高橋和浩
人物
- 通常授業のほか、特設単科、オンデマンド・サテネットなども担当。季節講習も多くの講座を担当する(2013年度の冬期・直前講習はオンデマンド・サテネットのみで、担当する生講座はなし)
- 独特な解法が人気を博しており、多数講座を開講していても、締め切る講座も少なからずある。
- 派手な服装(ゾウやキリンのプリントなど珍しい柄のシャツ)と「〜☆ZE」という口癖(本人は「〜(です)ね」と言っているが、滑舌が悪いためそうは聞こえない)が特徴。
- 一問解き終わると「は~い、どうでしょう・・・」と言う。
- プライベートでは早口かつ滑舌があまりよくないので、質問に行っても(親切に対応してくれるが)何を言っているのか分からないときがある。
- 2013年度通常授業をもって、駿台講師を退任。その後については退任理由も含めて現在もなお不明。
- それに伴い多数担当していたオンデマンド・サテネットなどの映像授業は削除された。そのため現在は森下寛之、小倉正舟、笠原邦彦各師が映像講座を担当している。
授業
- いたって真面目。初学者にもわかりやすいように色チョーク、図などを多用し、丁寧に授業を進める。文章はあまり用いず、図による解説がほとんど。なので、受講する際には口頭説明や自分で副文をフォローしないと、あとからノートを見返して困るかもしれない。
- まずは基本事項の確認、そして解法の道筋・注意点をまとめた『POINT』を示した後問題を解いていく。
- 駿台講師にしては珍しく、解き方重視の授業をする。そのため、物理学的な解説はほぼ皆無である。
- 微積分も使うが彼独特の解法がある。なお、微積分に関してはしっかりとフォローが入る。
- その一例に、波のグラフを3次元で考えるという一般人には理解し難いエスパー級の説明もすることが挙げられる。
最終更新:2016年02月14日 10:01