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ミスティア・ローレライ

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ミスティア・ローレライ

カードテキスト

《ミスティア・ローレライ》 コスト:2 タイミング:N UnitCard
[F]0:ユニット1体を対象とする。そのユ
ニットは[[このターン中]]、統率-1となる。
(1ターンに1回まで)

攻撃力3/防御力2 武勲0 統率0


コメント


火水木金土符「賢者の石」の数値代入のテキストが「~となる」なっている為、「対象の統率に-1を代入する」という能力のように見えるが、単純に「対象の統率を-1減算する」という能力である(公式Q90)。
※テキスト修正により代入を行う場合は「代入する」と記述されるようになった。

言ってみれば擬似広域射撃プラマイαである。
「統率2のユニットに兵士が1トループ乗っている」というユニットの兵士はトラッシュできないが
  • コスト無し Fタイミング
  • ACTコストではない為、場に出したターンから撃てる。しかも攻撃も同時にできる
  • 統率1のユニットなら、統率自体を減らしているのでサーヴァントフライヤー等で兵士を置く事はできない。
  • 射撃ではない為、防壁によって防がれない。
  • 自身のユニットに使うことで、配備した兵士を兵舎に回収することもできる。
  • 城内のユニットも対象にできる。
と言った様々な強さを誇る。

逆に射撃と比較した弱点は、
  • ユニットが統率以上の兵士を統率してなければあまり意味が無い。
  • ユニットの兵士を兵舎に戻すだけなので総合的な兵士アドバンテージは取れない。
  • 戦人の能力で防がれる。
  • タイミングがFであるためにアルバートを同時に使った場合、使用タイミングを工夫する必要がる。
  • F射撃のようにターンをまたいで兵士を減らすことは出来ない。
と言う部分もある。
さらに能力の発生源であるユニット自身の統率が0なので、目的にあった採用が不可欠だ。

単純な広域射撃要因として採用するのではやや不十分である・・・とも言えるし汎用性がある・・・ともいえる。
射撃ではまかなえないかゆいところに手が届くので射撃のサポートに適切だろう。

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