レンダリングしてみる



四角形が一体どうしたというんだ、という感じの画像ですが。
4つのポリゴンを作り、中央の座標のみZ方向に持ち上げた形状で
ライティングの計算しています。

普通に3Dプログラムをいじりたければ、Direct3Dを使わない理由はないのですが、
Photoshopにも照明効果というエフェクトがありますし、
あぁいったバンプマップとか、しわしわ紙みたいな事もやってみたくて。

三角形描画ルーチンもないので、VCLのCanvas.Polygon使ってます。




で、ポリゴン描画エンジン(?笑)もできたので、
写真の輝度をZ座標として扱い、変換してみる。
ひとつ関数ができたら、あとはループさせるだけなので楽チン。




左)レイヤー合成で着色してみた。
右)光源の位置を変えてみた・・・怖い。




雲模様>グラデーションマップ(地図)に「ソフト焼き込み」や「ハードライト」などで適用
う~ん。スポットライトなどもないし、この程度の事ならエンボス使った方がいいか。



通常のエンボス。


むぅ、次はスペキュラーとアンチエイリアス処理をどうするかだな。




画像を三角ポリゴンで分割し(2枚で四角ポリゴン状)、
X,Y,Z 若干ランダムでずらしてポリゴン描画。

うん、しわくちゃ紙もそのうちできそうだ。



最終更新:2007年01月22日 10:59