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白澤 - (2015/05/05 (火) 05:04:38) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
紅世の徒”、通称

【初出】
灼眼のシャナノ全テ 完

【解説】
真名は“賢哲の鑑”(けんてつのかがみ)。の色は生成色。盾型の神器丹陽”に意思を表出させていた。
『精微の解き手』笵勲と契約し、フレイムヘイズとしての力を与えていた“紅世の王”。
上海会戦で笵勲が戦死したことで、“紅世”へ帰還したようだ。

【由来・元ネタ】
「白澤(はくたく)」は、中国の神話伝承における聖獣。有角で白い姿の獣であったようだ。鳥山石燕以降は、頭部に三ツ目を、身体に三ツ目が二組の九眼とされるようになった。万物に精通し、徳治が行われている時に姿を現す、瑞獣の一種である。
「賢哲」とは、賢く物の道理に通じていること、またそういう賢者や哲人のことであり、「鑑」は手本とすべきもののことである。真名全体では、「賢明な人々が手本とするべき存在」という意味だと思われる。通称とよく親和した真名である。

【コメント】
☆当然としてアニメシリーズには未登場。
帝鴻窮奇相柳とは仲良かったのかな。