キュラー
デグレア特務部隊「黒の旅団」の顧問召喚師であるレイムに仕える召喚師の一人。
鬼妖界シルターンの憑依召喚術を使い、人間に鬼を憑けて邪鬼に変えるのを得意とする。
「悪鬼(邪鬼)使い」と名乗っている。
クーククククという笑い方が特徴的。
以下書き手用ネタバレのため反転。
その正体は大悪魔メルギトスに仕える近衛悪魔の一人。召喚師の死体にとり憑くことで、その正体を隠していた。メルギトスが機械遺跡へ向かう際、人間達に鬼を憑かせながら拠点となる西の館で待機していたが、超律者達の活躍によって倒される。三悪魔の中では比較的冷静な考え方をする。ちなみに、三悪魔の中で唯一OPムービーに出演している。
【人称】
一人称→ワタクシ
二人称→貴公、~様(レイムのみ)
【能力】
刀を装備しているため、他の二人に比べてATが高い。
召喚術は鬼属性を使うが、攻撃よりも憑依召喚による状態変化を優先する傾向があり、
体感的に3人の中で一番弱い(実際はMAT以外は高めなのだが…)。
しかしそれでも十分高い能力を持っているので、油断していると思わぬ痛手を受ける。
ビーニャと同じく属性耐性(大)が二つある。
【所持品】
不明
【本編での動向】
主催者であるディエルゴよりも早く登場(ディエルゴも同話ですぐに登場するが)し、
ヴォルマルフに伝言を伝える役目を担う。その後
臨時放送の伝達役も引き受ける等、
裏方としての仕事をそつなくこなす縁の下の力持ち的ポジションにいる。
原作で人の心に鬼を憑依させていた為か、ルカヴィと融合したヴォルマルフ達に
とても興味を持っている。
【名(迷)台詞】
最終更新:2009年06月25日 12:58