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ケレス - (2016/08/15 (月) 01:37:10) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
紅世の徒”、通称

【初出】
灼眼のシャナノ全テ 完

【解説】
紅世の王”。真名は“生阜の抱擁”(せいふのほうよう)。の色は朽葉色。スカーフ型の神器フォルテー”に意思を表出させている。
『蘇活の撫し手』アルマと契約し、フレイムヘイズとしての力を与えている。

【由来・元ネタ】
ローマ神話の地母神「ケレース(Ceres)」。主要な神の一柱だが、ギリシア神話の地母神デメトリーとの習合が激しく、本来の性格などははっきり分かっていない。
「阜」とは自然豊かな丘のことを意味する。真名全体では、「生命力に溢れた丘による抱きしめ」という意味だと思われる。おそらく、生命力や回復力に関連した“王”なのだと思われる。大地を操る力も備えていたかもしれないと思われる。

【コメント】
☆当然としてアニメシリーズには未登場。
フリアグネトンサーイと知り合いだったら面白かったのにな。
☆ローマ神話つながりでセンティアティアマトーとは面識あったのかな。
☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で名称と詳細が判明した。
☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、第5幕で離宮の兵の一人として登場している。