登録日:2025/06/04 Wed 23:13:36
更新日:2025/08/07 Thu 22:01:33
所要時間:約 7 分で読める、とガンダムが言っている
【概要】
ひょんな事からマチュのマヴとしてクランバトルに参加する事となった。エントリーネームは初戦のみAAAと酷く適当。
それ以降はHARAHERIMUSHIに改めた。2戦目以降はハラヘリムシのプロフィール画としてわざわざピンクの幼虫の画を描き下ろしている辺り、当人も割合乗り気だったのかも知れない。
機体名も初戦時は急造マヴだったためかBLANKで通していた。
見た目は青色の髪と赤い瞳が印象的で、ニャアン同様長身。ちなみに、髪色や目の色は
月の御大将とほぼ同じである。
そのお陰で「シュウジはジークアクス世界でのギンガナムでは?」なんて与太考察が挙げられた
服装は、ダボっとしたシャツとカーゴパンツを着ており、中にはアームロールタンクトップをインナーとして着用している。パイロットスーツがない為、この服装のまま赤いガンダムを操縦している。
コンチ
シュウジが子供用のゲーム機を手足やカメラ機能を取り付けて魔改造したミニロボット。シュウジが頭に大抵乗せている。
印刷機能や検温機能まで備わっており、餃子を作る事もできる程手先が器用で高性能なロボット。
7話でゼクノヴァによりシュウジが行方をくらました後は、以降ニャアンに着いている。
【人物像】
どこか浮世離れした性格であり、何かと掴めない所が多い。
また、度々赤いガンダムにあたかも意思があるかのように、「◯◯、とガンダムが言っている」と言うのが口癖。
独自の癖なのか人の匂いを嗅ぐことがあり、初対面のマチュとニャアンの髪の匂いを嗅いで、2人を驚かせている。
他にも、自身の目的の為にも死ぬ訳にはいかないらしく、クランバトルでの殺生にも躊躇いがなく相手のMSを撃墜している。
マチュの言う「キラキラ」に理解を示しており、シュウジはキラキラのことを「向こう側」と呼んでいる。コロニーの外壁や隠れ家に描いているグラフィティはキラキラを表しているものらしい。
大きめなグラフィティを描くためにスプレーやらを購入しているせいで金欠に繋がっているんじゃ…
隠れ家の壁もグラフィティで埋め尽くされており、ただ一方で家具の類はなく赤いガンダムとなぜか連邦軍のスペースランチがあるだけで生活感は皆無。
【パイロットとしての素質】
何処で習ったのか或いは独学なのかは不明だが、MSの操縦技術は卓越したものである。
オメガ・サイコミュが起動できていないとはいえフラナガンスクール首席の
エグザベの駆る
GQuuuuuuXに引けを取らない程立ち回っている。また、歴戦の猛者である魔女の異名を持つシイコの駆る
ゲルググのスティグマ戦術にも対応して、彼女の背後を取るなどその操作技術には目を見張るものがある。
実際、クラバでの動きを見た“シャアの乗る赤いガンダム”を知っているシイコや
ガイア、オルテガ等はシュウジの乗る赤いガンダムを「本物」や「相変わらず厄介」と評している。
また、
後ろにも目を付けてると言わんばかりに後ろからの置きビームライフルをスレスレの所で回避したり、5話でニャアンに盾にされた時も即座に対応して防御に入り、直様反撃に出ている為反射神経も鋭い。
もっとも、確かな操縦技術を有しているものの常に余裕というわけではなく、戦闘時は結構真剣というか表情に危機感を滲ませている。
ニュータイプとしての素質もあり、赤いガンダムに付属しているビットも難なく使用することができる。
もっとも、付属していた2つのビットはエグザベによって撃墜されたため使ったのは1話限りであるが。
【願い】
シュウジには何やら赤いガンダムと共に地球へ行く目的があるらしく、地球へ行く為にガンダムスペース・グライダーを購入するお金を稼ぐ為クランバトルに参加した。
どうやらその目的には“薔薇”なるものが関わっているようだが…?
【作中での動向】
赤いガンダムに乗り、イズマ・コロニーの外壁にグラフィティの落書きをしていた。軍警から追跡されるも卓越した操縦技術で難なく振り切る。
その後、赤いガンダム追跡のためにやってきたエグザベの駆るGQuuuuuuXと接触し、宇宙での小競り合いが始まるが、取っ組み合った末コロニー内に入り、市街地上空での戦闘に入る。だが、軍警の介入もありそのドサクサに紛れてその場から一時撤退した。
マチュが軍警を倒すためにGQuuuuuuXに乗り込み、アラガのザクと宇宙にて戦闘が勃発した時に再び現れ、マチュを「キラキラ」へと導いた。
その後のシュウジ本人の登場は3話からで、自分の描いたグラフィティに目を輝かせて見ていたマチュと遭遇し、いきなりそっと抱き寄せて彼女の髪の匂いを嗅いだ。
その直後インストーラーデバイスの取引のためにその場にニャアンもやって来て、所持金でデバイスの代金を払おうとするが、そこに割り込んだマチュがぶつかった拍子にお金を川に落としてしまう。
腹の虫の音が鳴るほど空腹で困っているシュウジだったが、マチュから一緒にクランバトルに参加しようと誘われる。
それを聞いたシュウジは2人を赤いガンダムを収納している隠れ家に連れて行き、
と言い放った。
これに2人は虚を突かれるが、即座にマチュがニャアンにどうするのか聞く。ニャアンはどこか渋々ながらもシュウジにデバイスを渡し、受け取ったシュウジはマチュのマヴとしてクランバトルに出場した。
クランバトルでの初陣では、実戦やMS操縦にまだ慣れておらず追い詰められていたマチュに語りかけ、再び「キラキラ」を見たマチュを覚醒へと促した。また、ガンダムハンマーを用いてマチュの援護をし、勝利へと導いた。
4話以降は、マチュとのマヴ戦で連戦連勝を重ねて行き、スペース・グライダーを買うお金も順調に集められていた。
目標金額目前というところでシイコとの命を賭けたクランバトルが勃発し何度か危うい場面に陥るものの、持ち前の操縦技術やニュータイプ能力で切り抜けていった。
だが、トゥウェルブズとのクランバトルでは赤いガンダムがこれまでの連戦で武装を失っており、装備も碌にないためドゥーが搭乗した
サイコ・ガンダムのビーム砲に翻弄されてしまう。更にはこの機に取り締まろうとやって来た軍警ザクに追われ、ニャアンの乗るGQuuuuuuXと共に何とか逃げて高架下へ隠れる羽目に。
その時、ニャアンからマチュもガンダムも置いて2人で何処かへ逃げようと提案されるが、その直後赤いガンダムが突如発光しゼクノヴァが起きる。そして、その光に吸い寄せられる様にシュウジはコックピットへと浮かび上がって行った。
そう言い残し、大きな光に赤いガンダムと共に包まれて何処かへ行方をくらましてしまった…。
暫く音沙汰が無かったが、11話では思念体としてマチュの前に再び現れ、彼女をシャアと
キシリアが対峙している場所へ導いた。
実はシャアとは面識があり、シャアはシュウジのニュータイプとしての素質を見抜き、彼に赤いガンダムを譲渡していた。
だが、シャアによるとシュウジは
薔薇の少女に取り憑かれてしまったとの事らしいが…。
シャアは薔薇の少女が世界を歪ませ続けている事を危惧し、赤いガンダムで彼女を始末しようとするがそれを止めようとマチュがGQuuuuuuXで割り込む。
そんな中、シュウジが再び2人の前に思念体として現れる。そして、イオマグヌッソ内部にて発生した本物のゼクノヴァにより発生したキラキラの空間でシュウジは、「僕はただ…彼女に傷ついて欲しくないだけなんだ」と自身の思いを語る。
そんなシュウジにシャアもかつては自分も同じ考えであったが、薔薇の少女によって世界が歪み続けているならそれは正さねばならないと強行姿勢を崩さずにいた。
シュウジは残念そうにシャアに問いかけるが、シャアの思いは揺るがない事を察し、
けれど…それももう終わる…
…!お前は何者だ!?
僕は…「向こう側」からやって来た
彼女が作ったこの世界を…終わらせるために
シュウジの正体はシャロンの薔薇が存在していた世界からやって来たニュータイプであり、彼の願いはマチュ達の生きる世界、即ち
「GQuuuuuuX世界」の終焉であった。
そして、その事実をマチュとシャアに明かした直後、ゼクノヴァにより向こう側の世界から一機の白いMSが
刻を越えてやって来る。
それは、薔薇の少女が見た夢の中でシャアを幾度となく殺してきたMS、
「RX-78-2 ガンダム」そのものであった。
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物語の結末 |
ガンダムがこちら側の世界へやって来た後それに乗り込み、この世界を終わらせるためにララァと薔薇の消滅を決意する。
だが、ララァを守ると決めたマチュとGQuuuuuuX、マチュと和解しマヴを組んだニャアンとジフレドが立ちはだかり、彼女らと死闘を広げる。2人のコンビネーションに徐々に押されて激しい防戦一方の状況が続くが、自身の乗るガンダムを緑の稲妻を迸りながら 巨大化させ、ジフレドを握りつぶして大破させる。
シャロンの薔薇をビームサーベルで攻撃しようとするが、GQuuuuuuXの真の力を覚醒させたマチュによって防がれ、巨大化したビームサーベルがガンダムの頭部に突き刺されようとしていた。
僕は…ララァの想いを守りたい… いつか…彼女が願った世界を本物にしてあげたいんだ…
だから僕は…
キラキラの中で再びマチュに自身のたった一つの願いを明かしたシュウジ。だが、そんなシュウジにマチュは「自分の心を縛らないで」と諭す。この時、シュウジはララァへの一方的な想いで自身の心を縛っていた事に気付き愕然とした。
でも…「ララァを守る為にはこうするしかない」、とガンダムが言っている…!!
だが、ここまでの行動の全てはガンダムの意志であるとして迷いを見せるが、それに呼応するようにGQuuuuuuXの内部にあったエンディミオン・ユニットの中に宿っている 何者かの意思が、
「僕はもう見たくない…またガンダムがララァを殺す光景を…」と懇願する。
それに驚き困惑するシュウジにマチュが、「ララァはそんな事を望んでいない事」、「誰かに守ってもらう必要がない強いニュータイプ自分はなる」と言う強い想いを伝える。
それを聞き、シュウジは自身を長い間縛り付けていた想いが解かれた。そして、これまで幾多の世界を巡り合って来たが、この世界ができたのは マチュと出会うためなのかもしれないとマチュに伝える。
最後にマチュヘ感謝と想いを伝え、それに嬉々としたマチュも想いが抑えきれず、シュウジと口付けを交わす。シュウジもそれに照れながらも頰を赤く染めてマチュを抱きしめた。
そして、ガンダムの頭部をGQuuuuuuXが切り落とし、同時に薔薇の中で眠っていたララァが目を覚ましてマチュに感謝を伝えてゼクノヴァを発生させる。これにより、シュウジが乗っているガンダムは向こう側の世界へと共に帰って行った。
ED後、地球の海辺でバカンスをしていたマチュとニャアン。ニャアンは「地球も来ちゃったし、もう行く所なんてないでしょ?」と聞く。それにマチュはこう答えた。
あるよ
まさか…シュウちゃんのところ?
「いつかまた会える」ってガンダムが言っている
|
【人間関係】
クランバトルのマヴ。彼女の戦闘を手助けしている。
匂いを嗅いだ時に
「君も向こう側、見えた?」と話しかけており、醸し出す不思議な雰囲気で彼女を
八つ裂き光輪でも放ちそうなポーズを取るほどドキドキさせた。
マチュからは不思議な雰囲気や生き方に憧れを抱かれている。
一方でガンダムの代弁者としての言動に関しては当初はあまり信じておらず、シュウジ本人の意思を言い換えた物だと捉えていた。
ただ、シュウジの発言をよくよく追っていくと、マチュにかける言葉には「と、ガンダムが言ってる」というお決まりの〆が少なく、マチュに対しては彼自身の感想を伝えることも多かったことが窺える。
また、マチュが抱くシュウジへの独占欲が当初はかなり強かったのだが、地球での経験やシャアの忠告を経た第11話では
シュウジに他にララァという大切な人がいると知るや否や彼女が下した決断は…
最初はインストーラーデバイスを注文し、届けに来てくれた運び屋と客の関係であったが、マチュを交えた関わりもあり親交を結ぶ。
いつからかは不明だが、シュウジの事をシュウちゃんと呼ぶ。
5話でマチュとの代わりにクランバトルに出場した際は、すぐにニャアンが乗っている事に気づき、7話で再びマヴを組んだ時も再び乗っている事に一瞬疑問を抱くが、「まぁ面白いからいいけど」と話している。
恐らくソロモンでのゼクノヴァにより、赤いガンダムと共に飛ばされた場所でシュウジと出会った。
シャアからニュータイプとしての高い素質を見出され、彼から赤いガンダムを譲渡される。
なので第4話における「赤い彗星からガンダムを譲ってもらった」というマチュの推測はまさかの大正解であった
【シュウジは何者だったのか】
「ララァの心を守るため」という行動原理は明かされたものの、ついぞその正体には触れられなかったシュウジ。このため視聴者の間では、今でも彼の正体についての考察が続いている。
ポピュラーなのが
「シュウジは『シャアが死んでしまう世界』におけるRX-78-2のパイロット、つまり『シャアが死んでしまう世界』でのアムロに相当する人物だった」という考察。
この説は「シイコを退けたMS操縦の技量」「ララァに惹かれていた」「RX-78-2を召喚した」などの謎と符合することから、ファンからの支持を受けている。
「シュウジ≒アムロ説」と比べるとマイナーだが、他にも
「『シャアが死んでしまう世界』で生まれたアムロとララァの息子、あるいは『シャアが死んでしまう世界』とは別の宇宙で生まれたシャアとララァの息子」
「『ララァが生んだパラレルワールド』という異常事態を正すべく現れた、他作品で言う『
ブギーポップ』『
抑止の守護者』的な存在」などの説がある。
メタなところでは
「シュウジ≒ガンダムシリーズというIPそのもの、あるいはガンダムを生んだ
富野監督。マチュ≒幼い日にガンダムと出会いガンダムとともに育った鶴巻監督。
最終回のマチュの言葉は、ガンダムを生んでくれた富野監督への感謝と『我々、後の世代のクリエイターがガンダムというIPを受け継ぎ、もっと育てていく』という決意表明である」
という考察が有名。
【立体化】
2025年5月にFiguarts miniにてデフォルメフィギュアがマチュとニャアンと共に発売された。
また、見上げる見守る「るかっぷ」シリーズがマチュと共に2025年の12月に発売される。
【余談】
- テレビ放送間近に公開されたPVでは、赤く頬を染めて何処か色気のある様相をしており、インナーから鎖骨部分がはだけていた場面が映され、視聴者から「お色気担当」なんて言われていた。実の所は単なる風邪であったが
- 担当声優の土屋氏はパンフレットのキャストコメントにて、シュウジのキャラ的に掴みどころの無さが演じる上で難しかったが、オーディションの際の「ある台詞」を基にキャラクターを構築して、それを基軸に演技の指針が決まりアフレコに臨んでいると語っている。また、その認識は鶴巻監督と共通しているとの事。
- ガンダムに乗る、MS同士の戦いに身を投じる、日本風のコロニーに住んでいる、「シュウジ」、という要素の偶然の一致により、アニメ放送直後からシュウジはシュウジでもシュウジ・クロスこと東方不敗マスター・アジアと引っ掛けてネタにされてしまっている。
- 名前そのものは漢字にすると「終始糸冬」というメタ的な意味が込められていると考察されている。
- アムロが中身なのか、それとも「向こう側」も俺等が知ってる正史世界ではなく、シュウジが白い悪魔として戦い続けていた世界なのか -- 名無しさん (2025-06-18 14:30:23)
- 立場がFGOのぐだって例えられてて草 -- 名無しさん (2025-06-18 14:46:29)
- そういやジークアクス世界って白いアイツが出てきてないなと思ってたらまさかシュウジが白いアイツの代理人かそのパラレルだったとは結構凄い隠し球だ -- 名無しさん (2025-06-19 13:42:16)
- 振り返れば最初から白いアレと関連するような要素が多いキャラではあった、ルックスはまあ……(日系の名前、水を泳ぐ魚を知ってるから地球出身を匂わてる、圧倒的な強さ、妙に女の子にモテる、ペットロボットを連れて歩いてる)、私生活がだらしなくて女の子に世話されてたシーンも第一話の初出のアレっぽい -- 名無しさん (2025-06-19 13:55:32)
- 恋する男だからモテたのか? -- 名無しさん (2025-06-21 15:43:00)
- 「シャア」と「シュウ」が似てるからゼクノヴァの影響で若返ったシャアかなって思ってたが違った。或いは「ネノクニ」は神道神話であの世の事だから、シャア自身は4んでて顕現した魂の一部とかそんなんかなって。それも違ったが。 -- 名無しさん (2025-06-21 20:35:33)
- 本作世界消しに来たとの事だけど、マチュやニャアンへの情とかあったのか気になるね -- 名無しさん (2025-06-21 22:08:28)
- シャロンの薔薇で眠っていたララァのいた宇宙世紀でガンダムに乗っていたのはシュウジ…という可能性は大きそう。でも公式からの明言はなさそうだし、その方がいい -- 名無しさん (2025-06-25 03:42:57)
- 白い悪魔を巨大化、MAVがいない→実はフラグを次々踏んでたりして、ジークアクスのアレは最強の切り札だった。 -- 名無しさん (2025-06-25 17:39:20)
- コンチって向こう側から連れてきたものかそれとも、ジークアックスの世界に来てから作ったものなのかどっちなんだ? -- 名無しさん (2025-06-25 19:02:42)
- 薔薇ラァがいた世界のガンダムのパイロットがシュウジで、目覚めたララァが自分を守ってくれていたシュウジがガンダムに乗らなくていいように改変した世界が、アムロがガンダムに乗った世界なんじゃないかと思う -- 名無しさん (2025-06-26 00:21:05)
- ↑ジークアクスに宿っている以上、先に存在してるのはアムロの方でしょ。 -- 名無しさん (2025-06-26 12:01:19)
- いつかはここにも世界の破壊者タグが追加される事になるんだろうか? -- 名無しさん (2025-06-26 21:02:19)
- 聞けぃ!僕はこの世界の人間ではない! -- 名無しさん (2025-06-27 18:56:41)
- ↑あちら側から来たシュウジで師匠(本名シュウジ・クロス)のほうが来てるイラストまっこと増え申した -- 名無しさん (2025-06-28 00:08:55)
- シャロンの薔薇内にいるララァがいた世界ではシュウジが白い悪魔だったんだろうか? -- 名無しさん (2025-06-28 01:00:24)
- シュウジがガンダムに乗る宇宙はシャアが死んで、アムロが乗る宇宙はララァが死んだ→シュウジはアムロの宇宙を知らずにララァを殺すことで別の宇宙を夢として断ち切るのが最善と考える→シャアがガンダムに乗る宇宙(本編宇宙)が誕生したときにとうとうアムロもシュウジのように介入、ジークアクスとマチュを通じて最後の最後でシュウジに会い、説得できた、って感じじゃないかと思う -- 名無しさん (2025-06-28 10:36:14)
- マチュが行く必要もなく、一段落したらこの男の方がこっちに戻ってきそう。元々がララァの為に世界移動やら破壊やらやってたような男だからな… -- 名無しさん (2025-07-01 19:08:24)
- まぁ、なんかあの世界小規模なゼクノヴァは普通に起きるらしいし… -- 名無しさん (2025-07-01 19:09:42)
- 今まで色んな世界巡って世界を破壊してきたらしいけど、マチュたちみたく親しくなった人間たちもいたんだろうか? -- 名無しさん (2025-07-02 14:54:45)
- 2人が出会うための世界、っていう落とし所が好きだ -- 名無しさん (2025-07-03 09:27:02)
- 結局正体不明で終わったもんだからシャロンの薔薇共々退去していった後どうなったか全く想像出来ん… -- 名無しさん (2025-07-03 11:24:50)
- 最初から見返すとかなりマチュが好きで、3人の時間を楽しんでて、仲間外れに拗ねる普通の男の子だった -- 名無しさん (2025-07-04 17:38:47)
- 操縦するモビルスーツは赤いガンダム、白い悪魔といずれも超重要人物のものなど借り物ばかりでシュウジ本来のガンダムは不明。後者に至ってはジークアクスにとってでかすぎる的になってしまった。 -- 名無しさん (2025-07-04 19:28:38)
- ↑4 もしかしたら、『どうせ壊しちゃうから』とあえて親しくしなかった可能性も……。 -- 名無しさん (2025-07-04 21:29:21)
- 身の上は謎のままだったけど、ストレートに考えるなら別の世界線における白い悪魔の可能性あるよね 赤いガンダムをそつなく使いこなせるのも、(細かい仕様は違えど)自分の世界の愛機とほぼ同じってことだろうし ビット兵器を落とされたのは、シュウジにとって完熟していない兵装だったからだろうし -- 名無しさん (2025-07-04 21:48:54)
- シャアとララァのことは知ってるのに、アムロにピンとこないのも本人がRX-78-2のパイロットでシャアをころした本人だったから、って考えるとしっくりくるし -- 名無しさん (2025-07-04 21:50:03)
- 向こう側におけるアムロ(主人公)だったとしたら、シャアを殺す時まではアムロと同じ道を辿ってきたんだろうか。ガイア達とのクランバトルも体調が万全だったら「あー…こんな人達も居たっけ」とか気付いてたのかも -- 名無しさん (2025-07-05 01:28:28)
- コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2025-07-16 13:28:23)
- コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2025-07-28 13:04:38
最終更新:2025年08月07日 22:01