灰覆の菌窟
この世界では希少な"灰に侵されていない菌糸や苔"が内部を覆い隠す不気味な洞窟。
細々と生き残り続けた純粋な生物達が暮らすそこは、遥か昔の環境が微かに残された楽園となっている。
…この奥には、かつて忌み者を捨てていた大穴があるという。
※このマップには『送憶の筆記羽根』を使用して移動できません。
細々と生き残り続けた純粋な生物達が暮らすそこは、遥か昔の環境が微かに残された楽園となっている。
…この奥には、かつて忌み者を捨てていた大穴があるという。
※このマップには『送憶の筆記羽根』を使用して移動できません。
向かい方:灰溜の湿地よりイベント表。※要『送憶の筆記羽根』の未使用
[「灰覆の菌窟」イベント表]:1d8で判定
[1]《洞窟の奥地へと辿り着いた、そこには半ば苔に覆われた大きな門が鎮座していた。》
《…押せば開くかもしれない。》
【次から降るイベント表を「深淵」イベント表へと変更することができる。】
[2]《この洞窟の中は、おかしなことに灰に侵されていないらしい…少しだけ持ち帰ってみよう。》
【穢れなき菌糸×2獲得】
[3]《奥へと進んでいれば、蛍と思われる魔石を抱えた虫が何匹か飛び出してきた。敵意はないようだが…》
【魔石ホタル×3との戦闘を行うことができる。】
[4]《ふと、やけに明るい場所を見つけた。どうやら自ら光る花が咲いているようだ…少し摘んでいこう。》
【光洞花×2獲得】
[5]《ふと、壁面を見てみれば蛍と思われる魔石を抱えた虫が止まっていた。敵意はないようだが…》
【魔石ホタル×2との戦闘を行うことができる。】
[6]《ぼんやりと光る菌糸と苔に覆われた洞窟を進んでいれば、キラキラと煌めく何かを見つけた。》
《どうやら雫型の宝石のようだ…》
【透き通る涙石×1獲得】
[7]《休憩しようと苔に覆われた岩に座ろうとした時、突然その岩が動き出した。》
《どうやら生き物だったらしい…》
【岩石トカゲ×2との戦闘を行うことができる。】
[8]《闇雲に歩いていれば出口が見えてきた。どうやらいつのまにか道を戻っていたようだ…》
【次から降るイベント表を「灰溜の湿地」イベント表へと変更することができる。】
《…押せば開くかもしれない。》
【次から降るイベント表を「深淵」イベント表へと変更することができる。】
[2]《この洞窟の中は、おかしなことに灰に侵されていないらしい…少しだけ持ち帰ってみよう。》
【穢れなき菌糸×2獲得】
[3]《奥へと進んでいれば、蛍と思われる魔石を抱えた虫が何匹か飛び出してきた。敵意はないようだが…》
【魔石ホタル×3との戦闘を行うことができる。】
[4]《ふと、やけに明るい場所を見つけた。どうやら自ら光る花が咲いているようだ…少し摘んでいこう。》
【光洞花×2獲得】
[5]《ふと、壁面を見てみれば蛍と思われる魔石を抱えた虫が止まっていた。敵意はないようだが…》
【魔石ホタル×2との戦闘を行うことができる。】
[6]《ぼんやりと光る菌糸と苔に覆われた洞窟を進んでいれば、キラキラと煌めく何かを見つけた。》
《どうやら雫型の宝石のようだ…》
【透き通る涙石×1獲得】
[7]《休憩しようと苔に覆われた岩に座ろうとした時、突然その岩が動き出した。》
《どうやら生き物だったらしい…》
【岩石トカゲ×2との戦闘を行うことができる。】
[8]《闇雲に歩いていれば出口が見えてきた。どうやらいつのまにか道を戻っていたようだ…》
【次から降るイベント表を「灰溜の湿地」イベント表へと変更することができる。】
「灰覆の菌窟」固定イベント
[発生条件]達成不可
門を押そうとしたその時、ゆらりと側から何かが立ち上がる。
朽ち果て苔に覆われた鎧、半ばから折れた黒く汚れた直剣、土気色の肌に虚ろな目をした幼子だ。
…それは遠い昔、不死者とも、アンデッドとも呼ばれた存在。
記憶だけがこの世に縛られた哀れな屍。
彼女はただ、門を背にしてあなたたちに立ち塞がる。
『深淵の防人』との戦闘を行う。
門を押そうとしたその時、ゆらりと側から何かが立ち上がる。
朽ち果て苔に覆われた鎧、半ばから折れた黒く汚れた直剣、土気色の肌に虚ろな目をした幼子だ。
…それは遠い昔、不死者とも、アンデッドとも呼ばれた存在。
記憶だけがこの世に縛られた哀れな屍。
彼女はただ、門を背にしてあなたたちに立ち塞がる。
『深淵の防人』との戦闘を行う。