相手が崖捕まり時の行動
ホールド上スマッシュ
- その場崖登り、崖登り攻撃、ジャンプ崖登り読み。撃墜を狙えるハイリスクハイリターンな行動。
小ジャンプ空N
- ローリスクローリターン。
- 空Nの持続と攻撃範囲でその場崖登りと崖登りジャンプを潰しやすい。
- ただ上方向に軽く飛ばしてしまうため空前より当てた後が続きにくい。
小ジャンプ空前
- ローリスクミドルリターン。
- 暴力的な攻撃範囲で真上付近に来た崖登りジャンプが潰せ、タイミングによって崖登り回避以外の他の行動も潰せる。
- もちろん外した時に反撃されにくいようにリーチギリギリで。
空Nすかしビジョン
- 釣り。ハイリスクハイリターン。
- 着地隙の少ない空Nすかしで崖登り攻撃を誘う。崖端なので撃無しでも十分撃墜を狙える。
- あまり崖端に着地すると怪しいので相手の崖登り攻撃がギリギリ届くくらいに。
- ガーキャン投げが届きそうに無い→ガードされても安全、と思わせることが大事。
崖つかまりからの行動
崖つかまり状態からは、
- その場崖登り
- 崖登りジャンプ
- 崖登り回避
- 崖登り攻撃
- 崖離し
の5つの行動が取れる。
崖登りジャンプ・崖登り回避・崖登り攻撃は崖つかまりの硬直中に先行入力することで硬直後即行動でき、崖奪われされない。
崖登りジャンプビジョン
相手が崖上でスマッシュホールドなど攻撃を準備しているときに
- 崖登りジャンプでシュルクの脚が台を越えた瞬間にビジョンすることでジャンプをキャンセルしてカウンターを受け付けながら着地する。
- 着地状態ならステージ側に入力することで切り抜けビジョンが発生し、相手を崖側にふっとばすことができる。
- 崖登りジャンプから即ビジョンを入力してもビジョンは発生しない。脚が台を越える前にビジョンを入力すると崖の外をポーズを決めながら落ちてしまい、空中ジャンプとエアスラで十分戻れるが、大きな隙なので崖メテオを食らいやすい。ビジョンの入力が遅いとジャンプ中に攻撃を食らってしまう危険性があり切り抜けビジョンが成立しないなど、入力タイミングは要練習。
崖離し反転エアスラッシュ
- 崖離しをした後すぐ反転しエアスラッシュを出すと崖際で高い壁のような攻撃を出すことができる。
- 崖奪い後ほぼ確定で入る他、クッパやファルコン等単純な復帰方法しか取れない相手に滅法強い。エアスラッシュの吹っ飛ばし力も相まって撃墜力が高い(特に撃)ので狙える相手には是非使っていきたい。
- 崖から飛び出した後引きながら空前を振りプレッシャーをかけつつ狙うなど工夫も入れよう。
- 翔の場合一段目で高く飛びすぎて二段目が入らないことが多いので控えるように。
モナキャン登り
- シュルクにのみ許された6つ目の崖選択肢
- 崖離し→スティックニュートラル→NB→ステージ側にジャンプ→回避(→翔キャン着地)
- この入力で着地まで無敵のまま安全に登れる。バクスラマズイネしやすいので注意
お手玉対策
- 空中攻撃の発生が遅く暴れが難しいシュルクはお手玉に弱いとされている。そこで浮かされた後の行動を考察する。
翔、疾でガン逃げ
- 翔、疾時の空中横移動速度は全キャラトップ、ダッシュがやや遅めのキャラより速い。これを追撃するのは中々難しいだろう。
- 幸いシュルクは崖掴みからの行動は強い方なので翔、疾の時はさっさとジャンプして崖に逃げた方が良い。(もちろん追いつかれる前に登った方がいいが)。
- お手玉が強い相手には常に翔、疾状態でいいかもしれない。攻撃をもらった後のずらしや慣性による横移動もしやすい。
空中回避モナキャン
- 空中回避をモナキャンで着地隙を消すことで無敵のまま地上に降りられる。詳細はモナドキャンセル考察に載せている。
- 急降下も入れれば高い所(シュルクの二段ジャンプ頂点辺り)からでもモナキャンできる。
- 主に着地を狩ってくる相手に有効。安定して出せるようになればかなり心強い。
モナド空ダ
- モナド決定の瞬間にベクトルを反転させることで空ダが出せる。無敵が一瞬つくのがありがたい.
- ただ空ダの受付時間が一瞬で安定して出すのは難しい。空中回避モナキャンと選択。
- アーツ選択時からタイミングを図り始め、決定音や背後の文字の動きとスティック入力を合わせるように練習するといいかも。
ビジョン
- 発生6F。空中で出せる技の中では最速、暴れとして使うならこれくらいしかない。
- 弱や投げからの連携に反撃ができる。
- ただし読まれると後隙を晒しスマッシュ入れ放題、仮に成功しても空中のビジョンはスカりやすく信用はできない。ここぞという時だけ使おう。
バックスラッシュ
- 飛び道具で着地狩りしてくる相手に刺さる事がある、あとはかなり高い所にまで追撃した相手から逃れられるかもしれない。
- 外すともちろん隙だらけなのでオススメはしない。
空N、空前、空後
- どれも発生が遅いので暴れには使えない。とはいえリーチはあるので相手も空中にいて反撃できる状況なら使おう。
- 着地時に逃げながら空後を出すと相手は手を出しにくい。
- お手玉対策追加。 -- (bibinba) 2015-04-30 19:53:35
最終更新:2021年02月04日 07:52