ツキヨニサラバ


「マサキ、レーダーが反応をキャッチした。数は二つだ」

解析室のディスプレイを睨む、通信でマサキと呼ばれた少年――その眼光は少年と呼ぶには、あまりに鋭く威圧的であったが――は、その声に応えて回線を開いた。
「分かった。あちらも俺達に気がついているだろう。こちらからは呼びかけず、相手の出方を待て。向こうがコンタクトを取ってきたら、まず俺が話す」
相手の了解を得ていったん回線を切り、その少年――木原マサキは先程まで視線を向けていた、ディスプレイに再び目をやった。

――解析率94%。

この首輪の構造自体は単純だ。機械弄りの心得があれば素人でも容易く外せるが、それには首輪に内蔵された、小型CPUの爆破プログラムを解除する必要がある。でなければ、工具を差し込んだだけで、自分の首が吹き飛ぶだけだ。そしてその解析作業はまもなく終わる――。
「俺たちの名はガルド・ゴア・ボーマンとマスターアジア!殺し合いには乗っていない!
基地の人間、応答してくれ!」
通信から聞こえる声がマサキの思考を中断させる。ガルドの名を聞いて、わずかに片眉を上げてから、ゆっくりとスイッチに手を伸ばし、口を開いた。もうひとつの顔である、秋津マサトの声で。
「……ガルドさん、木原マサキです。生きていてくれたんですね……良かった」
「木原マサキだと!?お前だったのか…」
あちらも多少は驚いているようだ。なぜここに来たのか、おおよその見当はつくが、確認のために少し探りを入れてみることにする。
「ガルドさんは何故ここへ?」
「……首輪を解析するためにこっちへ向かった人間がいると聞いてな。脱出のために協力を仰げないかと思ってここへ来た」
答える前に、僅かな沈黙。少しばかり引っかかる……。
「今度はこちらから質問だ。俺が聞いた情報では、その連中は戦闘機とバイクの二人組だった。お前の青いロボットとは一致しない。そいつらはここにいるのか?」
そのときマサキはガルドの言葉に決定的な違和感を感じた。だがそれを心の内に隠して、淀みなく質問に答える。
「ええ……実はその二人はすでに亡くなりました」
「何ッ!いったい何故だ!?」
「解析装置に罠が仕掛けられていて……ある一定のところまで解析が進むと、その人間の首輪が爆発してしまうんです。それで……尤も、その人は人間というか人工知能のロボットだったので、首輪の代わりに自爆装置が埋め込まれていて、それが爆発したんですが」
「そうか……ではもう一人はどうした?――いや、他の人間はどうなったんだ。随分と大規模な戦闘があったようだが」
基地が破壊された様子を見たのだろう。
「僕らもガルドさん達と同じ目的でここへ来たのですが、他にもそういった人達が先に来ていたんです。だから協力して解析作業を進めていたのですが……突然でした。この殺し合いに乗った人間が乱入してきて、この基地は大混乱に陥りました」
そしてマサキは感情をこめる[演技]をする。
「何とか撃退しましたが、犠牲は大きかった。僕と、あともう一人を除いた人間は全てやられてしまったんです」
「…………では解析は不可能ということか」
重い声だ。
「いえ……不幸中の幸いというか、そのロボットのシステムを使って解析を続けることができました。もうすぐそれも終了しますから――」
首輪が外せる。
マサキはここでガルドたちに選択を迫った。
「僕ら二人だけでは心細かったけど、あなたたちが来てくれたのは、僕らにとっては幸運でした。ぜひ、一緒に脱出を目指しましょう!」

「分かった。手を組もう……マスターアジア、いいか?」
「わしは一向に構わん」

「ありがとうございます!じゃあ、そこで待ってて下さい。解析室に案内するので、迎えにいきますから」
そして通信のスイッチを切った瞬間、マサキはもうひとつの貌に戻った。
人間用のゲートをくぐり、外の通路で待機する白銀の戦闘機、アルテリオンに向かって歩を進める。
「ククク……お前、元の世界に戻ったら役者になったほうがいいぜ」
アルテリオンの入口に座り込んで笑う、肉食獣のような男。ヤザン・ゲーブルの言葉に、マサキは軽く鼻を鳴らした。この男もアルテリオンの通信システムを使って、先程の会話の内容は把握している。
「フン……戯言はやめろ。それより奴らを消すぞ」
「ほう。どういうことだ?」
マサキの感じた違和感……それはガルドがプレシアのことを問い詰めてこなかったということだ。
彼女の名前は放送で呼ばれ、ガルドも知っているはずだ。
あの時、剣鉄也の攻撃からプレシアとチーフ、マサキを逃がしたガルドは、今こうして生きていることからも分かるとおり、自身も無事だった。
とすれば、再び合流するために自分たちが逃げた方向へ向かったはずだ。そしてそのとき、チーフの負傷を治療するために病院ヘ向かうことをガルドも考える。
しかし病院はマサキによって破壊されていた……ならば何故、ガルドはそのことを自分に聞いてこないのか。もし病院に来れなかったとしても、放送で名前を確認したのなら聞いてこないほうがおかしい。
マサキの方から切り出して嘘の弁明で誤魔化すこともできたが、確認するためにあえてそうはしなかったのだ。
だからガルドは事実を知っているということだ。おそらく放送で名前が無かったチーフにでも聞いたのだろう。ガルド自身も最初からマサキを疑っていた節がある。
だがマサキが首輪の解析についての鍵を握っていることを先に知りたがり、それを知ると手を組むことを承知した。もしガルドが強者に尻尾を振る犬の様な男であれば、その行動に矛盾はない。
だがそんな男はプレシアたちを庇って、たった独りで強大な敵に立ち向かったりはしない。
ガルドの目的は首輪。
そして今は、それをプレシアの件よりも優先させているに過ぎない。おそらく、いや間違いなく隙を見せた瞬間に裏切る。獅子身中の虫を敢えて飼うのも一興だが、今はそんな余裕があるとは言えない。
「あのガルドという男はいつか必ず裏切る。その前に始末するだけのことだ」
「お前が言うかね……ククク。ああ、ところであの二人、腕は立つのか?」
まるでランチに誘うかのように気楽に言い放つ。だがその貌は気弱な人間なら気絶しかねない程に凶暴だ。
「マスターとかいう方は知らんが、おそらくまともに戦えば面倒なことになるだろう。機体から降ろして、そうだな……首輪を解析するふりをして爆発させ――」
「おいおい!勿体無いことをいうなよ、せっかくの美味い料理に蜂蜜ぶっ掛ける様なことをしてくれちゃ困る。それなら俺が狩らせて頂くぜ」
マサキの表情がさっと変わる。侮蔑を隠そうともしない冷たい眼光――。
「貴様……」
「俺は確かにお前と組んだが、下についた覚えはないってことだ。俺は戦いが楽しめればいいんでね。……何なら戦るか?」
睨み合う。
空間が凍りつく。
通路の奥から響いてくる風の音がやけに大きく聞こえる。
「……好きにしろ。俺は首輪を外す作業があるから手は貸せんからな」
「そりゃあ願ったりだ。俺は勝手に獲物を横取りされるのが大嫌いでな」
――にちり。
牙を剥く獣の様に口元を歪めてヤザンは嗤った。


ガルドとマスターアジアは基地の巨大な入り口の前で、マサキの言う『迎え』を待っていた。あたりは物音ひとつせず、まるで自分達だけが世界に取り残されたような錯覚に襲われる。
木原マサキ――よりによって奴がこの基地に来ていたとは。人畜無害の仮面を被り、イングラム達やプレシア、チーフを陥れた男。
ここに着いてからこの基地を見回したが、一部の建物が崩れて、あちこちに瓦礫が散乱していた。
何かあったのではと考えていたが、下手をすると最悪のケースもありうる。
もしマサキが他の人間を殺して、首輪の解析結果を独占していたとすれば、奴と一緒にいるもう一人もそれを知っていながら手を組んでいることになる。
二対二。しかもこちらは機体、パイロット共にだいぶ消耗している。まともにぶつかるのは得策ではない。奴の本性に気付いてないふりをして、隙を窺うしかないだろう。
それ故にプレシアのことは、こちらから問い詰めるようなことは避けた。こちらを取り込もうという腹ならば、あちらから釈明してくるだろうし、首輪の件も考えると下手に刺激したくは無い。
だが、結局マサキは最後までプレシアのことに触れなかった。これではこちらが不自然になる。

(しくじったか……だが案内するということは気付いてないか、まだ始末しようとはしていないということか……)

「どうした?何か考え事か?」
その様子を見て、マスターアジアが問いかけてきた。
できれば彼にも事情を説明しておきたいところだが、通信が傍受されてしまう恐れがあるためにそれはできない。これも後で機会を窺って説明するしかない。

基地の入り口の奥に光が見えた。レーダーの反応と照らし合わせて考えれば、あれが迎えなのだろう。ガルドは念のため、エステバリスのハンドガンを構えて警戒態勢をとる。
マスターアジアもそれを見て事情が分からないなりに察したのか、彼の機体――零影というらしい――が半身の姿勢で僅かに腰を落とし、いつでも動けるような姿勢になった。
ガルドの知るバルキリーより一回り大きな戦闘機が姿を現した。白銀のボディを持つその機体は、入り口のゲートから飛び出すと一気に天へと駆け上り、そして身を翻してこちらに降下してきた。
まるで地を這う獲物を狙う猛禽の様に。

「よけろォォ――――ッ!」

二発のミサイルがこちらへ向けて放たれた。ガルドたちがそれぞれ左右に散った瞬間、それまで立っていた場所に爆風が吹き荒れる。
ガルドは倉庫らしき建物の影に飛び込んでから回線を開いた。
「貴様、どういうつもりだ!」
「どういうつもりだと?殺すつもりに決まってるだろうが!分かりきったことを聞くんじゃあないぜ!」
嘲りを込めた言葉が返ってきた。悪い予想が当たってしまったようだ。
「この馬鹿者がぁ!あのユーゼスの思惑に乗って何とする!」
マスターアジアが通信に割り込んできた。
「俺は戦いを楽しめればそれでいいんだよ!戦えないなら逃げまどえ!せいぜい俺を楽しませてみせろ!!」
「貴ッ様ァァァァ!!」

怒りの叫びと同時に零影が宙へと舞い上がった。再び降下してきた白銀の戦闘機は、そこに上からかぶせるようにレールガンのような武器を発射する。

「だから貴様はアホなのだあああああ!!!!」

その弾丸は間違いなく零影を撃ちぬいたはずだった。
だがそれは何の手ごたえも無く後方へ通り抜けていき、零影はそのまま陽炎の様に姿を消した。
「何だと!?」
敵が驚きの声を上げる。その瞬間、すでに零影は敵の真上に回り込んでいた。
残像、いや分身か。原理は分からないが、あの機体にそんな能力があったとは。
零影が刀を振り上げる。
――マスターアジアの勝ちだ。ガルドがそう考え、零影が必殺の一撃を振り下ろした刹那、敵は強引極まりない急降下でそれをかわしきった。
だがどちらにしろ勝負は決まった。確かに重力に逆らわず下にかわせば最速で離脱することが可能だが、この場合は地面に対する機首の角度が深すぎる。
そのまま地面に突き刺さって自爆する――。

「上ぁぁがれえええええ!!!!」

ガルドの予想はまたも覆される。
白銀の戦闘機は人型に変形し、各部のスラスターを凄まじい勢いで逆噴射させて地面とのキスを回避した。
「ちいっ!」
ガルドは逆噴射でスピードが落ちたその瞬間を狙ってハンドガンで攻撃するが、滑るような水平移動であっさりかわされた。
「いいところを邪魔するな!消えてろっ!」
レールガンの一撃がガルドのエステバリスが隠れていた倉庫に風穴を開けた。ディストーションフィールドで何とか機体へのダメージは防いだが、反撃は不可能だ。
そして敵は再び零影とのドッグファイトへと挑んでいった。
「やるなあアンタ!もっと楽しませてくれよ!」
「貴様に話す口など持たん!」
激化する二人の戦いを見上げながら、ガルドは己の非力を呪う。外部装甲をパージする前のブラックサレナならともかく、今のこの機体では機動性が圧倒的に不足している。
あの二人の戦いに割って入るなど、人喰い鮫が食らい合う海中に裸で飛び込むようなものである。

そして戦いは続く。
敵は先程の分身を警戒し、距離をとる戦法に切り換えたようだ。
一方、零影は何とか近づこうとするが、トップスピードに乗った戦闘機に追いつくのは容易ではない。
相手の腕が立つならばなおさらだ。そのためか、零影の動きに焦りが見えていた。
だが本来のマスターアジアなら、流派東方不敗の必殺の技をもってすれば、この程度の敵に苦戦するはずはない。
己の内に潜む時限爆弾を恐れた彼が、負担のかかるそれらの技を封印して戦っていること。
そしてその爆弾――アルジャーノンを押さえる精神力の限界が近づいていたことをガルドは知らなかった。

「ならば!これでどうだッ!!」
長期戦になりそうな展開に業を煮やしたのか、敵は中距離で人型に変形し、無数のミサイルを花開くように放射状に発射した。
だが、それを見てもマスターアジアは全く怯むことなく直線的に突っ込んでいく。
無謀ではない。むしろ逆だ。
一旦、放射状に広がったミサイルは、獲物を閉じ込めようとする捕食者の顎の様に、零影を目がけて四方八方から降り注ぐ。
マスターアジアはそれを読み切って、敢えてミサイルの雨に突貫したのだ。
大口を開けて喰らいついてくるなら、その口が閉じる前に牙をかいくぐって、その喉笛を食い破る為に。

一直線に迫る零影に向かって、敵は新たに二発のミサイルを発射する。だがそれは最小限の動きで簡単にかわされ、むなしく通り過ぎていった。
後で思えばこのミサイルは不自然だった。
突進してくる相手にわざわざ初速の遅いミサイルを使うより、バルカン砲か、さっき使ったレールガンを撃ったほうがかわされにくいはずだからだ。
トラップだ。
無数のミサイルをあんな中途半端な距離で放ったのは、多少のリスクがあっても突っ込めば一気に接近できると相手に思わせるため。
そして突進してきた相手は二撃目のミサイルをギリギリでかわす。大きくかわしてしまえば反撃にはつながらないからだ。

そこに罠を仕掛ける。

かわしたはずのミサイルが零影のすぐ後ろで爆発した。
あの二撃目はパイロットの手動で自爆させたのだ。かわされてから反応したにしては速すぎる。それを読み切って爆発させたのか。
「ぬおおおおおおおおっ!!」
背中の部分に爆風をまともに受けた零影は、大きく体勢を崩した。直撃でなくとも、積み重ねた連戦の消耗を考えればダメージは深刻だ。
「かかったな阿呆が!」
敵が一気に勝負を決めに出た。両肩部分に青白いエネルギーが集中して、大きな双剣の形をとった。
「おのれ……ダァァァァクネス!!」
まだマスターアジアは諦めていない。
零影の右手に銀色の光が生まれ、迫りくる双剣を迎え撃つ。

「うおおおおおおおおおおお!?」
「フィンガアアアアア!!!!――――ぐおぁっ!?」

二機が交差するその瞬間、零影の右手から光が消えた。まるで蝋燭が消える瞬間の様に。
そして――白銀の双剣が無慈悲に振り下ろされる。

そのまま零影はまっぷたつに切り裂かれ、無情の月下に散った。

「マスターアジアッ!!」
ガルドが叫んでも、その声は届かない。届くはずもない。
代わりに応えるのは、嘲笑を響かせる戦いの勝者。
「機体に随分ダメージが残ってたようだが……実戦じゃあ言い訳にはならんわなぁ!ま、なかなか楽しめたぜ。さあ、貴様にもできるだけ足掻いてもらわんとなあ」
「貴様……!」
ガルドは頭上の敵を仰ぎ見る。そして自分の目を疑うこととなった。

空中の――
敵の機体の上に――

生身の人間が立っていた。

月の明かりに照らされた、そのシルエットには左腕が無く――
ざんばらの白髪が風になびき、その表情は人とは思えず――

あれは一体――。


「……超級!覇王ッ!!電・影・だぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」


敵の機体と繋がっているはずの通信から凄まじい絶叫が聞こえたかと思うと、轟音がそれをかき消した。
その音にたまらず通信を切ったガルドが次に見たものは、渦を巻いたエネルギーが白銀の機体を粉々に砕き散らして、地面に突き刺さる瞬間だった。

「あれは……」

首筋の皮膚が粟立った。
嫌な汗が吹き出て止まらない。
眼球の奥が熱くなる。

『それ』はそのまま基地の舗装された地面をも砕いて突き刺さった。
飛び散るコンクリートの破片。
巻き上がる土煙もやがて風によって晴らされて、そして――

できあがった小さなクレーターの中心で、人間大の大きさの何かがもそりと蠢いた。


「あれは……一体……何なんだ……?」


答えるものは誰もいなかった。



【東方不敗 搭乗機体:なし
 パイロット状況:アルジャーノンの因子を保有(暴走モード)。左腕欠損。
         全身の火傷により左腕の出血は止まっていますが、このままでは数十分で死に至ります。
 現在位置:G-6
 第一行動方針:???
 最終行動方針:???

【ガルド・ゴア・ボーマン 搭乗機体:エステバリス・C(劇場版ナデシコ)
 パイロット状況:ややパニック
 機体状況:エネルギー消費(中) 駆動系に磨り減り
 現在位置:G-6
 第一行動方針:東方不敗に対処する
 第二行動方針:G-6にて、首輪・マサキの情報を集める
 第三行動方針:空間操作装置の発見及び破壊。デビルガンダムへの対処
 第四行動方針:チーフとの合流
 最終行動方針:イサムの生還および障害の排除(必要なら主催者、自分自身も含まれる )
        ただし可能ならばチーフ、自分の生還も考慮に入れる
 備考:東方不敗の殺戮衝動の存在に漠然と気付いています】

【木原マサキ 搭乗機体:レイズナー/強化型(蒼き流星レイズナー)
 パイロット状態:絶好調
 機体状態:左腕断裂 背面装甲にダメージ
 現在位置:G-6基地(解析室)
 第一行動方針:基地に迫る参加者への対応
 第二行動方針:首輪の解析、及び解析結果の確認
 第三行動方針:ユーゼスを欺きつつ、対抗手段を練る
 最終行動方針:ユーゼスを殺す
 備考:マシンファーザーのボディ、首輪4つ保有(フォッカーの首輪を回収しました)
    首輪100%解析済み(フェイクの可能性あり) 解析結果に不信感。
    スパイの存在を認識。それがラミアであることには気付いていない】

【ヤザン・ゲーブル 搭乗機体:アルテリオン(第二次スーパーロボット大戦α)
 パイロット状態:死亡
 機体状況:爆散

【三日目 1:00】





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第232話「その身に背負うものは 投下順 第234話「ファイナルステージ・プレリュード
第232話「その身に背負うものは 時系列順 第234話「ファイナルステージ・プレリュード

前回 登場人物追跡 次回
第227話「東方不敗が死ぬ時、殺意は暴走する 東方不敗 マスターアジア 第235話「東方不敗は死なず
第227話「東方不敗が死ぬ時、殺意は暴走する ガルド・ゴア・ボーマン 第235話「東方不敗は死なず
第229話「嵐の前の… 木原マサキ 第235話「東方不敗は死なず
第229話「嵐の前の… ヤザン・ゲーブル


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最終更新:2008年06月02日 17:41