ヒトカラゲ

【名前】 ヒトカラゲ
【読み方】 ひとからげ
【声】 不明
【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー
【初登場話】 忍びの1「俺たちはニンジャだ!」(ヒトカラゲ)
忍びの9「忍術VS魔法、大バトル!」(ジュッカラゲ)
忍びの21「燃えよ!夢の忍者野球」(ヒャッカラゲ)
忍びの46「終わりの手裏剣、目覚める!」(センカラゲ)
【所属】 牙鬼軍団
【分類】 戦闘員
【名前の由来】 十把一絡げ

【詳細】

妖気により生まれる雑兵。「妖怪」などをサポート。
足軽のような姿をしており、武器は槍、槍は鉄砲にも変化し使用できる。
時折、「ジッパ」、「ゾーヒョー」などと発声。

【ジュッカラゲ】

蛾眉雷蔵」の力で「ヒトカラゲ」が進化した個体。
頭部の編笠が取れて額部分に鬼面を装着、大振りの剣を操る。
時折、「ヒャッパ」、「ゾーヒョー」などと発声。

忍びの9以降、戦闘員は同個体で統一され「晦正影」に代替わりした後も活動。
更に忍びの13、14などの様に人の姿に化けている個体も登場。

【ヒャッカラゲ】

有明の方」の護衛役として行動する羽織を纏った個体。
「ジュッカラゲ」と同じ容姿をしているが、戦闘力などは10倍に上がっている。

牙鬼萬月」誕生後は親衛隊として複数の個体が登場。
時折、「セッパ」、「ゾーヒョー」などと発声。

【センカラゲ】

巨大な姿で登場した戦闘員。外見は「ヒャッカラゲ」と同じだが、羽織の胸の辺りに「千」と言う文字が入っている。
忍びの46にて「アカイキュウビ」と共に出現した。

【余談】

「ヒトカラゲ」→「ジュッカラゲ」→「ヒャッカラゲ」と数字があがっている(発声する言葉の数字もあがっている。)。
更に上位の個体が出てくるかは定かではない(忍びの46でセンカラゲが登場。)。

最終更新:2018年09月11日 16:35