ミスティア・ローレライ
カードテキスト
《ミスティア・ローレライ》 コスト:2 タイミング:N UnitCard [F]0:ユニット1体を対象とする。そのユ ニットは[[このターン中]]、統率-1となる。 (1ターンに1回まで) 攻撃力3/防御力2 武勲0 統率0
コメント
※テキスト修正により代入を行う場合は「代入する」と記述されるようになった。
言ってみれば擬似広域射撃プラマイαである。
「統率2のユニットに兵士が1トループ乗っている」というユニットの兵士はトラッシュできないが
「統率2のユニットに兵士が1トループ乗っている」というユニットの兵士はトラッシュできないが
- コスト無し Fタイミング
- ACTコストではない為、場に出したターンから撃てる。しかも攻撃も同時にできる
- 統率1のユニットなら、統率自体を減らしているのでサーヴァントフライヤー等で兵士を置く事はできない。
- 射撃ではない為、防壁によって防がれない。
- 自身のユニットに使うことで、配備した兵士を兵舎に回収することもできる。
- 城内のユニットも対象にできる。
と言った様々な強さを誇る。
逆に射撃と比較した弱点は、
- ユニットが統率以上の兵士を統率してなければあまり意味が無い。
- ユニットの兵士を兵舎に戻すだけなので総合的な兵士アドバンテージは取れない。
- 戦人の能力で防がれる。
- タイミングがFであるためにアルバートを同時に使った場合、使用タイミングを工夫する必要がる。
- F射撃のようにターンをまたいで兵士を減らすことは出来ない。
と言う部分もある。
さらに能力の発生源であるユニット自身の統率が0なので、目的にあった採用が不可欠だ。
さらに能力の発生源であるユニット自身の統率が0なので、目的にあった採用が不可欠だ。
単純な広域射撃要因として採用するのではやや不十分である・・・とも言えるし汎用性がある・・・ともいえる。
射撃ではまかなえないかゆいところに手が届くので射撃のサポートに適切だろう。
射撃ではまかなえないかゆいところに手が届くので射撃のサポートに適切だろう。