Part74-593
- 593サイバーナイト1sage▼2025/04/21(月) 13:02:21.90ID:8lMgVKbu0[1回目]
- 同様にゲーム既プレイ者ですが小説版と記憶交じりなので要約になります。
リクにはないがサイバーナイト1から行きます。
舞台は近未来SF世界。
基本的にはガンダム同様に人間同士の争いが主体で宇宙人などは登場しない世界観で、このゲームの特筆すべき点は
『死亡復活』は出来ず、死亡時には『死亡前にデータを取っておいた(=セーブ)クローンを製作して死亡した本人の後釜に据える』というもの。
小説版では中盤で主人公が被弾死亡し「この部屋は自分ではない別の人間の部屋だ。飲みかけのワインは他人が口をつけていたもの」という描写も出て来る。
サイバーナイト1
主人公『ブレイド』は傭兵で所属する傭兵団は戦艦一隻とモビルスーツ数体、メカニックや医療班を持つ。
要するにガンダムの主人公所属艦(ホワイトベース、アーガマ)くらいの規模で、ブレイドは確か副長ポジションで雰囲気30代くらい。
宇宙海賊討伐の依頼で戦闘中に被弾し緊急ワープを行った。座標を指定しなかったせいで到着したのは銀河中心付近。人類文明から数億光年のかなた。
戦闘の衝撃で多くの人員が死亡した上にセーブデータも失われ蘇生も出来ない。艦長が死亡しブレイドは艦長代理として指揮官兼MS隊長として戦う。
幸い(?)銀河中心宙域には奇妙な宇宙人や文明がたくさんいた。言葉は何故か通じるので彼らと協力や敵対など様々な関係を結びながら地球帰還を目指す。
最終的に分かるのは
・銀河の創造神的ポジションの意志ある超知性ブラックホール「メンターナ」という存在
・全てを破壊しようとする意志なき(?)狂暴な機械生命「バーサーカー」の存在
・生命の発展を阻害するバグたるバーサーカーを退治してもらうためにメンターナが偶然事象を少しずつ調整しブレイドたちをここに招いた
・バーサーカー退治の報酬として主人公たちを地球に送り返す。
メンターナの依頼を達成し無事帰還した。
完