...
  • あとがきじみたもの+?
     あとがきじみたもの  このスレじゃやっぱシナリオよりロボ披露のがメインだろうと思ってそれを念頭において書いてたんですが  何をとち狂ったのか、前置きだけで15000字を超えるアホな量に、どうも自分は短くまとめるということが苦手らしい。  最低限の心情と背景描写にとどめてるつもりなんだけどなぁ。  むしろもうちょい間延びさせた方が臭さも減るだろうし・・・。(まあ、今回は王道すぎるぐらいの王道を目指したのですが)  長さには気を使ってるんですが、短くしすぎるとそれこそ何をいってるのかわからなくなるのが難点です。  実はもっと加筆したいところもあったりするのですが、ドラマ部分ですので今回はやめておきました。  国の動きは実の所かなりテキトーに動かしています。ここで二ヶ月ぐらい迷ったんですが、いい案が思い浮かばなかったのが敗因ですね。  シナリオは実は三度変えてます、そのた...
  • 地球防衛戦線ダイガスト 第三話
    第三話 たずさえぬ手と手  その日のGBCの限定攻勢中継は異様な緊張感の中で行われていた。  未開惑星である地球で、銀河列強有数の大国である帝政ツルギスタンが敗れた。  これは由々しき事態であり、この2週間というもの、GBCはダイガストの情報収集に躍起になっていたし、 列強の市民たちも辺境での椿事に興味津々であった。  しかしダイガストが所属するという『大江戸先進科学研究所』の情報封鎖のヴェールは厚く、 今もってその全貌は掴めない。…その方が視聴率的にも注目を集める、GBCはむしろ、そう開き直っていた。  例によってレポーターが日本とツルギスタンの参加兵力を読み上げてゆく。 「帝政ツルギスタンは前回と同じくランツェタイプの儀仗兵が5機に、  アフバルト・シュバウツァー大刃士が搭乗するブレーディアンという変わらぬ布陣です。  解説のリッケントロップさん、これはどういう事で...
  • 第8話  断罪! 未来都市最期の日! 後編
     ※  未来都市ロボヶ丘、中央市街付近の避難所――  大都会の死角に生まれたささやかなオアシスも、遂に戦闘ロボで乗り付けた凶悪犯罪者ひとりのために恐慌状 態に陥りつつあった。 『ハロー! ハロー! そこなロップイヤー(垂れ耳ウサギ)ちゃん、なかなか可愛いね! どうだろう? バ ニーガールになって吾輩に給仕するというのは!』 「イヤです。気持ち悪い」 『気持ち悪いって……。は、発言には気を付けることだ、このいやらしいロップイヤーの一般市民め! 一般市 民め! フランスはパリの裏社会で“二本足の狼王(クルトー)”と呼ばれたこのドン・エフィール様に恥を掻 かせるとは!』  しまった――  悪山エリスは後悔した。  よほど両手で目を覆い隠してしまいたい気持ちにかられる。反射的に本音が出てしまったのだが、気持ち悪い は我ながらちょっとひどかったと思う。芝居掛かった大...
  • ザ・シスターズ 第三話
     こんばんは、俺です。  大野啓介です。  実は俺は今、驚愕の事実というのを妹より聞いています。  妹といっても妹を自称する生体アンドロイドだったのです。  それでドタバタ騒ぎがあって、単位を落とした哀れな俺。  自分の所に来た理由をその妹(アンドロイド)に問いただした所で別世界では約半年の時が流れましたという電波が自分の中に響きました。  母さん、意味がわかりません。  この世界では、まだあれから1分もたっていません。  つーか覚えている人いるのか、俺の事!!  あ、あれですよ!トラウマ抱えて諦められない人とか妹殺そうとしてる人と違って俺は妹を名乗る人型アンドロイドに殺されかけた人ですよ!!  わ、忘れてないですよね!え、言われてそんな話があったなーと思いだした?  ありがとう、本当にありがとう。  記憶の片隅にでも残っていたのならば、俺は...
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