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『日本文化研究』20、2006.10

招請基礎講演
  • B.Serjav「モンゴル・日本関係の現状及び展望:日本のテレビ番組で伝えられる韓国」(日)
  • モンゴル国際学術会議特別セクション発表論文
  • 原由美子「韓・日放送文化交流と展望」(日)
  • 李錬「日本における韓国の放送文化進出現状と課題」(日)
  • T.Munkhtsetseg「モンゴルにおける韓流の現状と歴史的背景」(日)
  • 이안나「モンゴルにおける韓流と発展方案」
  • 李盛煥「日本とモンゴルにおける韓流の展望と課題」(日)
  • 崔在穆「韓国における「日流」の現状:特に日流ブームの「限界」とその克服方案議論を中心に」
モンゴル国際学術大会個人発表論文
  • 姜海守「「親日」と「帝国意識」の狭間で:崔南善の「満蒙文化」論」(日)
  • 高龍煥「人麻呂の「青丹吉(あをによし)」とその文化史的な意味」(日)
  • 金宝林「朝鮮総督府発行歴史教科書の叙述分析:初等歴史教科書の蒙古叙述を中心に」(日)
  • 安善柱「「どころか」における程度性の問題」(日)
  • 李明玉「日韓両言語の「目/眼」に関する慣用表現について:比較言語文化学の立場より」(日)
  • 鄭恵卿「日本と中国における韓流の受容様相とその影響に関する研究」(日)
  • 陳明順「夏目漱石の「因果応報」観考」(日)
  • 崔長根「戦後日本の独島の歴史性歪曲に関する考察:日本の「竹島問題の誤解」についての解説」(日)
  • 黄昭淵「東アジア文学の諧謔性:徳川時代を中心に」(日)
一般研究論文
  • 金良姫「日本右翼の思想的基底としての神道考察」
  • 金采洙「日本の右翼とアジア主義」
  • 徐和子「日本介護保険制度研究:介護保険実施現状と評価及び示唆点」
  • 安英姫「韓日自然主義小説の描写理論と小説世界:平面描写と一元描写」
  • 尹錫任「韓国大衆文化を応用した韓国語教育の一方案:日本の非専攻初級韓国語学習者の場合を中心に」
  • 李碩祐「独島領有権問題の争点と提言:独島訪問日本外信記者との座談」
  • 李知宣「日本の公演芸術美学」
  • 洪顯吉「日本右翼思想の基底に関する研究:右翼思想の形成における国体思想と儒教思想の考察」
  • 朴善玉「中世の音訓混ぜ読み語」(日)
  • 施山緑「ノ格の名詞修飾節に関する一考察:ヲ格名詞句との動詞の結びつきを中心に」(日)
  • 米田幸代「現代日本語動詞の活用形に関する考察:日本語教育の視点から」(日)
  • 魚繎京「志賀直哉「クローディアスの日記」論:「日記形式」の語り」(日)
  • 李英姫「中原中也:詩における女のイメージ」(日)
  • 鄭宝賢「井伏鱒二の漂流もの:素材的原点の小品との関連から」(日)
  • 高藤英樹「日本からみたマレーシアの政治的安定性と政党間関係:「ヘゲモニー政党制」への移行」(日)
  • 保坂祐二「水戸学と倒幕論」(日)

『日本文化研究』19、2006.7

基礎講演
  • T.Munkhtsetseg「モンゴルにおける日本研究の起源と発展」(日)
個別研究
  • 奇禎姫「荻原碌山の芸術世界」
  • 金鸞姫「芥川龍之介文学に表れた「水」の質料的イメージとタナトス」
  • 金良宣「日本語「VNする」と韓国語「VN 하다/되다」の対照:『日本語能力試験出題基準(改訂版)』を中心に」
  • 金采洙「1920-1930年代日本右翼についての研究:団体・運動・思想についての考察を中心に」
  • 김화경「韓・日神話の比較研究:出現神話を中心とした考察」
  • 金活蘭「日本『明心宝鑑』受容に表れた特徴」
  • 関根英行「韓日合併前に提唱された日本人種の韓半島渡来説」
  • 申敬愛「日本の男女共同参画社会と女性の政策決定過程参画」
  • 申惠媛「小堀遠州に関する考察:特に茶人と建築家としての側面っを中心に」
  • 孫基燮「韓国からみる日本・中国・東アジア共同体:小泉政権の東アジア外交と日中・日韓関係を中心に」(日)
  • 이은희「太宰治の『お伽草子』のパロディ研究:「舌切雀」を中心に」
  • 全成坤「「支配イデオロギー」の選択と排除に関する考察:『時代日報』と『京城日報』を中心に」
  • 金慶惠「修了動詞「終わる」「済む」と「끝나다」「마치다」の対照研究」(日)
  • 宮崎千穂「明治初年における外国軍隊の「基地」経験:長崎港のロシア艦隊施設用借地問題をめぐって」(日)
  • 佐藤揚子「サイバー大学日本語学習者の作文での漢字使用分析」(日)
  • 李京哲「漢和辞書における呉音規定の問題点」(日)
  • 張根寿「副詞研究における蓋然性と可能性という範疇:「きっと/たぶん」と「もしかすると」の比較から」(日)
  • 鄭寅汶「太宰治『津軽』論」(日)
  • 田中里奈「戦後の日本語教育における政策の変遷:政策文書の分析を通して」(日)
  • 高橋万里子「日本語教育における「日本事情」教育」(日)

『日本文化研究』18、2006.4

個別研究
  • 姜海守「近代朝鮮の「世界史」経験と歴史哲学者達:「京都学派」の議論と関連して」
  • 김영필「後発産業国日本の福祉国家戦略」
  • 朴馥遠「芭蕉の「荘子」受容における杜甫の影響:荘子の思想を中心に」
  • 辛珠柏「日本の敗戦対策と植民地朝鮮、そしてパラドックス(1944-1945)」
  • 呉敬「家族関係で詠む『それから』」
  • 이성재「宝塚歌劇についての人類学的考察:両性についての概念を中心に」
  • 李盛煥「幣原外交と間島5・30事件:幣原の間島構想を中心に」
  • 李庸悳「韓日大学生の職業意識比較分析」
  • 李容美「武将と「能」」
  • 李應珍・崔賢淑「日本食生活の変化と外食産業の展望」
  • 林泰弘「日本陽明学と大塩中斎:「太虚論」の思想史的背景を中心に」
  • 崔範洵「日本近代文学成立についての研究:「毒婦物」の考察を通して」
  • 崔在穆「崔南善『少年』誌の「新大韓の少年」企画について」
  • 崔震甲「処容文化祭と蘇民祭の疫病についての比較考察」
  • 金賢貞「平安時代の文学作品に見られる遊びの様相について」(日)
  • 朴青国「談話形態に及ぼす話者の発話態度分析」(日)
  • 林河運「韓国人上級日本語学習者の初対面接触会話におけるポジティブ・ポライトネス:「心的距離の短縮の表示」としての「ダ体発話」に注目して」(日)
  • 曺英南「映画における韓日の言いさし表現の使用状況:「述部無し」の言いさし表現を中心として」(日)
  • 蔡永姙「島崎藤村の初期作品に見る家族の様相:『旧主人』と『藁草履』の天皇描写と関連して」(日)
  • 崔鐘吉「社会政策審議会における労働組合法案の修正」(日)

『日本文化研究』17、2006.1

招請基礎講演
  • 伊藤之雄「韓国と伊藤博文」
個別研究
  • 盧煕真「中世文学に登場する狐についての考察」
  • 朴善玉・史煕萬「言語類型論的観点から見た日本語とアラブ語の格」
  • 朴愛淑「佐多稲子の『乳房の悲しみ』論:母性イデオロギーの克服」
  • 朴栄俊「太宰治の『虚構の彷徨』論:マタイ福音6章16節との関連性を中心にとして」
  • 朴廷根「「現代小説」に表れた「文末詞-것이다(ものだ)」について」
  • 宋善愛「既定条件表現の韓日対照研究」
  • 安英姫「日本私小説の叙述構造:『蒲団』『五部作』『人間失格』」
  • 李鉼萏「朝鮮総督府初等学校修身教科書に表れた実業教育とイデオロギー」
  • 李知宣「『催馬楽略譜』の写本比較研究」
  • 林永敬「話者の発話意図による行動要求表現:「~てください」「~てくれ」を中心に」
  • 任重彬「梶井基次郎の作品に表れた明暗」
  • 全成坤「日本比較言語学と人類学の変容様相の考察:白鳥庫吉と鳥居龍蔵を中心に」
  • 趙宣映「文体研究の実体についての分析」
  • 千昊載「日本語と韓国語の新型複合表現研究」
  • 洪珉杓「韓国語の中で使用される日本語についての社会言語学的研究」
  • 趙大夏「魏志の古代韓日語転写音表記についての考察:固有名詞の転写音を通してみた母音体系」(日)
  • 金英「文付枝と料紙との色彩係について:『枕草子』33段を中心に」(日)
  • 金仁炫「韓日両言語における主格助詞の省略類型」(日)
  • 金正敏「並列関係を表す接続助詞「かたわら」「とともに」「とどうじに」に関する考察」(日)
  • 奈呉真理「インフォメーションギャップと新情報に対するフィードバックの必要性:初級日本語教科書における会話練習の分析と提案」(日)
  • 朴花美「複合動詞後項の通時的意味考察:「~サス」と「~ヤム」の局面表現を中心に」(日)
  • 孫基燮「日中韓関係の構造転換と方向性」(日)
  • 李明玉「慣用的表現に現れる韓日両言語の感情表現:「怒」表現をめぐって」(日)

『日本文化研究』16、2005.10

招請講演
  • 彭廣陸「日本語の複合動詞に関する一考察:後項構成要素の意味指向の観点から」
個別研究
  • 関根英行「「日本人の二重構造モデル」における韓国人認識の限界」
  • 梁蓮子「『千羽鶴』における近代と伝統受容の問題:文化衝突の問題を中心に」
  • 呉錫崙「三好達治の詩に現れた鴉のイメージの意味考察」
  • 陸英惠「統監府時期前後の初等教育における日本語教授法報についての考察」
  • 이면우「初期日本留学生達の学会活動を通じた科学文化の寄与:1895-1910」
  • 李美香「大邱・慶北地域の日本語文学教育史」
  • 李鉼萏「近代日本の世界主義と膨脹主義を通じた植民作り:『尋常小学修身書』第Ⅲ期を中心に」
  • 李盛煥「伊藤博文と間島問題」
  • 李知洙「「新羅・シラギ」の異表記と地名語源について」
  • 趙大夏「韓日古代固有名詞漢字音表記についての一考察:魏志に記録された固有名詞の子音体系」
  • 曺栄錫「『虞美人草』研究:虚栄と虚偽の問題を中心にして」
  • 崔在穆「朴殷植の陽明学と近代日本の陽明学との関連性」
  • 崔鐘吉「日本の近代官僚研究視覚についての批判的検討」
  • 崔鍾勲「『古都』における文体と主題との関連様相:自然物と人物の対比を通じた象徴性を中心に」
  • 玄鎮徳「ニクソン新経済政策の国際通貨体制的意味と日本の国際通貨外交(1969-71)」
  • 金青均「『濁った頭』と『大津順吉』にみる倫理:キリスト教との関連を中心に」(日)
  • 李銀炯「よしもとばななと申京淑における感覚表現の比較研究:『ひな菊の人生』と『離れ部屋』における嗅覚表現をめぐって」(日)
  • 鄭宝賢「井伏文学の出発点:初期の小品を通してみた文学的立場」(日)

『日本文化研究』15、2005.7

個別研究
  • 権倫慶「幸田露伴の『五重塔』論:人物造形の特徴を中心に」
  • 権希珠「芥川龍之介の『地獄変』論」
  • 金龍紀・金尚垣「谷崎潤一郎の『秘密』論」
  • 金容安「島崎藤村の自我アイデンティティ探求の文学:『破壊』を中心に」
  • 朴幸子「第7次教育課程の中・高等学校日本語教科書語彙分析」
  • 呉美姃「戦後日本文学における戦争記憶と告白の問題:武田泰淳の「審判」を対象として」
  • 趙成甲「日本の河川管理に関する政策決定過程:淀川の河川政策決定過程に対する新制度主義的事例研究」
  • 金慶恵「日本語の終了表現の意味論的考察:「終わる」と「済む」を中心に」(日)
  • 金仙奇「日露戦争と小杉未醒の戦争画についての考察:反戦詩篇との関連様相と反戦意識を中心に」(日)
  • 金煕照「芥川の芸術至上主義考察」(日)
  • 柳郁子「いわゆる限定助詞「だけ・ばかり」の意味用法の考察」(日)
  • 宋炫児「村上春樹作品に出てくるオムーファタルのイメージ:綿谷ノボルと「納屋を焼く男」の場合」(日)
  • 湧田美穂・戸田貴子「同意要求の「ナイ」の聞きとりに見られる世代差:「ヨクナイ」の聞きとり調査の結果から」(日)
  • 米田幸代「現代日本語の他動詞分類についての考察:結果副詞との関係をもとに」(日)
  • 吉本一「「今」の研究:今とはいつか」(日)
  • 趙銀淑「日・韓両国語の名詞句階層の対比:受動と能動の使い分けを中心に」(日)
  • 趙千枝子「安部公房『終りし道の標べに』論:二つの「故郷」の考察を通して」(日)
  • 北村尚子「初級日本語教科書におけるトピック:トピックに基づいた文型練習」(日)
  • 黃龍夏「中世における感情形容詞の一考察(その1):「めでたし」の用法を中心に」(日)

『日本文化研究』14、2005.4

招請講演
  • 勝村誠「中西伊之助の植民地観:『赭土に芽ぐむもの』を手がかりに」(日)
個別研究
  • 金采洙「21世紀グローバル文化の構築と日本の役割」
  • 徐己才「日本近代旅行関連メディアと植民地朝鮮」
  • 権静「韓日古地図に現れる世界観:「五天竺図・天竺国図」と「天地図」を中心に」(日)
  • 申敬愛「日本の首相公選制に関する一考」
  • 保坂祐二「兪鎮午の東洋主義:太平洋戦争中の兪鎮午の対日論理」(日)
  • 黃美珠「吉野作造の韓国観の変化とアジア主義の影響」(日)
  • 金良姫「和歌に内在された仏教の浄土思想:西行の和歌を中心として」
  • 金龍紀「『少将滋幹の母』考察」
  • 金文鳳「高村光太朗の戦争責任論」
  • 金経旻「宮沢賢治の文明観表現としての食べ物:童話『注文の多い料理店』を中心に」
  • 金煕照「芥川の芸術家小説考察:『戯作三昧』論」(日)
  • 矢野尊義「透谷の他界観と松子」
  • 呉敬「家族関係で読む『吾輩は猫である』」
  • 崔鍾勲「『眠れる美女』の文体と主体との関連様相:その色彩表現を中心に」
  • 蘇明仙「『取り替え子』論:文学的装置としての死者」
  • 宋炫児「『ねじまき鳥クロニクル』研究:綿谷ノボルの世界」
  • 朴勝乎「遠藤文学の原体験」
  • 金賢貞「『大鏡』における祟りの様相についての一考察」(日)
  • 金裕卿「『風土記』に見られる「所」「處」の用法について」(日)
  • 河孝静「「起きる」「起こる」の意味用法」(日)
  • 李炳勲「略音仮名一考:韓半島からの用字法伝受説を中心に」
  • 李京哲「漢和辞典慣用音表記の問題点について」
  • 金玉英「「走る」「駆ける」と「달리다」「뛰다」の意味対照」(日)

『日本文化研究』13、2005.1

  • 배덕희「日本語疑問詞「何」と韓国語対応表現との対照研究」
  • Murakami Kenichi「母音衝突とその回避の考察のためのひとつの基準:音節の漸强線・漸弱線モデルを中心に」(日)
  • 이남희「いわゆる「命令」をあらわす「のだ」について」(日)
  • 이종희「『捷解新語』における「呼応副詞」について:命令依頼要素と呼応する副詞を中心に」(日)
  • 黄龍夏「感情形容詞の意味・用法の変遷:「をかし」「おもしろし」を中心に」(日)
  • 李炳萬「「~テイル」の尊敬表現について」(日)
  • 権静「古代韓国と日本の用字法の研究:「非漢文」の出現とその意義」(日)
  • 이지수「推古朝遺文字音仮名に関する一考:ア列『麻』を中心に」
  • Tajima Akiko「韓中日漢字教育における一考察:韓国人学生を中心として」(日)
  • 홍진희「大江健三郎の『人生の親戚』論:男性中心的な思考による女性観について」(日)
  • 이금재「芥川龍之介と李箱の文学:告白を中心に」
  • 金鸞姫「芥川龍之介の『枯野抄』論:枯野の意味を中心に」
  • 박호영「『放浪記』研究:主人公の放浪と物書きの意味考察を中心に」
  • 최인옥「高村光太朗の戦争詩考察:詩集『大いなる日に』を中心に」
  • 김명주「韓中日近代小説の中の「狂人の知識人」考察」
  • 최범순「内田魯庵のトルストイ翻訳の位相:明治社会主義、初期白樺派、明治自然主義との関連」
  • 표세만「韓日近代文学の「政治」受容様相についての研究:政治小説と新小説の「男女」を中心に」
  • 이지형「関東大地震と島崎藤村:『子に送る手紙』を中心に」
  • 関根英行「日本自然人類学のパラダイム変遷:韓国人と日本人の系統関係を中心に」
  • 神野志隆光「国文学の方法と歴史研究:『古事記』の『古代』、『日本書紀』の『歴史』」
  • 毛利正守「和文体以前の『倭文体』をめぐって」

『日本文化研究』12、2004.10

  • 황순화「寄与態の副次的な用法」(日)
  • 吉本一「視線のメタファーに関する認知言語学的考察」(日)
  • 朴善玉「近代の音訓混ぜ読み語」(日)
  • 林昌奎「『捷解新語』のハングル翻訳について」(日)
  • 白同善「日本語対者敬語の変遷過程」
  • 이경철「中古漢語再構音の問題点について」
  • 송현순「『龍』論:「信」に対する憧憬を中心に」
  • 金煕照「『神々の微笑』論:日本の精神風土における異文化について」(日)
  • 韓輝源「川端康成『たんぽぽ』論:「人体欠視症」と「魔界」を中心に」(日)
  • 矢野尊義「透谷とKierkegaardの恋愛観」
  • 권윤경「幸田露伴の『風流仏』論:露伴の「人間精神」を中心に」
  • 황소연「西鶴小説の創作意識:『好色一代男』の挿話を媒介として」
  • 윤석임「日本の韓国文学受容現況についての研究」
  • 김채수「日本の右翼、団体・運動・思想についての研究:1970-80年代を中心に」
  • 김용식「江戸幕府の通貨政策」

『日本文化研究』11、2004.7

  • 한고운「「アクティビティー」に関する一考察:年少者むけの日本語の教科書分析を中心に」(日)
  • 윤상한「コンピュータ通信言語に関する考察:韓国語と日本語に表れた用例を中心に」
  • 이차신「助動詞化した「ものだ」に関する一考察」
  • 湧田美穂「「同意求め」の「ナイ」に関する一考察:音楽音声学的分析から」(日)
  • 남창임「兪吉濬の『朝鮮文典』に見られる日本製漢語」
  • 고은영「日本語と韓国語における「音声上の強調」の対照研究」(日)
  • 김현정「髭黒の北の方に関わる物の怪についての一考察:六条御息所との比較を中心に」(日)
  • 成海俊「浅井了意作『浮世物語』の思想」
  • 矢野尊義「『蓬莱曲』と透谷の葛藤:西洋的二元論と東洋的一元論」
  • 趙千枝子「安部公房『制服』の構造に関する考察:「制服」と「死人」の存在を中心に」
  • 최범순「内田魯庵『罪と罰』翻訳の位相」
  • 허배관「北村透谷のエマーソン受容:その汎神論的傾向について」
  • 홍성범「安部公房の『他人の顔』考察:「顔」と「仮面」の象徴性を中心に」
  • 전상균「雲揚号事件についての一考察:井上艦長報告書を中心に」
  • 이선복「日本会計基準の改革と国際的位相に関する研究:ASBJ設立以後の変化と国際基準との調和を中心に」
  • 유용규「ソンビ精神と武士道の相関関係」
  • 오현열「能楽の源流と郷学」
  • 박석순「古代日本の国の外交的機能」
  • 왕용「ブックロード:東アジア文明交流の新視点」(日)
  • 김문길「韓国における日本学研究の現状と課題」(日)
  • 홍현길「文化研究方法論についての考察:コールバーグ(Lawrence Kohlberg)と和辻哲郎の道徳文化研究方法論を中心に」
  • 金玉英「学会表象の諸問題」
  • 배정열「古典文学関連科目の現在と未来」
  • 朴青国「談話研究の新展開:談話に於いての模写表現発話の仕組みの考察」(日)
  • 여박동「韓国の日本学関連学会の研究現況と課題」


最終更新:2013年08月16日 11:52