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身口意 - (2016/04/23 (土) 01:26:30) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
神器

【初出】
公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』

【解説】
フレイムヘイズ理法の裁ち手ヤマベの神器で、“祛邪の刻屈”オオヤマクイの意思を表出させていた。形状は独鈷杵(どっこしょ)型。読みは「しんくい」。
中世の『大戦』終結から1930年代までの間に、ヤマベが宿敵であったオオナムチに敗れて戦死した際に、共に消失したと思われる。

【由来・元ネタ】
仏教における「業(ごう)」
身業・・・身体で行うもの。立ち居振る舞い。
口業・・・ことばを発すること
意業・・・心でものごとを感じたり、考えたりすること
をまとめて身口意の三業という。

【コメント】
☆当然としてアニメシリーズには未登場。
☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で名称が判明した。
ユーリイ・フヴォイカの“ゴベルラ”やクロード・テイラーの『ソアラー』くらい、持ち運びが楽だったろうな。
☆日本語で表記された神器は、他にティスの“無銘の金環”と虞軒の『昆吾』があった。