館林燕碧龍那(たてばやし・つばめ・みどりの・りゅうな)


別名・館林北館乃龍那 館林碧朝臣龍那



身長 体重 B/W/H
164cm ??kg 88/59/90

碧姓館林氏、北館館林家の出。
北館侯爵家継承権者。秋津洲帝国陸軍少佐。秋津洲軍日本派遣部隊大隊司令部付将校。

幼少時に両親は館林家?内の権力闘争に敗れ汚職の罪を着せられ獄死。
まもなく起こった内乱で館林家自体も事実上滅亡。龍那を含む三人の遺児に再興が託される。
老臣の邑楽夫妻(実は母方の祖父母)に養育される。『弟川事件?』で残り二人の遺児が殺害され、館林家の最後の一人となった。

館林家再興を一人負って立ち、貴族としても最速といっていい速さで昇進。
館林家の滅亡をよそに繁栄する宿敵の伊勢崎家に反感を抱き、配属先で出会った伊勢崎貴彦に激しく敵対する。
しかし、彼の優しさ(と裏人格覚醒時の恐ろしさ)に触れて和解。しだいに好意を抱くようになる。

性格は基本的に真面目で厳格。無能者を嫌う選民主義的な側面もあったが、最近は緩和されつつある。
各種理術の達人。生命理学にも造詣が深く、その縁で人型電算機開発にも関わった。

じつは、古代の『あにめ』が大好き。

フィリスとは貴彦を巡って衝突した事もあったが、現在は『貴彦を守る』盟友であり、仲良く貴彦を共有している。
館林家を再興するのが夢だが、その前に館林の血筋を絶やさないためにも貴彦と……と考えている。22歳。
最終更新:2008年03月13日 20:16
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