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デビルサマナー ソウルハッカーズ - (2024/11/23 (土) 00:24:21) のソース
<p><strong>デビルサマナー ソウルハッカーズ</strong></p> <p>part1-530～532</p> <p>追記：part41-430</p> <hr /> <dl> <dt><a>530</a>名前：<b><a href="mailto:sage"><font size="+0">ソウルハッカーズ</font></a></b>投稿日：03/11/22 22:01 ID:GeSMEOgp</dt> <dd>主人公…偶然GUMPを手に入れ、悪魔召喚師「サマナー」の力を手に入れる<br /> ヒトミ…主人公の幼馴染。ネミッサに憑依され、魂の消滅の危機にさらされる<br /> ネミッサ…女悪魔。魔法を使う。最初は自分本位だが、徐々に人間らしくなっていく<br /> リーダー…スプーキーズのリーダー。天才的ハッカー。GUMPを拾ってきたのはこの人<br /> レッドマン…アメリカインディアンの精霊「マニトゥ」使い<br /> 彼は既に肉体はなく意識だけの存在である。マニトゥを追って日本に来た<br /> 門倉…リーダーのライバル。<br /> 「パラダイムX」を開発した「アルゴンソフト社」の社長<br /> アメリカ旅行した際にマニトゥに取りつかれ、正気を失う<br /> マニトゥを使ったソウル回収計画を思いついたのはこの人<br /> マニトゥ…偉大な精霊。門倉とファントムソサエティに利用され、暴走する<br /> ファントムソサエティ…太古より人間の進化や文明を管理してきた組織<br /> 人間はファントムの首領である「大いなる存在」に魂を捧げる為の家畜でしかない<br /> 大いなる存在は宇宙を旅し、1万5千年周期で地球に現れソウルを回収するという<br /> グリゴリの堕天使…シェムハザ、アザゼル、サタナエルの三人の堕天使。組織の幹部<br /> 普段は人間に化けている。天海市を陰から操る<br /> <br /> <a id="a531" name="a531"></a></dd> <dt><a>531</a>名前：<b><a href="mailto:sage"><font size="+0">ソウルハッカーズ</font></a></b>投稿日：03/11/22 22:02 ID:GeSMEOgp</dt> <dd>舞台は情報ネットワークのモデル都市として開発が進められている「天海市」<br /> 主人公と幼馴染のヒトミは、その天海市を根城とするハッカー集団「スプーキーズ」に所属している<br /> ある日、仮想都市「パラダイムＸ」へのアクセス用ライセンスをハッキングによって入手した主人公<br /> そしてに謎の銃型コンピュータ「ＧＵＭＰ」を偶然手に入れた<br /> <br /> GUMPを起動すると、中に封印されていた記憶喪失の女悪魔「ネミッサ」が出現、ヒトミに憑依してしまう<br /> そして主人公とネミッサは、天海市とパラダイムＸに潜む陰の組織「ファントム・ソサエティ」と闘っていくこととなる<br /> <br /> パラダイムXにアクセスするうち、主人公は謎の存在「レッドマン」に見込まれる<br /> そしてレッドマンの力により、魂の旅「ビジョンクエスト」へと旅立つことになる<br /> ビジョンクエストを繰り返すうち、強靭なソウルを身につけ、サマナーとして成長する主人公<br /> ネミッサも、闘いやスプーキーズとの交流の中で人間らしさを身につけ「死」というものを知る<br /> <br /> <a id="a532" name="a532"></a></dd> <dt><a>532</a>名前：<b><a href="mailto:sage"><font size="+0">ソウルハッカーズ</font></a></b>投稿日：03/11/22 22:03 ID:GeSMEOgp</dt> <dd>天海市に謎の「奇病」が流行る<br /> 奇病とはパラダイムＸにアクセスした人間が魂の抜け殻になるというものだった<br /> 奇病は市が住民全員に配布したPCに埋め込まれたチップが原因であった<br /> <br /> ファントムソサエティは天海市上層部にまで食い込んでいたのだ<br /> ファントムは人間から奪ったソウルを「マニトゥ」に与え、マニトゥの力で人類のソウル全てを奪おうとしていた<br /> <br /> 計画を阻止するため、ファントムの幹部「グリゴリの堕天使」を倒す主人公たち<br /> その際、グリゴリの堕天使に憑依されたスプーキーズのリーダーを殺してしまう<br /> スプーキーズのリーダーはヒトミ（ネミッサ）の腕の中で死ぬ<br /> スプーキーズのリーダーの最期を看取ったヒトミ（ネミッサ）は戸惑う<br /> <br /> しかし今回の事件の真の黒幕はアルゴンソフト社社長「門倉」であった<br /> マニトゥに取り憑かれた門倉の力の前に敗れる主人公とネミッサ<br /> <br /> しかし二人はレッドマンに救われる<br /> <br /> 正体を明かすレッドマン、彼はアメリカ・インディアンの精霊使いで太古にマニトゥを使役した者だという<br /> そしてレッドマンはついにネミッサの記憶の秘密をも明かす<br /> <br /> ネミッサは「マニトゥ」から産まれた、マニトゥの死を司る分身であった<br /> レッドマンは現代人の汚れたソウルに汚染され、「死」を忘れ暴走するマニトゥを止めるため<br /> ネミッサをマニトゥから切り離し、ゼロの状態になったネミッサに「死」というものを学ばせたのだ<br /> 自分の役目を悟ったネミッサは、マニトゥに死を与えるため最期の戦いに赴く<br /> <br /> 戦いに勝利した主人公、ネミッサはマニトゥを止めるため、ヒトミの体から離脱、マニトゥと共に消滅する<br /> <br /> ファントムの天海市での計画は潰えた<br /> 政府は天海市のモデル都市計画を放棄<br /> リーダーを失ったスプーキーズのメンバーも解散することになる<br /> <br /> 最後に死んだはずのリーダーからメールが届く<br /> 「自分達の道を見つけた君達にはもうスプーキーズは必要ないのかもしれないな」<br /> <br /> ―END―<br /> <hr /></dd> </dl> <dl> <dt>430 ：<a href="mailto:sage"><b>デビルサマナー ソウルハッカーズ</b></a>：2008/09/30(火) 14:19:50 ID:46LxP+Lq0</dt> <dd>ソウルハッカーズについて追記いいかな？<br /> <br /> まとめの方でリーダーって書いてある「スプーキー」なんだけど、<br /> PS版だと死亡回避ルートがある。<br /> 明確な条件はあえて書かない。<br /> ヒントは、時を遡ること、謙虚であること、信じること。<br /> <br /> ---<br /> 奇病とファントムソサエティの狙いが分かったスプーキーズは<br /> パラダイムXをハッキングし、このことをニュースに流そうとする。<br /> だが実際に流れたのはネット犯罪者としてスプーキー、ヒトミを除く<br /> メンバー（主人公含む）を指名手配したというニュースだった。<br /> 動揺するメンバーに追い討ちをかけるようにスプーキー宛に門倉からの<br /> 「犯罪者摘発に感謝する」的なメールが届き、「スプーキーは手配<br /> されていない」とのユーイチの指摘で決裂が決定的なものになり主人公、<br /> ヒトミ、スプーキー以外のメンバーは出て行ってしまう。<br /> （ヒトミが手配されていないのは、単にハッキングができないから）<br /> で、このあと敵方の本拠地に行っている間にスプーキーが拉致（？）<br /> されたり、ユーイチが以前敵方に捕まった際に洗脳されていたことが<br /> 分かったり、そのユーイチをファントムソサエティと敵対する組織の<br /> ねーさんが預かってくれたりといろいろあったあとで、スプーキーに<br /> 憑依した堕天使との戦闘、門倉に本気出されて現場から放り出される<br /> イベントがおきる。が、ある条件を満たしていると、洗脳から立ち直った<br /> ユーイチが前述のねーさんと主人公達を追ってイベントの現場に<br /> 潜入していて、致命傷を負ったスプーキーを回収してくれる。<br /> その時点では「予断を許さない」なんだけどEDでは「妖しい術が効いた」<br /> スプーキーと再開。ただ、モデル都市計画が放棄されたことで<br /> メンバー全員親共々引っ越しになるのは変わらない事もあり、やはり<br /> 一区切りということで解散はすることに。<br /> 離れても仲間であることには変わりない、また会おうという約束をして。<br /> <br /> 最後に届くメールはマニトゥと共に消滅したネミッサからに。<br /> 「たとえ形をなくしても、あたしはあなたの中にいて、<br /> 明日という日を待っている<br /> いっしょに生きてくれた、あなたへ あたしからの歌です」<br /> <br /> なお、「ねーさん」は前作「デビルサマナー」の仲間レイ・レイホゥ。<br /> 神降ろしにより蘇生魔法が使えたので、それで助かったと推定されます。</dd> </dl>
