フランドール･スカーレット - system[DA,BA] @ wiki

フランドール･スカーレット

カードテキスト

《フランドール･スカーレット》　
コスト：７　タイミング：N　UnitCard
蹂躙
[A]このユニットのいる戦場であなたが攻城を行う場合、
対戦相手は城壁を手札に加えられず、兵站に加えられない。
（従って、対戦相手は防壁をトラッシュしなければならない）

攻撃力１０／防御力６ 武勲１ 統率０

EX

《フランドール･スカーレット》　
コスト：７　タイミング：N　UnitCard
蹂躙
[A]このユニットのいる戦場であなたが攻城を行う場合、
対戦相手は城壁を手札に加えられず、兵站に加えられない。
（従って、対戦相手は防壁をトラッシュしなければならない）

攻撃力１１／防御力６ 武勲１ 統率０

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コメント

紅魔館の主レミリア･スカーレットの妹で
あらゆる物を破壊する程度の能力を持つため、最近まで幽閉されていた。
そういった経緯もあり、姉を「あいつ」呼ばわりと仲は良くない。

その暴力的なまでの攻撃力と[A]能力が凶悪である。
あえて攻城される事で得られるメリット全てをトラッシュへと
切り捨ててしまう強力なユニットである。

ただし、統率が０であり耐久力も６と言うことで
下手をすれば低コストにも倒されかねない文字通り諸刃の剣である。

逆に言えば兵士を統率出来るようにさえなれば相当な強さを誇る
ユニットに変身するため、東京の威光など
統率を上昇させるエキップメントや能力との相性が抜群である。

重く危険な剣を果たして軍師は扱えるのだろうか。

余談だが、テキストが若干回りくどいのは、ルールにおける「できる」より「できない」を優先することを強調する意味があると思われる。
他に城壁に効果を発するカードと重複した場合に、こちらを優先させたいと言う作者の意図が読み取れる。
が、予想の範疇である。