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モンドセレクション
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モンドセレクション (Monde Selection)は、1961年、ベルギー政府の主導により独立団体として同国の首都・ブリュッセルに作られた、国際的な品質基準を識別している団体。運営基金の大部分は、エントリーの際に納付する審査料で、2011年11月現在、審査料は1製品につき1,100ユーロ、だいたい113,500円。
以下のカテゴリーに分かれて審査され、その点数によって特別(最高)金賞、金賞、銀賞、銅賞が与えられる。点数は、同じカテゴリーの他の賞品と比較してつけられるのではなく、審査基準に対しての得点を積み上げていく方法になるため、定められた技術水準を満たした商品には全て認証が与えられる。
カテゴリー
- スピリッツ 並び リキュール
- ビール、水 並び ソフトドリンク
- 食品
- チョコレート、製菓ならびビスケット
- 穀類製品
- ダイエット 並び 健康製品
- 化粧品 ならび トイレタリー製品
- OIV後援 インターナショナル・ワインコンテスト
2011年の受賞数は、2,594。うち特別(最高)金賞は425。金賞は1.125。2つで全体の約6割を占めている。
「モンドセレクション受賞」という言い方は、商品が審査基準を満たしているということであり、「○年連続受賞」というのは、商品のレベルが落ちていないという意味である。CMなどでは、「○年連続で金賞に選ばれました」などという使い方をして、コンテストで選ばれ続けているような印象を消費者に与えている。また、受賞した商品に印刷することが許される賞ラベルは、オリンピックのメダルの様で、誤解を更に誘発しているように思われる。「AWARD」は「受賞」と訳すよりも「認証」「認定」という方が正しいのではないか?
1966年から日清製菓のバターココナツが国際優秀品質賞を受賞し、パッケージにメダルのデザインを表示しまたCMで「最高金賞受賞、おいしさが世界に認められた」と宣伝したことから一躍有名になった。2007年にサントリーがザ・プレミアム・モルツのテレビCMにて特別金賞を3年連続受賞を宣伝したことで広く認知されるようになった。それ以後、安価な審査料で商品にハクがつくということで、メーカーは、モンドセレクションで認定されたことを大々的に広告に取り入れ続けている。
受賞した地域の表があるが、全体の77%がアジア、おそらくほとんど日本だろう。
※このページは、Wikipedia モンドセレクションを元に作成しました。