大神の終盤のセリフ集(仮)

セリフ集(仮)になっているのは、ストーリーの一部を付け加える予定だからです。

目次


セリフ

ウシワカ「自分の使命も 全う出来ない者が ―― 天の國 タカマガハラへの 渡し舟に乗るなんて ベリィ スウィートだよ 人生 何事も 覚悟 結果は どうあれ ―― 覚悟を 決めるか 決めないかで 人生の価値は 決まる そんな 価値ある人生を ユーも たくさん 見てきたはずだよ」

ウシワカ「玄冬の蝕*1は 光が作る 時空の歪 百年に一度 訪れる この 不吉なる日に ―― 如何なる神も 抗う事は 叶わない !」

ウシワカ「でも ミーはこの戦いから逃げる事は 出来ない!こんな物が 舟の底に 潜んでいる事を 知らなかったとは 言え ―― ミーが このヤマトを タカマガハラに持ち込んだ のは 事実 多くの天神族を 死に 追いやり 下界をも 汚した ミーの罪は ―― どんな事をしても リセット 出来ないんだ!」

ウシワカ「アマテラス君 “予言の者の 力がなくては オロチを倒す事は 出来ない未来を 覗く事が出来る ミーの 神通力を 信じて ―― 予言の者 イザナギ が 誕生するまで ユーは 下界で 待ち続けてくれた ミーが 月の國から 落ち延びた 忌まわしい 月の民にも 関わらずにね ユーの その直向な 姿に ミーは 心底 感動した だから ユーと一緒に オロチとの戦いに 臨んだ時の ように ―― 今でも ユーを 信じて いられるんだ」

ウシワカ「この世に 平安を もたらすために ―― ユーは 絶対に タカマガハラへ 帰らなきゃ ならない!」

イッスン「まったく アイツは いつも ポアッと してやがるからなァ オイラが イチイチ 世話して やらねェと 何にも 出来ねぇンだ!」

ツバキ「お姉ちゃん ワン子 どこかで 泣いてるの?ワン子が 泣いてるから お天道さまが 隠れちゃったの?ビェ~ン!!」
サザンカ「ワン子 暫く見ないけど 何処へ 行っちゃったのかしら 私が 神さまなんか いないって 言った事 怒ったの?」
ムシカイ「穴掘り王 シロ まさか お前が 大神さま だったとはなぁ 早いとこ 太陽で 照らして くれなきゃ ―― ハヤブサの奴が 心配してるじゃねぇか!」
フセ姫「大神さま この村は もう 自分たちだけで 守ってゆけます しかし 八犬士の 者たちも 貴殿と お会いしたがって おります故 ―― 何卒 また その元気な お姿を お見せ下さい!」
タマヤ「野郎 エラく 燃えてる 神さまだったなぁ 何が あったか 知らねぇが いつまでも 隠れてるって 言うなら ―― 一発 怒デカいのを ブチ上げて 目ぇ 覚ましてやるぜ!」
竹取翁「フニャ あのオオカミさん 大神さま だったの?それなら 竹細工の 一つでも お供え しておけば ―― こんな風に 真っ暗にならずに 済んだのかねぇ」

ミカン爺「あ あの いたずら者め ―― まさか 本物の 白野威さまの 生まれ変わり じゃったとは!!」
ミカン婆「おやまぁ 随分 桜餅の好きな 神さまだったよ こんなに 真っ暗に なっちまったのは お腹でも 空かせているからかねぇ?」
ジャンバ太夫「ヂュンッ」
子分(左)「ヒ ヒイィッ!!」
子分(右)「お 親分が 天に お祈りして いなさる!」
クシナダ「シロちゃん 急に 太陽が 消えちゃったけど ―― 何か 良くない事でも あったのかしら?」
スサノオ「あいつの事だ 何があろうと 簡単に へこたれるものか 何せ このスサノオの 兄弟なのだからな ワッハッハッハッハ!!」
オキクルミ「この筆遣い 心を 振るわせる 何かがある イッスンめ 絵の道を 捨てたわけでは なかったのだな 一つの道を 究めようとすれば 必ず 成功と失敗を 問われる しかし その道を 歩む事にこそ 掛け替えのない 価値が あるのだ お前も 自分の力を 信じて ―― ただ只管 己の道を 歩むがいい!」
オトヒメ「イッスン殿 ついに 貴殿も 覚悟を されたのですね その覚悟が この絵から ひしひしと 伝わって来ます この絵ならば 人の心を 動かし ―― 闇の中の 大神を 支える 大きな信仰心を 育む事でしょう アマテラス殿 もう 心配は いりませんよ!」
イッシャク爺「や やりおったな 我が孫 イッスンよ!この 魂のこもった 筆遣い ―― 正に 神仰伝道師 天道太子 の名に ふさわしいものじゃ!この世に 神の威光を 伝道し ―― 人々の心に 感謝の気持ちを 呼び覚ます お天道さまの 使者のな!アマテラス お主は 今 ―― ワシ以上の 相棒を 持ったぞい!」
イッスン「さァさァ 皆さん 暗がりの中で 申し訳ねェが ―― チョイと こいつを 見てくんなァ!旅絵師 イッスンさまが 心を込めて 描いた 御尊神 ―― 大神 アマテラスさまの 御尊容だィ!アマ公 聞こえるかァ!お前 まさか オイラが いないからって ―― また ドジ踏んだりしちゃいないだろうなァ?せっかく オイラも 覚悟を決めて ―― こうやって 神サマ伝道の 旅回りを おっ始めたンだ その神サマが 寝ボケていたんじゃ 話に ならねェ!不景気なツラァ してないで ―― 一丁 気合を 入れ直せってんだィ!おっとォ オイラも チンタラ してられねェや さァさァ 皆さん ちょいと こいつを 見てくんなァ!天の國から やって来た お天道サマの 御尊神 ―― 大神 アマテラスさまの 御尊容だィ!つい さっきまで お空で ニコニコ 笑ってたってェのに どういうワケだか ヘソを 曲げちまって ―― お陰で この世は 真っ暗闇だァ これじゃ 表で 気持ち良く 昼寝も 出来ないし ―― 稲穂だって 萎れちまわァ 草や花は 片っ端から 枯れちまって ―― 洗濯物も 乾かねェ 妖怪どもは 大手を振って そこら中を 歩き回り ―― お祭り騒ぎと 来たモンだィ そんな 陰気な 世の中は ―― 誰も 望んじゃ いないだろォ?それなら どうだィ ここは一つ みんなで 力を合わせて ―― 大神サマの ご機嫌取りと 行かねェか?なァに チョイと 天に向かって 手を合わせ ―― 心の中で 感謝の気持ちを 捧げるだけだィ 年がら年中 神頼みってのも 情けねェ たまには 神サマを 労って ―― 少しは 苦労を 肩代わりして やろうじゃねェか みんなの心が 届いたら ―― お天道サマも 機嫌を直して 顔を出し ―― 浮世を あまねく 照らして くれらァ!だって 大神 アマテラスさまは ―― ポカポカ陽気がご身上のお調子者 なんだからなァ!そうだろォ アマ公?聞こえてンなら 返事しろィ この 毛むくじゃらァ!」

イッスン「オイラたちの 気持ち きっと アマ公に 届いてらァ アイツなら どんな 暗闇の 中だって お天道サマ みてェに ニッコニコよォ!」

(準備中)


ギャラリー

画像だらけでページが縦長になって見栄えが悪くなりそうなので、スライド表示形式にしてます。

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Last Update: 2022/12/09 01:20:00

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最終更新:2022年12月09日 01:20

*1 「飠虫」表記