小島敏久

小島敏久

小島敏久(こじまとしひさ)は駿台予備学校数学科講師。
東大卒。工学博士。
主にお茶の水や市谷、大宮の上位クラスを担当していた。
過去に代ゼミと駿台の掛け持ちをしていたことがある。

経歴

  • 1950年生まれ。
  • 1972年東京大学工学部卒
  • 1977年東京大学大学院博士課程卒(工学博士)
  • 大手ゼネコン勤務を経て1980年一橋学院早慶外語(予備校)講師(既に辞めている)
  • 1983年駿台予備学校講師
  • 1998年代々木ゼミナール講師(既に辞めている)
  • 2013年出講校舎を市谷校舎と大宮に絞り、3号館への出講をやめる。代わりに清史弘が3号館に出講。
  • 2014年高卒クラスの出講を辞め、出講を箱根セミナーと教育研究セミナーのみに絞る。代わりに清史弘と清水厚司が市谷の出講を増やす。

授業

  • 口頭で解答までの試行錯誤をストーリーだてて説明しながら、解説を行うが、進行が上手く、飽きない授業を展開する。
  • 口頭で説明した部分には「発想の根拠」「陥りやすい間違い」「大局的な流れ」「キーワード」などが含まれており、それを適宜メモすると授業をより活かせる。
  • 上記のように解いている問題を集中的に解説するため、問題を超えた普遍的な事をあまり話さない分、物足りないと感じる者が特に上位者に幾らかはいる。
  • 予備校講師の例に漏れず字は綺麗でないが、板書や図は非常に洗練されており教室の何処からでも見やすいようになっている。
  • 幼少期は戦後でモノがなかったらしく、塗り絵をしたことがないそう。それゆえ図を塗る作業を塗り絵と称し楽しんでいた。
  • 波線を引く際は「せ〜の、ウリウリウリウリウリ〜」と喋る。

講習会

  • オリジナル講座の数学ネットワークやEST!EST!EST!のみをお茶の水及び大宮のみで担当する。
  • 特にネットワークは人気講座の一つとなっている。
  • が、2014以降は開講されないであろう。(講習会自体に出講しない)
最終更新:2016年02月14日 10:17
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