「地獄への旅」 - (2008/05/22 (木) 10:56:25) の最新版との変更点
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※可読性のため、あきらかな誤字脱字の訂正、及び一部発言が前後している部分があります
双海環＠芥辺境 :
おはようございますー
双海環＠芥辺境 :
生活ゲームの時間になりましたので、やって参りました
芝村 :
記事どうぞ
双海環＠芥辺境 :
http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=2131&reno=1886&oya=1886&mode=msgview
双海環＠芥辺境 :
こちらになります
芝村 :
ＯＫ
芝村 :
イベントは？
双海環＠芥辺境 :
強制イベント「地獄への旅」でお願いします
芝村 :
２分待って
双海環＠芥辺境 :
はいー
芝村 :
／＊／
芝村 :
ここは広島迷宮の入り口だ。
芝村 :
もはや訪れる人もない
双海環＠芥辺境 :
「・・・・・結局、また戻ってきてしまいましたね」
芝村 :
どうする？
双海環＠芥辺境 :
付近に人影などはありますでしょうか？ バルクさんが向ったかも。とお聞きしたのですが
芝村 :
正解だ。烏が飛んでる。
芝村 :
降りてきた。
双海環＠芥辺境 :
やっぱり
芝村 :
変身した。
双海環＠芥辺境 :
「こんにちは、はじめまして。バルクさん」
芝村 :
（カイエの）バルク：「私は貴方を知っています」
双海環＠芥辺境 :
「ええ、私もミーアさんからお噂はかねがね」（にっこり笑います）
芝村 :
バルク：「バロを探しに？」
双海環＠芥辺境 :
♯カイエさんのバルクさまか・・・やっぱり、カイエさんの予想通りだ
双海環＠芥辺境 :
「はい、こちらにいると聞きましたので、探しに着ました」
芝村 :
バルク：「……ついて、来ますか？」
双海環＠芥辺境 :
「ここに降りる時は、連れて行ってくれるって約束したのに」
双海環＠芥辺境 :
「はい！ 連れて行ってください」
芝村 :
バルク：「私は貴方にひどいことをいっているのかも知れません」
双海環＠芥辺境 :
「？ そうですか？ 大変親切なお言葉だとおもいますけど」
双海環＠芥辺境 :
「どのみち、１人ででも降りていく予定でしたし」
芝村 :
バルク：「……この下のほうに、おそらくはシオネがいます」
双海環＠芥辺境 :
「・・・・・やはりですか」
芝村 :
バルク：「驚かれてないようですね」
双海環＠芥辺境 :
「あの人がシオネを探していることは知っています。ここで至高墓所が見つかったと前に聞いたことがあるので、薄々はそうなんじゃないかと思っていました」
芝村 :
バルク：「はい。……それでも？」
双海環＠芥辺境 :
「行きます」
芝村 :
バルク：「つかまっていてください。飛びます」
双海環＠芥辺境 :
「ありがとうございます！」
双海環＠芥辺境 :
バルクにつかまります
芝村 :
バルクと貴方はぐにゃりと消えた。
芝村 :
／＊／
芝村 :
気がつけばここは戦場だ。暗い中、地面から溶岩が噴出して灯りになっている。
双海環＠芥辺境 :
戦場・・・誰と誰が戦っているのでしょう？
芝村 :
バロと、化け物どもだ。
芝村 :
バロは悪魔のような顔をして剣を振るってる
双海環＠芥辺境 :
「バロさん！」
双海環＠芥辺境 :
聞こえるかどうかわかりませんが、叫びます
芝村 :
バロの気が殺がれた。腕が飛んだ
芝村 :
バロは片腕で敵を切り伏せた。
芝村 :
バルクは呪文を唱え始めた。
芝村 :
地面が割れた、何本も氷の柱が突き出ていく
双海環＠芥辺境 :
「大丈夫ですか。すみません、声を出して・・・」
双海環＠芥辺境 :
バロに駆け寄ります
芝村 :
バロはこの階最後の敵を倒した。
芝村 :
バロは貴方を見ている。
双海環＠芥辺境 :
泣きそうな顔で、腕を見た後。バロに抱きつきます
芝村 :
バロ：「……」
双海環＠芥辺境 :
「ごめんなさい。でもよかった。生きてた」
芝村 :
バロ：「バルク」
芝村 :
バルク：「私が連れてこなくても、彼女は迷宮に入ってました」
双海環＠芥辺境 :
「そうです。バルクさんのせいじゃありません」
芝村 :
バロはバルクに傷を治療されている
双海環＠芥辺境 :
「前に言ったじゃないですか、ここに降りていく時連れて行ってくれるって」
双海環＠芥辺境 :
「バルクさん、ありがとうございます」
芝村 :
バロ：「……」
芝村 :
バロ：「本当に連れてくるわけもない。帰るぞ。バルク」
芝村 :
バルクは少し微笑んだ。
双海環＠芥辺境 :
「・・・・・・先に進まなくていいんですか？ バロさん」
芝村 :
バルク：「貴方を連れては、いけませんよ」
芝村 :
バロ：「急げ」
双海環＠芥辺境 :
「どうして、どうして私が一緒だとダメなんですか！」
芝村 :
バロ：「さすがに怪我はさせられぬ」
芝村 :
転送された。
芝村 :
／＊／
双海環＠芥辺境 :
「たとえ、ここで帰っても何度だって私はここへ来ますよ。あなたが前に３度ここに来た時、私は３度ともきたのを忘れたんですか」
双海環＠芥辺境 :
って、遅かったかorz
芝村 :
ここは地上だよ。
双海環＠芥辺境 :
バロさんとバルクさんはいますか？
芝村 :
バロは川に水浴びしてくると言って歩いていった
双海環＠芥辺境 :
バロについていきます
芝村 :
バロ：「水浴びだ、逃げんよ」
双海環＠芥辺境 :
「離れたくないだけです。もう、ずっと会ってなかったから」
芝村 :
バロは何も言わずに服を脱いだ。
芝村 :
川に入った。
双海環＠芥辺境 :
服をたたんで番をしながら、バロを見ています
芝村 :
バロの傷は癒えている。
芝村 :
バロはのんびりと川の水を浴びていた
双海環＠芥辺境 :
よかった・・・でも、また無茶するんだろうなぁ
双海環＠芥辺境 :
上がってくるまで待ちます
芝村 :
バロは上がっていた。
芝村 :
犬みたいに震えて水気を飛ばしてる
双海環＠芥辺境 :
もう、何をしてるんだか・・・ってタオルがないのか
双海環＠芥辺境 :
とりあえず、水気がとんだころを見計らって服を持っていきます
双海環＠芥辺境 :
「さっぱりしましたか？」
芝村 :
バロ：「そうだな」
芝村 :
バロは服を受け取った。
芝村 :
下帯とサンダルだけで歩いている。
双海環＠芥辺境 :
残りは着ないのか（笑）
双海環＠芥辺境 :
残りの服があれば、持ってついていきます
芝村 :
はい。
双海環＠芥辺境 :
バルクさんのところへ戻っているのでしょうか？
芝村 :
ええ。
芝村 :
バルクは小言を言う気満々のようだ。
芝村 :
顔見ただけでバロは身体を乾かしてくるといって歩いていった。
双海環＠芥辺境 :
小言（笑）
双海環＠芥辺境 :
「あ、待ってください」
双海環＠芥辺境 :
また、ついていきます
芝村 :
ついてきた。二人きりになった
双海環＠芥辺境 :
「・・・・ずいぶん久しぶりにこうやってゆっくり会えた気がします」
芝村 :
バロ：「そうか？」
双海環＠芥辺境 :
「このところは、ずっと戦ってばっかりだったから」
芝村 :
バロ：「ファウとはそういうものだ」
双海環＠芥辺境 :
「そうですか・・・でも、迷宮に潜るのはファウだからじゃないですよね」
双海環＠芥辺境 :
「バルクさん、すごく怒ってましたし」
芝村 :
バロ：「あれは女のようなものだ。すぐに小言を言う」
双海環＠芥辺境 :
「また、そういうことを・・・心配してたと思いますよ。バルクさん」
双海環＠芥辺境 :
「私がそうですから」
芝村 :
バロ：「俺が心配するならまだしも、逆はない」
芝村 :
バロは笑っている。
芝村 :
バロ：「知ってるか？俺はこう見えて、中々に強い」
双海環＠芥辺境 :
「もう！ 強いのは心配するのと関係ないです」
双海環＠芥辺境 :
「知ってますよ・・・・強いのは知ってますけど」
双海環＠芥辺境 :
泣きそうなバロの顔を見ます
双海環＠芥辺境 :
訂正：泣きそうな顔で、バロの顔をみます
芝村 :
バロは貴方を見ている。
双海環＠芥辺境 :
泣きそうな顔のまま、バロを抱きしめます。
芝村 :
バロ：「……心配はいらぬ」
双海環＠芥辺境 :
「・・・・うそ。死ぬつもりじゃないですか・・・・心配します・・・そんなんじゃあ」
芝村 :
バロ：「まだ決まったわけではない」
双海環＠芥辺境 :
「決まって・・・ない？」
芝村 :
バロは黙った。
双海環＠芥辺境 :
抱きしめた格好のまま、バロの顔を見上げます
芝村 :
バロは微笑んで貴方の髪に触れた。
双海環＠芥辺境 :
目を閉じて、触られるままにします
芝村 :
バロは笑って離れた。
芝村 :
バロ：「帰る。迷宮はしばらくなしだ」
双海環＠芥辺境 :
「バロさん・・・」
芝村 :
バロ：「バルクの小言もたまにはよかろう」
双海環＠芥辺境 :
「あははは。じゃあ、お小言が終わったら、ご飯作りますからみんなで一緒に食べましょうね」
芝村 :
バロは微笑んで歩いていった。
芝村 :
／＊／
芝村 :
はい。お疲れ様でした。
双海環＠芥辺境 :
おつかれさまでした！
双海環＠芥辺境 :
なんというか、全然上手く行った気がしませんorz
芝村 :
そう？
双海環＠芥辺境 :
怪我はさせるし、結局迷宮に行く理由についても、全然突っ込めてないですし
双海環＠芥辺境 :
（どうせ、聞いても黙るだろうなとは思うのですが・・・＞理由）
芝村 :
ははは。
芝村 :
まあでもイベントは成功だ
双海環＠芥辺境 :
Σほんとですか
双海環＠芥辺境 :
よ、よかった
芝村 :
うん
双海環＠芥辺境 :
なんか、ほっとして泣けてきました（ほんとうによかった）
芝村 :
評価は５・５になりました
双海環＠芥辺境 :
ようやく４・４越え
芝村 :
おめでとう
双海環＠芥辺境 :
ありがとうございます！
芝村 :
秘宝館には１、１で頼めます
芝村 :
では解散しましょう。お疲れ様でした。
双海環＠芥辺境 :
そういえば、３ヶ月くらい会ってなかったので評価リセットがあったと思うのですが、それはどうなっているのでしょう？
芝村 :
変動ないよ？
双海環＠芥辺境 :
あれ？
芝村 :
あいつ気が長いんで
双海環＠芥辺境 :
３月４月にまったく会っていなかったので、てっきりリセットがかかったとばかり＞評価
双海環＠芥辺境 :
な、なるほどー＞気が長い
双海環＠芥辺境 :
あ、すみません！ 最後に一つだけ。バロは大阪さんと迷宮に行ったとお聞きしたのですが、大阪さんらしき人は見かけませんでしたでしょうか？＞迷宮で
芝村 :
見えなかった。死んでるかも
双海環＠芥辺境 :
思い出すのが遅かったか・・・・やひろさん、ごめんなさい；
芝村 :
ははは。
芝村 :
では解散しましょう。お疲れ様でした。
双海環＠芥辺境 :
はい、長々とすみませんでした。お疲れさまでした！
双海環＠芥辺境 :
ではー
※可読性のため、あきらかな誤字脱字の訂正、及び一部発言が前後している部分があります
双海環＠芥辺境 :
おはようございますー
双海環＠芥辺境 :
生活ゲームの時間になりましたので、やって参りました
芝村 :
記事どうぞ
双海環＠芥辺境 :
http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=2131&reno=1886&oya=1886&mode=msgview
双海環＠芥辺境 :
こちらになります
芝村 :
ＯＫ
芝村 :
イベントは？
双海環＠芥辺境 :
強制イベント「地獄への旅」でお願いします
芝村 :
２分待って
双海環＠芥辺境 :
はいー
芝村 :
／＊／
芝村 :
ここは広島迷宮の入り口だ。
芝村 :
もはや訪れる人もない
双海環＠芥辺境 :
「・・・・・結局、また戻ってきてしまいましたね」※注１
芝村 :
どうする？
双海環＠芥辺境 :
付近に人影などはありますでしょうか？ バルクさんが向ったかも。とお聞きしたのですが ※注：２
芝村 :
正解だ。烏が飛んでる。
芝村 :
降りてきた。
双海環＠芥辺境 :
やっぱり
芝村 :
変身した。
双海環＠芥辺境 :
「こんにちは、はじめまして。バルクさん」
芝村 :
（カイエの）バルク：「私は貴方を知っています」 ※注：３
双海環＠芥辺境 :
「ええ、私もミーアさんからお噂はかねがね」（にっこり笑います）
芝村 :
バルク：「バロを探しに？」
双海環＠芥辺境 :
♯カイエさんのバルクさまか・・・やっぱり、カイエさんの予想通りだ
双海環＠芥辺境 :
「はい、こちらにいると聞きましたので、探しに着ました」
芝村 :
バルク：「……ついて、来ますか？」
双海環＠芥辺境 :
「ここに降りる時は、連れて行ってくれるって約束したのに」
双海環＠芥辺境 :
「はい！ 連れて行ってください」
芝村 :
バルク：「私は貴方にひどいことをいっているのかも知れません」
双海環＠芥辺境 :
「？ そうですか？ 大変親切なお言葉だとおもいますけど」
双海環＠芥辺境 :
「どのみち、１人ででも降りていく予定でしたし」
芝村 :
バルク：「……この下のほうに、おそらくはシオネがいます」
双海環＠芥辺境 :
「・・・・・やはりですか」
芝村 :
バルク：「驚かれてないようですね」
双海環＠芥辺境 :
「あの人がシオネを探していることは知っています。ここで至高墓所が見つかったと前に聞いたことがあるので、薄々はそうなんじゃないかと思っていました」 ※注：４
芝村 :
バルク：「はい。……それでも？」
双海環＠芥辺境 :
「行きます」
芝村 :
バルク：「つかまっていてください。飛びます」
双海環＠芥辺境 :
「ありがとうございます！」
双海環＠芥辺境 :
バルクにつかまります
芝村 :
バルクと貴方はぐにゃりと消えた。
芝村 :
／＊／
芝村 :
気がつけばここは戦場だ。暗い中、地面から溶岩が噴出して灯りになっている。
双海環＠芥辺境 :
戦場・・・誰と誰が戦っているのでしょう？
芝村 :
バロと、化け物どもだ。
芝村 :
バロは悪魔のような顔をして剣を振るってる
双海環＠芥辺境 :
「バロさん！」
双海環＠芥辺境 :
聞こえるかどうかわかりませんが、叫びます ※注：５
芝村 :
バロの気が殺がれた。腕が飛んだ
芝村 :
バロは片腕で敵を切り伏せた。
芝村 :
バルクは呪文を唱え始めた。
芝村 :
地面が割れた、何本も氷の柱が突き出ていく
双海環＠芥辺境 :
「大丈夫ですか。すみません、声を出して・・・」
双海環＠芥辺境 :
バロに駆け寄ります
芝村 :
バロはこの階最後の敵を倒した。
芝村 :
バロは貴方を見ている。
双海環＠芥辺境 :
泣きそうな顔で、腕を見た後。バロに抱きつきます
芝村 :
バロ：「……」
双海環＠芥辺境 :
「ごめんなさい。でもよかった。生きてた」
芝村 :
バロ：「バルク」
芝村 :
バルク：「私が連れてこなくても、彼女は迷宮に入ってました」
双海環＠芥辺境 :
「そうです。バルクさんのせいじゃありません」
芝村 :
バロはバルクに傷を治療されている
双海環＠芥辺境 :
「前に言ったじゃないですか、ここに降りていく時連れて行ってくれるって」
双海環＠芥辺境 :
「バルクさん、ありがとうございます」
芝村 :
バロ：「……」
芝村 :
バロ：「本当に連れてくるわけもない。帰るぞ。バルク」
芝村 :
バルクは少し微笑んだ。
双海環＠芥辺境 :
「・・・・・・先に進まなくていいんですか？ バロさん」
芝村 :
バルク：「貴方を連れては、いけませんよ」
芝村 :
バロ：「急げ」
双海環＠芥辺境 :
「どうして、どうして私が一緒だとダメなんですか！」
芝村 :
バロ：「さすがに怪我はさせられぬ」
芝村 :
転送された。
芝村 :
／＊／
双海環＠芥辺境 :
「たとえ、ここで帰っても何度だって私はここへ来ますよ。あなたが前に３度ここに来た時、私は３度ともきたのを忘れたんですか」
双海環＠芥辺境 :
って、遅かったかorz ※注：６
芝村 :
ここは地上だよ。
双海環＠芥辺境 :
バロさんとバルクさんはいますか？
芝村 :
バロは川に水浴びしてくると言って歩いていった
双海環＠芥辺境 :
バロについていきます
芝村 :
バロ：「水浴びだ、逃げんよ」
双海環＠芥辺境 :
「離れたくないだけです。もう、ずっと会ってなかったから」
芝村 :
バロは何も言わずに服を脱いだ。
芝村 :
川に入った。
双海環＠芥辺境 :
服をたたんで番をしながら、バロを見ています
芝村 :
バロの傷は癒えている。
芝村 :
バロはのんびりと川の水を浴びていた
双海環＠芥辺境 :
よかった・・・でも、また無茶するんだろうなぁ
双海環＠芥辺境 :
上がってくるまで待ちます
芝村 :
バロは上がっていた。
芝村 :
犬みたいに震えて水気を飛ばしてる
双海環＠芥辺境 :
もう、何をしてるんだか・・・ってタオルがないのか ※注：７
双海環＠芥辺境 :
とりあえず、水気がとんだころを見計らって服を持っていきます
双海環＠芥辺境 :
「さっぱりしましたか？」
芝村 :
バロ：「そうだな」
芝村 :
バロは服を受け取った。
芝村 :
下帯とサンダルだけで歩いている。
双海環＠芥辺境 :
残りは着ないのか（笑）
双海環＠芥辺境 :
残りの服があれば、持ってついていきます
芝村 :
はい。
双海環＠芥辺境 :
バルクさんのところへ戻っているのでしょうか？
芝村 :
ええ。
芝村 :
バルクは小言を言う気満々のようだ。
芝村 :
顔見ただけでバロは身体を乾かしてくるといって歩いていった。
双海環＠芥辺境 :
小言（笑）
双海環＠芥辺境 :
「あ、待ってください」
双海環＠芥辺境 :
また、ついていきます
芝村 :
ついてきた。二人きりになった
双海環＠芥辺境 :
「・・・・ずいぶん久しぶりにこうやってゆっくり会えた気がします」
芝村 :
バロ：「そうか？」
双海環＠芥辺境 :
「このところは、ずっと戦ってばっかりだったから」
芝村 :
バロ：「ファウとはそういうものだ」
双海環＠芥辺境 :
「そうですか・・・でも、迷宮に潜るのはファウだからじゃないですよね」
双海環＠芥辺境 :
「バルクさん、すごく怒ってましたし」
芝村 :
バロ：「あれは女のようなものだ。すぐに小言を言う」
双海環＠芥辺境 :
「また、そういうことを・・・心配してたと思いますよ。バルクさん」
双海環＠芥辺境 :
「私がそうですから」
芝村 :
バロ：「俺が心配するならまだしも、逆はない」
芝村 :
バロは笑っている。
芝村 :
バロ：「知ってるか？俺はこう見えて、中々に強い」
双海環＠芥辺境 :
「もう！ 強いのは心配するのと関係ないです」
双海環＠芥辺境 :
「知ってますよ・・・・強いのは知ってますけど」
双海環＠芥辺境 :
泣きそうなバロの顔を見ます
双海環＠芥辺境 :
訂正：泣きそうな顔で、バロの顔をみます
芝村 :
バロは貴方を見ている。
双海環＠芥辺境 :
泣きそうな顔のまま、バロを抱きしめます。
芝村 :
バロ：「……心配はいらぬ」
双海環＠芥辺境 :
「・・・・うそ。死ぬつもりじゃないですか・・・・心配します・・・そんなんじゃあ」
芝村 :
バロ：「まだ決まったわけではない」
双海環＠芥辺境 :
「決まって・・・ない？」
芝村 :
バロは黙った。
双海環＠芥辺境 :
抱きしめた格好のまま、バロの顔を見上げます
芝村 :
バロは微笑んで貴方の髪に触れた。
双海環＠芥辺境 :
目を閉じて、触られるままにします
芝村 :
バロは笑って離れた。
芝村 :
バロ：「帰る。迷宮はしばらくなしだ」
双海環＠芥辺境 :
「バロさん・・・」
芝村 :
バロ：「バルクの小言もたまにはよかろう」
双海環＠芥辺境 :
「あははは。じゃあ、お小言が終わったら、ご飯作りますからみんなで一緒に食べましょうね」
芝村 :
バロは微笑んで歩いていった。
芝村 :
／＊／
芝村 :
はい。お疲れ様でした。
双海環＠芥辺境 :
おつかれさまでした！
双海環＠芥辺境 :
なんというか、全然上手く行った気がしませんorz
芝村 :
そう？
双海環＠芥辺境 :
怪我はさせるし、結局迷宮に行く理由についても、全然突っ込めてないですし
双海環＠芥辺境 :
（どうせ、聞いても黙るだろうなとは思うのですが・・・＞理由）
芝村 :
ははは。
芝村 :
まあでもイベントは成功だ
双海環＠芥辺境 :
Σほんとですか
双海環＠芥辺境 :
よ、よかった
芝村 :
うん
双海環＠芥辺境 :
なんか、ほっとして泣けてきました（ほんとうによかった）
芝村 :
評価は５・５になりました
双海環＠芥辺境 :
ようやく４・４越え
芝村 :
おめでとう
双海環＠芥辺境 :
ありがとうございます！
芝村 :
秘宝館には１、１で頼めます
芝村 :
では解散しましょう。お疲れ様でした。
双海環＠芥辺境 :
そういえば、３ヶ月くらい会ってなかったので評価リセットがあったと思うのですが、それはどうなっているのでしょう？
芝村 :
変動ないよ？
双海環＠芥辺境 :
あれ？
芝村 :
あいつ気が長いんで
双海環＠芥辺境 :
３月４月にまったく会っていなかったので、てっきりリセットがかかったとばかり＞評価
双海環＠芥辺境 :
な、なるほどー＞気が長い
双海環＠芥辺境 :
あ、すみません！ 最後に一つだけ。バロは大阪さんと迷宮に行ったとお聞きしたのですが、大阪さんらしき人は見かけませんでしたでしょうか？＞迷宮で ※注：８
芝村 :
見えなかった。死んでるかも
双海環＠芥辺境 :
思い出すのが遅かったか・・・・やひろさん、ごめんなさい；
芝村 :
ははは。
芝村 :
では解散しましょう。お疲れ様でした。
双海環＠芥辺境 :
はい、長々とすみませんでした。お疲れさまでした！
双海環＠芥辺境 :
ではー
※注釈
注：１ 以前はバロがよく迷宮に潜っていたので、双海も迷宮競技会でよく出入りしていた
注：２ 前日にあった豊国ミロさんのゲームで、バルクがバロを探して飛び出して行ってました
注：３ 生活ゲームでは初対面のはずですが、なぜか向こうは知っているご様子。バロかカイエさんから、聞いたのだろうか？
注：４ Ｅ９０で見つかった至高墓所（シオネの墓）のこと。後の質疑で、Ｅ９０で出現したダンジョンは迷宮こと「地の母の迷宮」の一部であったことが判明している
注：５ なぜか、声をかけなくてはいけない気がしてつい名前を呼んでしまう。しかし、戦っている人に急に声をかけてはいけませんorz
注：６ 迷宮から帰されたら、イベント失敗だと思い込んであせっていました
注：７ この辺から、とりあえず危険はなくなったことがわかって少し余裕が出る
注：８ 最初に、大阪と一緒にいなかったので「あれ？」と思っていたのですが、バロの腕が飛んだところで思考がショートしてそのままにorz
表示オプション
横に並べて表示：
変化行の前後のみ表示：
