井上宏昭
- 井上 宏昭(いのうえ ひろあき)は駿台予備学校地理科講師。滋賀県出身。代ゼミ津田沼校卒。東大院卒。
お茶の水校のほか、横浜校、札幌校、
市谷校舎などにも出講。
横浜校の現役クラスからは毎年多くの生徒を東大に送り出している。
授業
- 授業は非常に論理的かつ板書も綺麗で参考書のようなノートが出来上がる。市販の参考書に不満を持っており、授業の板書を参考書としたいそうな。
- 授業内容と関連した自身の体験談を話すことも多く、非常に面白い(興味深い)ため生徒からの人気が高いので授業の出席率はとても高い。
- 授業ではセンター試験と絡めた話を随所でするが、その際センター試験の問題作成者の事を“おっちゃん”と呼ぶ。
- 地理を位置の科学、比較の学問と説きしばしば理系の話と絡める。師自身化学と生物が得意である。ちなみに師の父は物理屋さんになってほしかったらしい。
人物
- 測量士の資格を持っている。
- 学生時代はサンゴ礁を専門に研究していた。その際サメに食べられそうになったことも。
- 趣味は石収集とのこと。オここに表示テキストーストラリアのエアーズロックから石をこっそり持ち帰ったらその夜ホテルで猫の幻影を見たため、翌日急いで返しに戻った。エアーズロックにはアボリジニの魔力があり石などを持ち帰ると呪われる言い伝えがあり、師は信じていなかったがこの事件以来信じるようになった.
- 前述の通り霊感が強く、よく動物の霊を見るとのこと。動物だけでなく大学時代沖縄で人間の足だけの霊も見た。
- 動物が大好きであり、また動物に好かれやすい。うさぎとハムスターを飼っており、うさぎのことはムギュッとしたりチュッチュしたりとてもかわいがってる。広島のうさぎの島にも2014年夏に訪れた。
- どんな人とも仲良くなれるほど気さくな人物で生物科の中島丈治とは10才ほど年齢が離れているがよく旅行へ行くとのこと。その他にも高橋法彦ら駿台札幌関連の講師や福沢稔之、石川正人など駿台千葉校の講師とも仲が良い。藤沢校の校舎長にとても気に入られている。もちろん阿部恵伯とも仲が良い。
- 以前教えてた高校の教え子が駿台市谷校舎でまた教え子になり、現在もその生徒とは親交がある。
- その話の面白さ、端正な顔立ち、人の良さから男女問わず生徒から絶大な人気を誇り、授業に潜る生徒も少なくない。
- くまもんが大好き。
- キョロちゃんに似ている。
- むふ、と笑ったり喋ったあとにうーと言ったりちょっと怪しい。
その他
- かつて高校の非常勤講師をしていたことがあり、水泳選手の北島康介のクラスを受け持った事がある。北島自身は高校時代から世界大会に出場していたため、遠征が多く授業に出席することは少なかったが自主的にレポートを提出する非常に真面目な生徒だったらしい。(が、毎回レポートの書体が違ったというオチがある。
- 2012年度まではさっぱりした髪型だったが2013年度から髪がうねりだした。
最終更新:2017年12月04日 23:28