簡易攻略メモ
- ここには、とりあえず概的な攻略を示しておこうと思います。
クリア条件
クリア条件には以下のものがある(一部違うものがあるかもしれないので訂正お願いします)
※太字のタイトルは通常イベントによる脱出方法です。それ以外の方法は基本パッケージを導入することで発生します。
色々モノを作っていると「いかだ」が作れるようになる。
それで脱出することが可能。
しかし、腱×10が極めて難しいので、コレでクリアを狙う時は早期からワナ系アイテムを駆使してシカ、クマを捕獲しないといけない。
ゲームバランスが調整され、小さなワナで捕獲できる生物の多くが腱を高確率で落とすようになった&腱も6個で済むようになったので、こちらもなかなか早期クリア出来るかもしれない。
但し大きな毛皮10個と黒曜石系の工具を必要とするので運は必要。
ボーナススコア「■できる子 10000点」を手に入れられるので、総合ランキングやサバイバルランキングで上位を狙いやすい。
コロの手助けによって通信機を完成させると、ヘリコプターがやってくる。
そこで救助隊員が現れるので、それに搭乗すれば終了。
但し、基本パッケージのイベントとして水晶髑髏を持っていると救助隊員が襲撃してくるので注意。これを倒すとヘリコプターを自力で操縦して帰還することになる。
但し、一定以上の器用さを持たないと墜落して海の藻屑になってしまう。少なくとも器用さ100ではアウト率が高い。不安な人はぼろぼろの羊皮紙を作成しないこと。
最もオーソドックスかつ、最短クリアを狙いやすい。
4つの不思議なアイテムを素材とした「時の砂」を作って脱出する。作った時点でクリアが確定する。これを使って脱出すると、ランキングや自己成績では「★○○日目にこれから大富豪♪」と表示される。
必要となる素材は4か所に1種類ずつある。平原:黒き球根(食べ物)、森:つちのこの心臓(持ち物)、はまべ:人魚の鱗(食べ物)、山地:月のかけら(持ち物)
人魚の鱗は匠の釣りざおで釣り上げる必要があり、リセットすると出なくなる。
レシピとして出す条件は、きぼく(心のちからを回復させる道具)を一度でも作ることである。必要となる器用さは通信機よりも高く(120)、人魚の鱗の入手と保存がシビアなこともあり、この方法でクリアするJKは少ない。
ノーリセットで運よく素材の3,4種類が集まったら、脱出手段として検討するといい。
集める順番はつちのこの心臓→月のかけら→(JK強化・時の砂を出す)→黒き球根→(匠の釣り竿大量量産)→人魚の鱗を釣るまで匠の釣り竿で粘る。
「あやしい通信機」による通信機を完成させた上で暫く海岸に滞在すると、海賊に遭遇する。
海賊のスペックはかなり高く、軽堅なふく程度では一撃で100ダメージ以上持っていかれる。
それどころか藤甲鎧(防御力180)でも80ダメージ程は持っていかれる。
HPも高く、1200~1800前後はあると推定される。
可能ならば連弩か三又のホコ、最低でもサバイバルナイフやハンドガン程度の武器は欲しいところ。
犬や鳥が居ると一撃は防いでくれる(高確率で死ぬが)ので、連れておくとよい。サルは残念ながら居ないものの、さながら鬼退治である。
この海賊を倒すと海賊船、ハンドガンより強力な武器UZIが手に入ったりする。
無人島に住む動物の王者に戦いを挑み、勝つことで島に留まることができる。
森を探索するとスーツケースが手に入り、その中にあるレーダーを起動させることから始まる。
レーダーが示す4つのアイテムを集め、戦闘ヘリを保有する謎の組織から身を守り、最終的に潜水艦に保護されるルートである。
スーツケースを開封せずにイルカに話しかけると潜水艦とは異なる脱出イベントが進行する。
その1つが密漁船による脱出である。
密漁船と同様、スーツケースを開封せずにイルカに話しかけると発生するもう1つの脱出方法である。
簡単な攻略の流れ
1、初期の平原で暫くレベル上げ。部活によるが1~2週間も滞在すればほぼOK。干しフルーツや焼き芋を蓄積すると良い
2、森に移動して木のつるや木の棒、丸太など生活必需品を稼ぎに行く。森籠り。特にクリア時間を意識しないならば10日程度居ると良い。
そして、竹が手に入ったら極力竹の水筒に回すこと。ここでボウラ、軽堅なふく、毛皮のふくもある程度量産しておきたい。
また大抵の場合はここでスーツケースが手に入る……が、稀に全く手に入らないので注意(スーツケースは潜水艦の関連アイテム)。
3、クリアを目指しに行く(分岐点)
上にも挙げたとおり、幾つかのクリア条件が存在する。それに従ったチャートを記しておく。
頑張って腱6個、及びいかだそのもののリスト発現を目指して頑張る。
かなり時間が掛かるので、クリア直前期になれば結果的に小型獣は勿論猛獣でも余裕で討伐出来てしまうだろう。
バッテリーとあやしい通信機を探しに行く。
あやしい通信機は、大抵スタート地点の近くの森に落ちている(山や平原にあることもあるが、森に落ちている傾向がある)。
あやしい通信機を発見できたら、漂着地点へバッテリーを拾いに行く。見晴台かやぐらを建てると非常に早い段階で発見できるので、活用すると良い。
勿論発見の順番は逆でも良い。大抵はあやしい通信機が森に移動した時点で見つかるのだが、見つからなかった場合バッテリーから取り掛かってもよい。
どちらも発見したら調合してはまべor漂着地点へ向かい、しばらく滞在する。
白骨死体を見つけるところから始まる。はまべを除いたスタート地点周辺のどこかのエリアに存在する。
平原であれば高台、それ以外のエリアは見晴台を用いて小屋の有無を確認すると良い。
基本的にそのエリアに存在しなくても、近くのエリアに行き高台系装置を作れば「(x,y)の近くに小屋が見える!」と示してくれる。
但し、基本的に高台アイテムを設置するのは晴天もしくは快晴且つ昼間じゃないと有無を確認できないので注意。
一度白骨死体を見つけられれば後は芋づる式に刺繍入りの紐入手→コロに遭遇のイベントを達成出来るのだが、この段階では各小屋存在エリアにおける発展効率がクリア速度に大きく関わる。
森籠りで見晴台を複数台作れるようにしておく作業は少なからず必須になるだろう。
基本的にモノ集めをする。高台系アイテム、特に見晴台がキーアイテムとなろう。また落ちているエリアはランダムではなくデータ作成時点から決まっているので、目当てのエリアに当たるまでリセマラしても良い。
人魚の鱗が出なくなるのでリセマラは厳禁、他3つの素材は手に入るが。
また、匠のつりざおで釣りをしない様に気を付ける。人魚の鱗が釣れることがあるのだが、人魚の鱗には消費期限があるので危険である。こちらは一番最後に回しておきたい。
草原で黒い球根を拾った場合も、消費期限が長いとはいえ一応早めの行動はする。月のかけら(山)やつちのこの心臓(森)は持ち物なので先に取っておくとよい。
器用さを上げておくこと(器用さ120で作れる)と、そもそも時の砂を作るにあたり占い系アイテム(ふとまに、きぼく)を作っておかないとリストに並ばないので作っておくこと。
別の地点の森から遠吠えが聞こえると表示されたら、近くの森まで移動する。移動してビンゴの場合は、「もう少し探索してみようかしら」と出てくる。探索深度Ⅱになる直前で「彼方から大きな吠え声が聞こえる」と表示されたら叫ぶ。するとブラックタイガーが出てくるので仕留める。
※武器は突き系がよく効く。最もお手軽かつ有効なのは木のやり、投射用と装備用の2つを作ろう。防具は軽堅のふくを確保すること、トラと同じくらい強い。
次に山から遠吠えが聞こえてくるようになる。ビンゴの場合は最初と同様、「また奥の方から何か聞こえたような…」と出てくる。探索深度Ⅱの中間あたりまで探索する必要があるので、見晴台を作れるようにしたい。「彼方から大きな吠え声が聞こえる」で叫ぶとホワイトタイガーが出てくる。ブラックタイガーより一回り強くなってるので注意。
次は、平原で遠吠えが聞こえるようになる。探索深度Ⅲ以上で「彼方から大きな吠え声が聞こえる」と表示される。
漂流地点で拾えるレアアイテムには上限がある。
また、スーツケースを開封した時点から30日の時間制限が課せられるので、抵抗がなければリセマラで行ったほうが楽。
ビン・電子部品・鉄の棒は2つまで、バッテリー・バール・ぬいぐるみ・金属バット・いかがわしい雑誌・思ひでの写真は1つまで。
呉れ呉れもバールとバッテリーは使いきらないように。
上の制限のため、海賊船ルート(通信機とバッテリー使用)は並行不可。
時間制限があるので極力バール入手後にスーツケースを手にすること。
森を探索し、スーツケースが手に入ったら漂着地点でバールを探す。小型レーダーが起動するのでそれが示す地点を探索し、4つのアイテムを集める。ここからの作業はあまり時間的猶予が無いので寄り道しないよう注意すること。
圏外を示す部分があるがこれはいったん後回しにする。まず、はまべを示すポイントを探索すると、部品頭部が手に入る、それと並行して七色に輝く貝殻も確保すること。次に、平原のポイントに移動し、鍵のかかったトランクを入手する。その次に、圏外に隣接する場所に移動する。イルカが出現するが、通常の状態では会話できないので野生化状態で接触すること。会話すると七色に輝く貝殻と部品尾部を交換する。最後に、山地のポイントに移動する。部品接合部を入手すると戦闘ヘリが出現する。攻撃を受けるとトランクが開き、RPGでヘリを仕留める。これ以降は探索深度の高い場所で黒服のエージェントが出現するようになる。攻撃力は高いが倒すと便利なアイテムを色々と落とす。
※ヘリからは逃げることはできない、よって、トランクを持っていない場合は逃げきれず死亡するので注意。一応射撃武器が効くので装備次第ではRPG無しでもタメを張れるかもしれない。
撃破すると電子部品・バッテリーをドロップ。
その後は小型レーダーを起動した地点に戻り、ソナーを建てる。バッテリーと電子部品が2つずつ必要なので、足りない場合は漂着地点で確保すること。また、小型核弾頭を作れるようになるが、これの作成が必要かどうかは不明である。
スーツケース未開封の状態でイルカと「野生化状態」で遭遇すると、密猟者をどうにかしてほしいと依頼される。
イルカには踏破率中になる辺りで会えるが、場所はランダムである。
次に、他のはまべに移動し、踏破率低の段階で「人影が見えた気がした」となったらビンゴ、あとは踏破率が高になるまで探索すると、密猟者に遭遇する。
密猟者とは2回連続で戦闘を行う。2回目はミイラ男並みに強いので注意。
- そもそもクリアを目指さない場合(限界までチャレンジする場合)
完全にフリーである。ぼろぼろの羊皮紙を集めたり、当たり武器(すごい~刀や天使の弓など)が出るまで武器を作りまくったり、海賊を倒すだけ倒してUZIで猛獣相手に大暴れするなど。
コロちゃんや鳥さんもきっとサポートしてくれるはず。
注意しておきたいのが、日数が経つと採取具合によってはほとんどのエリアから物資が取れなくなってしまい、動物も段々と居なくなっていくことである。
目安としてはHP800とかになってくるとかなり生きにくくなってくるか。
生きたいだけ生きたら最終的には通信機を作って脱出しておいた方が一応JKPも貰えるので無難である。
4、脱出段階
海賊船クリアにも共通するが、船で脱出する場合はある程度以上の食料や水が無いと脱出しようとしても途中で何かが足りなくなりゲームオーバーになる。
ランダムなのかは分からないが、少なくとも水に関しては1000あってもゲームオーバーになることを確認済み。
可能ならば漂着地点で2~3個のビンを拾い、竹の水筒も10個は作っておきたい。初期のペットボトル、JKPを使うならばミニペットもきちんと残しておくとよい。
注意しておきたいのが、いかだを作るのは浜辺でないとならないということ。浜辺以外で作ることも出来るが、そうすると脱出出来ない&いかだも動かせず素材も無駄に。
※漂流期間は約20日だが、あるものを装備すると約15日になる。
大体クリア条件の通り。海賊は体力も去ることながら攻撃力が猛獣よりも高い傾向にあるので、出来れば甲殻の鎧や藤甲鎧、最低でも軽堅なふくは用意しておきたい。
HPも400以上は欲しいところである。殺してしまうことに抵抗が無ければコロを連れておくとよい。
倒すことが出来たら、海賊船に出来るだけ早く乗り込むこと。さもなくば途中で耐久値がなくなり船が沈没する可能性が出てくる。
幸いなことに耐久はMax120と非常に高いので、2ヶ月前後までであれば食料及び水準備の猶予もある。
コロの助けで壊れた通信機を発見したら、漂着地点で電子部品を獲得する。この時、見晴台も良いがやぐらがあると1日か2日で手に入れられる。
手に入れられたら通信機を作成し、最寄りの平原で適当に行動して待機。特に災害が無ければ大体半日以内位には助けてもらえる。ver2.2.7現在だと10日前後である。玉虫の服やたき火が有効かは要検証事項。
「広めのところなら早く助けてもらえるのかしら」というセリフから、平原以外にもはまべや漂着地点ならば救助は来る。森、山、遺跡は不明。
また、水晶髑髏を持っていた場合は救助隊員との戦闘になり、ヘリを操縦する羽目になるので出来る限り器用さを上げておきたい。通信機作成程度では大抵落ちてしまうので120~30は欲しい。
幸い海賊よりはずっと弱いので、上位部活で無くても問題なく倒せる。
全アイテムを集めたら、まず器用さの確認をする。
120であれば作れるので、即作る。もし金の王冠を作っておきたい等があればクリア前に済ませておくこと。
86以上であれば覚醒させることで1.4倍の120に到達するので作ることも出来るが、集中状態になる可能性も考えると器用さは100あったほうが確実である。
100未満の場合は適当に作れるアイテムをたくさん作っておく。この時に時の砂に使うアイテムを使ってしまわない様に。
人魚の鱗の消費期限がとても短いので、出来る限り迅速に行動しておきたい。
平原で「彼方から大きな吠え声が聞こえる」のときに叫ぶと、動物の群れに囲まれる。そこから猛獣と3連戦となる、3戦目で勝つとクリアになる。
※切落系の武器で戦うことをおすすめする。
ソナーの示す場所に移動し、探索を進めていくと黒服のエージェントの遭遇イベントが発生する。ハンドガンがあれば1撃で倒せるはず。3人倒せばエンディングに入り、クリアとなる。ソナーの場所は1日ごとに移動するので、早朝に睡眠を十分取れた状態で移動と探索をしたほうがよい。
密猟者を倒すと設備「密漁船」が手に入る。これに乗って脱出すればクリアとなるが、船が爆発して死亡し、脱出失敗することがある。
爆発する要因は今の所不明である。器用さが関わっているのかもしれないが、もしかしたら完全に運で決まるのかもしれない。
密猟者を倒した後、イルカと会った地点で野生化状態で再びイルカと接触すると、脱出の手助けをしてくれるようになる。
設備「イルカ」が手に入り、脱出できるようになる。
しかし、密漁船よりも厳しい脱出となる。まず防寒性能の高い防具を装備していないと凍死する。ミンクのコートを着ていれば確実に凍死は避けられるだろう。
さらに、イルカに乗って終わりではなく、脱出の途中で巨大ザメに襲われる。素早く倒さないと食べられてしまい脱出失敗となる。
コロを連れ、こころのちからを使い、三又のホコ(匠の釣りざお/よい釣りざおで入手)を装備して戦えば万全である。
最終更新:2024年08月18日 20:34