ペルシア ~あくなき象への希望
ひさびさに文明解説でも書こうと思います。
ペルシアの文明ボーナス
ゲーム開始時の木の保有量+50、肉の保有量+50
町の中心のHP2倍
町の中心の作業速度+10%(領主)+15%(城主)+20%(帝王)
同盟ボーナス:射手に対する騎士の攻撃力+2
町の中心のHP2倍
町の中心の作業速度+10%(領主)+15%(城主)+20%(帝王)
同盟ボーナス:射手に対する騎士の攻撃力+2
本当に初心者向き?
町の中心のHP2倍というボーナスがあるため、当然抜かれにくく
(正確には抜くのに時間がかかるだけだが・・・)
初心者に好まれる文明でもあるが、実は初心者には相当扱いにくい文明だと思われます。
(正確には抜くのに時間がかかるだけだが・・・)
初心者に好まれる文明でもあるが、実は初心者には相当扱いにくい文明だと思われます。
第一に町の中心の作業速度UPは初心者に生かしきれるボーナスではありません。
(中心での生産が止まったら意味がないわけですから)
(中心での生産が止まったら意味がないわけですから)
第二に近衛剣士・重石弓・破城投石を除く全てのユニットが作成可能な点。
通常ならば大きな利点なのですが、初心者にとって選択枝が多いことは必ずしも利とはなりません。
各ユニットの特徴、どういう場面でどういうユニットを作ればいいか、
ということを理解してこそ生きる利点だと思われます。
通常ならば大きな利点なのですが、初心者にとって選択枝が多いことは必ずしも利とはなりません。
各ユニットの特徴、どういう場面でどういうユニットを作ればいいか、
ということを理解してこそ生きる利点だと思われます。
第三に、ユニークユニットへの憧れが強い点。
象はフルアップで数が出れば強いユニットですが、莫大な資源を要します。
初心者が抜かれた後、出すのは不可能であるにも関わらず、
その強さから、どうしても出したくなっちゃうのが世の常ですw
象はフルアップで数が出れば強いユニットですが、莫大な資源を要します。
初心者が抜かれた後、出すのは不可能であるにも関わらず、
その強さから、どうしても出したくなっちゃうのが世の常ですw
以上三点を考えると初心者には向かない、という考えに至ります。
前衛での戦い
地形にもよりますが、戦術は21~23弓でいいでしょう。
個人的には操作量がないので・・・、
中心の作業速度UPという利点を生かすために、弓篭りをしたいです。
戦闘に操作を取られることなく、内政に集中して文明ボーナスを生かして城主に入るためです。
上級者はそんなこと気にせずがんがん攻められるのでしょうけど・・・
個人的には操作量がないので・・・、
中心の作業速度UPという利点を生かすために、弓篭りをしたいです。
戦闘に操作を取られることなく、内政に集中して文明ボーナスを生かして城主に入るためです。
上級者はそんなこと気にせずがんがん攻められるのでしょうけど・・・
基本は厚く城主に入って、城主勝負でいいと思います。
(当然後衛流れはケアしたい)
(当然後衛流れはケアしたい)
城主に入ったら、その内政の厚さも手伝って、選択枝は何でも選択できます。
貯めた弓を石弓にして、そのまま石弓+後衛馬(もしくは槍)で攻めてもいいですし、
石弓にUPした後は馬シフトでもいいと思います。
貯めた弓を石弓にして、そのまま石弓+後衛馬(もしくは槍)で攻めてもいいですし、
石弓にUPした後は馬シフトでもいいと思います。
問題となるのは帝王の時代です。
現実的には、
現実的には、
① 騎士+スコ(or三平)+RAM
② 槍三平+RAM
③ ハサー+砲撃手+RAM(or大砲)
② 槍三平+RAM
③ ハサー+砲撃手+RAM(or大砲)
などの選択枝があります。
個人的には、金をほとんど使わない②から象へ継ぐのが好きです。
個人的には、金をほとんど使わない②から象へ継ぐのが好きです。
後衛での戦い
馬。
とにかく馬。
象なんて考えなくていいので馬。
やばくなったららくだ。
時々象。