この街を愛している
福沢諭吉とは
武装探偵社の社長。
異能 人上人不造 ひとのうえにひとをつくらず
年齢 45歳
経歴 武術の達人、元政府最強の暗殺剣士。用心棒をしており、日本刀を使用していた。ついた二つ名は「孤剣士『銀狼』」。複数のマフィアや戦闘系の異能者でも単騎で圧勝してしまい、生身で強化兵士の音速の抜刀にも対応する。素手でもかなりの腕前で、弟子の国木田は一本も取れたことがないという。過去に夏目漱石に言われて闇医者だった鴎外の警護をしたことがあり、それ以来彼とは何度も対立してきたが、偶に共闘した時は敵無しだったらしい。
32歳で乱歩と出会い以後ともに行動。
その時の発端の事件で暗殺者時代の織田作とも出会う。
その時の発端の事件で暗殺者時代の織田作とも出会う。
1年後武装探偵社を立ち上げる。
かなりの猫好きで、猫に煮干しを与える姿が描かれたり、鴎外に「相変わらず猫と喋っているので?」と言われるほど。ただし大概逃げられている様子
社員思いの性格で、敦がマフィアに誘拐されたときは、本業を中止してでも彼を救出するよう命じた。
社員思いの性格で、敦がマフィアに誘拐されたときは、本業を中止してでも彼を救出するよう命じた。
「仲間が窮地 助けねばならん―― それ以上に重い理屈がこの世に有るのか?」
「褒めてやる」「しょーっがないなーぁ!」