クッパ「ようこそいらっしゃいませ・・だれも いませんので とっとと おかえりください。 ガハハハッ!」 |
(ネタ準備中) |
クッパ「あああっ・・またこんどもキサマのかちか マリオ!キサマはな、わがはいが せかいで いーちばんまけたくないヤツなのに!ほんとうに やくにたたぬカイブツどもだ!キサマごときに パワースターをぜーんぶ とりもどされるとは・・・ ぜんぶで『120』こもあったのか!?『しろ』に わがはいもきづかなかったスターが のこって おったとは・・ またまた わがはいの だーいきらいな へいわが、もどってしまうではないか。わがはいは くやしーぞ!きょうは ひきあげてやる。だが、こんどあうときは ぜーったい まけないぞ!3Dスティックをみがいてまってろよ! ガハハッ!」 |
(ネタ準備中) |
ノワール伯爵「勇者というから どれほどのものかと おもえば… このていどでは ヨに 勝てぬ 世界のほうかいより 一足先に ここで くちはてるがいい!」 アンナ「ここまで…なの?」 クッパ「なんだ もう あきらめるのか? なさけないぞ マリオ! なんどでも ワガハイに むかってくる いつもの ガッツは どうした!」 ノワール伯爵「ワルワルワルっ! 生きていたのか!?」 ピーチ姫「世界は ほろばないわ… ワタシたちが チカラを あわせて まもるもの!」 ルイージ「そうさ… ボクたちの 生きる道は ボクたちが きめる! ボクたちは あきらめない!! オマエなんかの スキに させるもんか!!!」 |
アンナ「このままじゃ…! なんとかして マリオたちを 助けないと!」 ノワール伯爵「助けに行ったところで おなじことだ ピュアハートのチカラを うしなったいま ほろびのヨゲンを とめる方法は ない もう あきらめるしか…」 アンナ「なにを いってるの! 2人で ヤクソクしたじゃない 「かならず しあわせに なろう」って… それとも あれは ウソだったの!?」 ノワール伯爵「ウソではない… しかし コントンのラブパワーを うしない 生命すら きえようとしている いまのワタシには なにも できぬのだ…」 アンナ「ルミエール! シャンと しなさい! にどと 会えないと おもっていた ワタシたちが こうして いっしょに いるのは どうして? それは 生きていたからよ… なんど ぜつぼうしても 生きていたから こうして 出会えたのよ! だから ワタシは あきらめない 生きて… やくそくを はたすのよ ゼッタイに!」 ??「そうですよ 伯爵さま!」 ノワール伯爵「オ オマエたち どうして ここへ!?」 マネーラ「アタシは 伯爵さまのことは なんでも わかるんです」 ドドンタス「ウソですよ! ナスタシアが おしえてくれたんです ここに 伯爵さまが いると… いえ… そんな気が した… ということですが」 ノワール伯爵「ナスタシア…」 ドドンタス「ナスタシアには かんぷくしました! みをていして 伯爵さまを おまもりするとは… しかし この ドドンタスも 伯爵さまのために ささげた命 そのキモチに かわりは ありません どうか… どうか ドドンっと お手伝いさせてください!」 マネーラ「ディメーンなんかの いいなりになるのは まっぴらゴメンよ! たとえ だまされてたとしても アタシたちが つかえるのは 伯爵さまだけだわ!」 ノワール伯爵「オ オマエたち…」 ノワール伯爵「む… これは? ピュア…ハート…? なぜ…?」 アンナ「なにを いっているの ルミエール! ピュアハートは 人を おもうキモチ… じゅんすいな 愛が あれば なんどでも チカラを はっきするのよ! ワタシ これを マリオたちにとどけてくるわね!」 |
ディメーン「こんな バカなことが… ボクが… コントンのラブパワーと ルイージのチカラを えた ボクがやぶれるなんて… ヨゲンが… くつがえされた!?」 ピーチ姫「ヨゲンなんていうものの ソンザイそのものが まちがっていた …そういうことじゃないかしら」 クッパ「うむ オマエは ヨゲンを しんじたが ワガハイは ワガハイたちを しんじた!それが オマエが やぶれた りゆうだ」 アンナ「生まれる前から きまってることなんて ありは しない… うんめいは かわってゆくの さようなら ディメーン アナタが 負けたことは あとで ヨゲンに 書きくわえてあげるわ」 |
クッパ「ここが 追いかけっこのゴールか?」 ダーククッパ「長き ねむりから目覚めし 暗黒の パワー… ときはなつ ときがきた… 見るがいい!!!」 クッパ「なんだ!? 暗黒のパワーってのは 風を起こすだけか!! たいしたこと ないな!! ぬぐぐぐぐ…」 イエロースター「ついに決戦のときが きたようね! これまでにない 暗黒のパワーを ここにいても 感じるわ!!」 クッパ「おっ チッピーか!? 外は なかなか すごいことになっているぞ! おまえに 見せられなくて ザンネンだ!!」 イエロースター「ねえ!! わたしから お願いがあるの!!」 クッパ「なんだ? こんなときに!!」 イエロースター「目の前にいるやつと戦っているとき… わたしたちのことを忘れないで!!」 クッパ「どういうことだ?」 イエロースター「体内の わたしたちも協力するの! いっしょに やつを倒すのよ!!」 クッパ「! なんだ!? こんなときに マリオと 緑のヒゲの声が…」 イエロースター「そう!! ここにいるのは わたしだけじゃないわ!!」 クッパ「なに!? なんだと!?」 イエロースター「ここに… あなたの 体の中にいるのは… マリオと ルイージよ!!」 クッパ「なんだ!? よく 聞こえないぞ!! おい! チッピー! おまえの他に だれがいるんだ!?」 イエロースター「とにかく… わたし… たちも いるってことを… わすれないで!!!」 ダーククッパ「どうした!? 暗黒のパワーに おじけづいたか!? もうすぐ この国も消えてなくなるのだ… おまえも 暗黒のパワーの中で 永遠に ねむるがいい!!」 クッパ「ガハハハハ!! なかなか おもしろい光景だぞ! 最後の戦いに ふさわしい舞台を 用意したって わけか! なかなか 気がきくじゃないか! フン! この国が消えていくだと? ふざけるな!!! この国はワガハイのものだ!! おまえこそ消えるがいい!!!」 |
補足:3DX(本編)では一部の表記が少し変わっているが、全員の言っている事は全く同じ。 |
ダーククッパ「ははは… ははは… は… 負けた のか… ここまで… ここまできて… 負けた というのか…」 クッパ「さ さすが… ワガハイのマネをしただけはあるぞ… だが しょせんニセモノ… このクッパさまの 相手ではないわ…」 ダーククッパ「暗黒の… 暗黒のパワーを もってしても… なしえぬことが あるというのか…」 クッパ「そうだ… おまえは…」 クッパ「負けたのだ…」 イエロースター「ダークスターが… ついに 消えたのね。」 クッパ「そうだ。 かなり手ごわかったぞ。」 イエロースター「ところで ピーチ姫は? ピーチ姫は 無事なの?」 クッパ「! そうだ!!すっかり忘れていたぞ! ピーチ姫を 連れさるには 今が チャンスではないか!!」 イエロースター「あ。 よけいなこと言っちゃったわね…」 ダークゲラコビッツ「なんで… リュリュ…」 イエロースター「なに…? まだやるっていうの?」 ダークゲラコビッツ「おまえ…たち… なんか…に なんで… なんども… ワレは… ただ… このくにをせいふく したいだけリュリュ… それなりに… がんばってリュ… のに… ときには… だれかに… コキつかわれた… ことも… じめじめと したところで… コツコツとはたらいたことも… あったリュリュ… かならず… かならずおまえ…たちが あらわれて… いつもいつも… いつもいつも ジャマすリュリュ…」 イエロースター「もう あきらめなさいよ。 結局 わるいことって… できないように なってるのよ。」 ダークゲラコビッツ「フリュリュリュリュ… わかったリュリュ… あきらめリュリュ… このまま すがたをけす… リュリュよ…」 イエロースター「うん そうね。 もうわるいことは しないことね。」 ダークゲラコビッツ「そう… きえリュ… きえリュリュリュリュ… きえリュリュリュリュ… おまえたちといっしょにーーーー!」 |
モートン「オラ… オラは… ! クッパ様 どこだ?」 クリボー隊長「よかった… これで あと3人。」 ノコノコ隊長「ボク達でも クッパ7人衆と戦えるんですね~」 テレサ隊長「ケケケ! オレ様が 大活躍しているからな。」 クリボー隊長「たとえ 小さなチカラでも… 集まれば 大きな敵に 立ち向かえる。 みんなの クッパ軍団魂が 集まって… どんどん 大きな軍団になって… クッパ様を 助けるんだ… 大丈夫。 必ず 全員で クッパ城に戻れる。 それまで みんな… もう少しだけ… ボクと いっしょに…! だれも いなーい!」 |
クッパJr.「みんな… いままで… ゴメン。 ボク わがままで… ボクだけのこと考えてた。 みんなに教えてもらった。強いってどういうことかを… まだ ちょっと分からないけど… みんなが言っていることをキチンと聞くこと。 ワガママを言わないでガマンすること。 一番大事なことは… 一緒にいる みんなを… 大事にすること。 まだお父さんみたいにはなれないけど… ボク 強くなったと思う。」 |
ウェンディ「この空気は…」 ルドウィッグ「ドンドクドンダZの効果とは また違う… 邪悪な… パワーだ…」 ロイ「ゲラコビッツの野郎か…?」 クッパJr.「見て!ピーチ城から…!」 クッパJr.「お父さん…」 カメック「クッパ様も 戦っておられるのですね。」 クッパJr.「どっちが早く 敵を やっつけるか勝負だ!」 ロイ「フン。一人前になった…か?」 ルドウィッグ「なんだ とつぜん。ぼっちゃんのことか?」 ウェンディ「クッパ様が言ってたこと… みんな 覚えてる?」 レミー「あ!そうか! すっかり忘れてた!」 <回想開始> クッパ「ワガハイはこれからピーチ城に乗り込む。 留守を頼んだぞ。 城を守るのがオマエ達の役目だ。」 クッパ7人衆「はは!」 クッパ「それから…」 クッパ「オマエ達にはJr.を見ていてほしい。」 モートンとイギー以外のクッパ7人衆「?」 クッパ「アイツには ワガハイのように 強く 賢く 育ってほしいのだ。」 ウェンディ「(賢く?)」 ラリー「(賢く?)」 レミー「(賢くって言った?)」 イギー「賢くだって~ そんなまさか~」 モートンとイギー以外のクッパ7人衆「!」 クッパ「とにかくだ。Jr.を頼む。 これは父としての頼みだ。」 イギー以外のクッパ7人衆「はは!」 イギー「アハハ~☆」 <回想終了> レミー「ボク達 なにかやったっけ?」 ラリー「ぼっちゃんは 1人で 勝手に 成長したって感じだな。」 ウェンディ「結局 ぼっちゃんは アタシ達が 見ていなくても…」 ルドウィッグ「強くなる 素質があった… クッパ様の息子だから… か。」 モートン「オラ 知ってた。」 イギー「賢いか どうかは ビミョーだけどね~」 ロイ「フフン。」 クッパJr.「おーい! なにやってんだ! いくぞ!」 カメック「ぼっちゃんは 1人で強くなったわけじゃないよ。 7人衆や仲間の信頼を得て 強くなったんだ。 まあ わたしは ぜんぶ 分かってたけどね。」 |
ボム平「アニキ。 理由も聞かずに オレを信じて 大海原まで 行ってくれて マジで感謝っす。 あの船で なにがあったのか、そして VIPルームにあった大事なものが なんなのか… すべて お話しするっす。」 ボム平「あれは… 仲間のボムへいたちと プリンセスピーチ号で 船旅をしていた時のこと。 オレたちは VIPルームを 借りきって おおいに 旅を楽しんでました。 すると突然 海の中から あの ボスゲッソーが現れ、ピーチ号を おそったんす。 オレたちは 船を守るため カラダをはって 戦いました。その時… オレは頭の導火線を ふき飛ばされ、大海原に 投げ出されたんす。 海に落ちたショックで 記憶を失ったオレは やがてキノピオタウンに 流れつき、 記憶を取りもどすため、自分さがしの 旅に出たというわけです。」 ボム平「そして あのとき… OEDOランドで アニキたちと いっしょに見た 花火… あれで ボスゲッソーとの戦いを思い出し、すべての記憶が もどったんす。 でも 記憶がもどって 本当に よかったっす。 オリビアさんを 助けるための大事なことも思い出せましたからね。 若くして 故障でスクラップになった オレの おさななじみ… その忘れ形見として いつも 持ち歩いていた アイツの導火線を、 あのVIPルームに 置いたままに してたんすよ。 アニキ。 最後に 大事な仲間を助けることができるなんて、ボムへいみょうりに つきるってもんす。 これで ついに… おさななじみのアイツといっしょに… 一人前のボムへいになれる気がするっす。 アニキ… アニキと オリビアさんと 旅ができて、本当に 楽しかったっす。 ありがとうっす!」 |