ヒョウガ

「こいつらは俺が倒します」

【名前】	ヒョウガ
【読み方】	ひょうが
【声】	浜田賢二
【登場作品】	轟轟戦隊ボウケンジャー
【登場話】	Task.17「アシュの鏡」
【所属】	アシュ
【モチーフ】	ヒョウ
【デザインモチーフ】	ダイムゲン

【詳細】

人間とは別の進化を辿ったアシュの1人。

雷を操る攻撃能力を有する雷魂（かみなりだましい）という魂があり、自在に電撃を発して相手を黒焦げにする事ができる。
「ガイ」と共に次元を繋ぐ能力を有するプレシャス「百鬼鏡（ひゃっきかがみ）」を探し求めていた。
また、「ガイ」への忠誠心は高いものと思われる。

「ダークシャドウ」が百鬼鏡を手にいれたのを見て「ガイ」と共に出現、「闇のヤイバ」と戦い、ヤイバを追い詰める戦闘力を見せ付ける。
ボウケンジャー、「ダークシャドウ」双方を苦しめるが、高丘映士が乱入してきて逃走。
その後、映士が罠として仕掛けた百鬼鏡を求めて再登場、ボウケンジャーが高丘映士と言い争っている隙に百鬼鏡を強奪、気絶させたイエローともども攫い、どこかの海岸へと待機。

菜月の血液を受けた事で百鬼鏡の封印が解除され「レイ」が復活。
他のアシュ達もそろって復活しかけるが高丘映士が鏡をたたき割った事で次元の扉が閉じてしまう。
その隙をついて発射されたデュアルクラッシャーの攻撃からガイ、レイを庇うと自分の肉体を捨てて巨大化。
スーパーダイボウケンを苦しめるが、アルティメットダイボウケンには勝てず、「アルティメットブラスター」を受け爆散、高丘映士に魂も魂滅され消え去った。

【余談】

デザインモチーフは『五星戦隊ダイレンジャー』の「ダイムゲン」となっており、胸部の六角形部分がそれと思わせる。

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