芝居馬希ネタバレ注意！ - suujitakutrpg @ ウィキ

【忘れじの理想郷】

• あらゆるところで「手さばき」技能が光った。（いつものPL88らしくないダイスの出目でした！）
• 両親、鼠谷を笑顔にしたことからはじまった彼女の手品は、今や多くの人々を笑顔にしている。

【帰らじの理想郷】

• 信用ポイントがごっそり減ってしまい、1泊目のホテルでは現金払いのみと言われる。
• ロボットに捕らえられ更生施設で自身もロボットにされてしまう。（青ロボット）
• ロボットの状態でロボットの鼠谷君とタワー（更生施設）で再会。大人になって初めて言葉を交わす機会となった。マジックを披露するも失敗し、手のひらからネジを落としてしまう。しかし鼠谷君は笑顔だったことだろう。（ロボットなので表情はわからないけど、きっと笑顔！）
• 馬場を倒した後、自身の理想郷として、出会ったみんなが生き返って笑顔でいる世界を望んだ。
• 理想郷となった世界で、鼠谷をはじめとした人々をたくさん笑顔にしていることだろう。
• 鼠谷「長い髪もとっても似合っていてかわいかったよ照」

〔探索者①ハンドアウト〕
〈探索者①はクラスのいじめられっこ「鼠谷」と仲が良かった。〉
鼠谷はいじめられっ子で、クラスで浮いていた。標的にされたくなかったクラスメイト達は、誰も彼のことを助けようとしなかった。探索者①を除いて。

小学4年生の頃、イジメられている子がいた。
「鼠谷」くんだ。
リーダー的な男の子によくからかわれたり、手を出されたりと子供間でよくあるイジメだった。
クラスのみんなは標的にされたくないないのか誰も彼を助けようとしなかった。
階段下や体育館裏でよく泣いていたのを見た
そんな一人で泣いている彼は両親がいない時泣いている自分と重なって見えた。

「ねぇ」と話かけ今まで練習してきた手品を見せた彼は最初は驚いた様子だったか次第に笑顔を見せてくれた。
自分も少しは人を笑顔にさせる人になれたそんな気がした。
その後は、「鼠谷」くんを気にかけるようになったイジメッ子に話しかけられそうな時は私が先にイジメッ子に話しかけて気を逸らしたり
彼がイジメっ子から逃げてる時隠れる場所を教えてあげたりと
根本的な解決にはなってない……なってはいないが鼠谷くんが少しでも泣かずに済むように笑顔になれるようにと自分が出来る範囲のことをした。
学年が替わりクラス替えを機にイジメはあまり見なくなったように思い鼠谷くんを気にかけることも少なくなったいった。