【詳細】
下級ロイミュードの進化途上の状態。
主に進化途中で、様々な装備などを使用出来るようになる。
※下級ロイミュード内の「ロイミュードリスト」が多くなったので移動、特殊個体の記載以外はご遠慮ください。
【ロイミュード004】
スパイダー型。
シングルナンバーの1体で、「クリム・スタインベルト」をコピーした事で様々な兵器の開発を行う。演じるのはクリス・ペプラー氏。
仮面ライダーゴルドドライブ(蛮野博士)の忠実な部下。
44話でドライブタイプトライドロンの攻撃で大ダメージを負い、
ゴルドドライブの逃亡を手伝う様にライダー達を巻き込み自爆した。
『サプライズ・フューチャー』で、来るべき絶望の未来に登場する「クリム」は同個体だと思われる。
【ロイミュード005】
バット型。
仮面ライダーに「グローバルフリーズ」が発覚する原因となった個体。声を演じるのは野間口徹氏。
後に復活し、腕に拳銃を装備した特殊形態となり、ドライブタイプスピードを苦しめるが、最期はマッシブモンスタ-、ジャスティスハンターの力が合わさった必殺技を受け爆散した。
別のエピソードでは元となった人物の娘が融合進化態ロイミュード「
シーカーロイミュード」として行動する。
小説では『type TOKUJO』に出てきた「アニマシステム」を複製、残存したデータを再構築して復活。
小説終盤で「
リベンジャーロイミュード」に独自進化。仮面ライダーに復讐しようと目論む。
仮面ライダーマッハに倒される。
【ロイミュード027】
スパイダー型。
触れる事で複製を生み出すコピー能力を得た個体。「てれびくん」の偽物「てびれくん」をバラまこうと目論む。演じるのは関智一氏。
コピー能力で「シフトブレス」、「ドライブドライバー」を複製、「タイプスピード」となる(頭部に「027」の刻印があり、後に「ハンドル剣」も複製)。マッハを混乱させるなどして、ドライブを苦しめる。
その後、新たなシフトカー「シフトハイスピード」で変身したドライブタイプハイスピードと交戦、ドライブになす術もなく、最期は「ヒッサツ、フルスロットル!てれびくん!」で発動したハイスピードロップを受け爆散した。
【ロイミュード096】
バット型。
マントを纏う怪人、鋭い爪を武器としている個体。声を演じるのは末永遥氏(一部は三上真史氏、素体の声は非公表)。
七尾リラを狙うストーカーだと思われていたが、本物のストーカー・バット型「069」から守っているだけだった。
正体は七尾リラの絶望の記憶を取り込んで誕生した。
正体が暴かれた事で、コピー主に仇をなす人間を無差別に襲っているにすぎなかった事が明らかになり、ドライブ、マッハと交戦、「スピードロップ」、「キックマッハー」を同時に受け爆散した。
【ロイミュード072】
バット型。
西城究(今井健太)を模した個体。声を演じるのは浜野謙太氏。
半年にわたり、暴走せずにコピー元と生活していたレアな個体。
人間の感情を理解したが、「メディック」により粛清された。
爆散する直前に、自身の死を「西城究」が悲しむので「大暴れして、ドライブに倒された事にしてほしい」と頼んでいる。
【ロイミュード(死神)】
メディック(メディックロイミュード)が統率する死神部隊。20話より登場。
ナンバー「○○4」の個体が多い(22話の時点で「○○4」の個体が「004」を残し出つくしたので、31話では4の倍数の数字の個体「028」、「092」が人選された。)。
「チェイス」が「死神」の役目を疎かにしたので、メディックに強化改造を施された個体達により結成された。「ヘルサイス」という大鎌や鉤爪、銃型武器を使用する。
40話位からは「ゴルドドライブ」専属が多くなった。
スパイダー型「044」、コブラ型「094」の2体が、良心の芽生えたバット型「072」の粛清に暗躍するが、交戦中のメディックによる発言に対し動揺を見せ、ドライブ、マッハとの戦いに躍起となる。
「072」を倒された怒りを力に変えたドライブタイプデッドヒートフレアの「デッドヒートドロップ」を受けそうになったメディックの盾代わりにされ2体とも爆散した。
第21話ではコブラ型「034」、スパイダー型「054」、バット型「104」が登場。バット型「104」は「メディックロイミュード」によりバット型「005」のような特殊形態となる。
21話内でバット型「104」がマッハカクサーンの「ビートマッハー」により倒され、22話ではデッドヒートマッハの「ヒートキックマッハー」を残り2体ともに受け爆散した。
第31話ではスパイダー型「028」、バット型「092」がコブラ型「001」に貸し出されるが、仮面ライダーチェイサーのアクロスブレイカーを受け爆散した。
37話でスパイダー型「041」、38話ではスパイダー型「045」が登場、両方ともに倒された。
『type LUPIN』ではバット型「100」が登場、ゾルーク東条(
仮面ライダールパン)を強襲し、ルパンガンナーを奪って「仮面ライダールパン」にも変身するが、後に奪い返されている。ドライブタイプトライドロン、仮面ライダールパンの2大ライダーに倒された。
43話でバット型「013」、スパイダー型「022」、コブラ型「080」が登場、3大ライダーの前になす術もなく倒され、続く44話でも3体(コブラ型「021」、スパイダー型「022」、バット型「083」)が仮面ライダーチェイサーのアクロスブレイカーにより倒された。
45話ではドライプピット破壊工作に3体(スパイダー型「015」、バット型「035」、コブラ型「075」)が招集され、ドライブピットの破壊成功後に3人のライダーと交戦、専用ビークルと共に連携して放たれたトリプルライダーキックを受け敗退、更に特防センタービル占拠時に6体の個体(スパイダー型「019」、バット型「059」、コブラ型「070」、スパイダー型「081」、バット型「101」、コブラ型「105」)が「仮面ライダーゴルドドライブ」と共に行動、3体(スパイダー型「019」、バット型「059」、コブラ型「070」)は仮面ライダーチェイサーのアクロスブレイカーにより破壊された。46話では残りの3体(スパイダー型「081」、バット型「101」、コブラ型「105」)がドライブタイプトライドロンコウジゲンバーのランブルスマッシャーの突進攻撃、
ハートロイミュード超進化態の一撃、
メディックロイミュード超進化態の一撃を受け爆散、46話において死神軍団は全滅した。
最終更新:2016年04月25日 15:37