品詞
アスガル語の品詞は学習の便宜上、まず
機能語と
不定詞の二つに大別される。
(C)V単語は大抵が
機能語であり、それ以外は大抵が
不定詞である。
但し、
助動詞と
数詞はそれぞれ独自の法則によって組み立てられる為に
機能語とも
不定詞とも分類しづらく、第三の上位分類に属する。もっともこれは、学習段階では別に気にする必要はない。
なお、アスガル語の習得においてはとりあえず
機能語とそれ以外とをはっきり区別出来ればそれで問題無い。
機能語は全部で230個であり、その内32個の
文字詞が文法解析に関わる場面はほぼ皆無である為、残り198個の用法を習得してしまえばアスガル語文法の習得は終わったも同然である。これを成し遂げる為には別段、細かい品詞名を意識する事は要求されないはずである。
最終更新:2008年05月19日 02:09