城の番人ポーン

「ポーン！」

【名前】	城の番人ポーン
【読み方】	しろのばんにんぽーん
【声】	不明
【登場作品】	烈車戦隊トッキュウジャー
【登場話】	第44駅「昴ヶ浜へ」
【所属】	シャドーライン
【分類】	キャッスルターミナルの番人
【主】	モルク侯爵
【闇形式】	モテ400-44
【闇装備】	ポーン系フレイル
【作戦運行】	グリッタ嬢と共に 入線してきたトッキュウジャーを排除する
【シャドー怪人薀蓄】	自身の鉄球は、闇の塊だから真ん丸なんだって
【モチーフ】	チェスのポーンの駒
【他のモチーフ】	城壁
【闇形式の由来】	400=40(ポー)0(ン)

【詳細】

シャドーラインの本拠地「キャッスルターミナル」の警護を担当するポーン駒系番人。

キャッスルターミナルに外敵が近付くと「ポーン！」と即座に出撃、最前線で最強の防衛能力を発揮。
攻防一体の巨大鉄球「ポーン系フレイル」で武装し、スパイク状の柄で相手を攻撃する他。
鉄球を回転させる事で相手の必殺光線を弾き返したりする事もできる。

最初から巨大な状態で出現、ハイパートッキュウ6号の搭乗するビルドダイオーと交戦。
ポーン系フレイルでビルドダイオーバケットブレイクも無効化、最期はビルドダイオーが回転などで威力を増した「ビルドダイオーハイパーフライングローリングバケットブレイク」を受け爆散した。

【余談】

本編においてモルク侯爵配下の最後の怪人となった。
闇形式に使われている「テ」の部分は鉄道用語で展望車に使われる「テ」が使用され、同個体が最初から巨体だったことから使用されている部分が見られる（対戦相手のビルドレッシャーも烈車の中では展望車と同じく2階建てサイズになっている。）。

公式プロフィールには写真が掲載されいなかったが、後に修正。
シャドータウンの管理人と同じくチェスがモチーフに使われており、スーツは管理人ナイトを改造。

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