カルド

キャラクター概要
本名 | Cardo Miaplacidus (カルド=ミアプラキドゥス) |
---|---|
所属 | Smoky Crown |
使い魔 | グランツ |
性別 | 男 |
年齢 | 17 |
誕生日 | 8/8 |
身長 | 169cm |
体重 | 52kg |
種族 | 人間 |
出身地 | ノーダステラ |
職業 | マスター/学生/暗殺業 |
サイコパス。表向きは学生だが、裏カンパ二ーにも所属し暗殺業をしている。貴族の次男で育ちだけはいい。
自分にとって丁度良い使い魔を探している中でグランツの能力に目をつけ、グランツのマスターを殺害。代わりに自分がマスターになるように仕向けた。このことをグランツは知らない。
自分にとって丁度良い使い魔を探している中でグランツの能力に目をつけ、グランツのマスターを殺害。代わりに自分がマスターになるように仕向けた。このことをグランツは知らない。
外見
ネイビーの髪にアイスブルーの瞳を持つ、色白の美少年。童顔で実年齢より2歳ほど若く見える。表情は殆ど動かず感情が読み取れない。独特な雰囲気と無表情さから人形のように不気味な美しさを放っている。
肌はきめ細かく滑らかで粉砂糖のよう。色味はくすんでいないが、艶は控えめでマット寄り。西洋人にしては少し彫りが浅く、輪郭は卵形で鼻筋は目立たない。小さめの口で、唇は薄く血色がない。
体躯は細身でしなやか、ウェーブ体型の骨格。一見すると中性的な印象だが、体つきは平坦。無駄な筋肉や脂肪は付いていない。
髪質は直毛に猫っ毛が混ざっている。毛自体は細いが芯はあり、毛量も並程度。前髪はパッツンでサイドは軽めの姫カット位の量、顎の付け根辺りまでの長さで毛先はやや遊んでいる。横から見ると後頭部は綺麗な丸。
目は硝子や大理石を想起させる冷たさと、思わずこちらがたじろぐような目力の強さがある。縦横に幅がある大きな猫目で瞳が大きい。ハイライトは無し、あったとしても最低限。二重は末広型で、涙袋はうっすらある。睫毛はやや長く、上下ともまっすぐに生え綺麗なアイラインを形成している。目と眉の間隔は広め。僅かに角度の下がったやや太めの並行幅の眉を持つ。
体躯は細身でしなやか、ウェーブ体型の骨格。一見すると中性的な印象だが、体つきは平坦。無駄な筋肉や脂肪は付いていない。
髪質は直毛に猫っ毛が混ざっている。毛自体は細いが芯はあり、毛量も並程度。前髪はパッツンでサイドは軽めの姫カット位の量、顎の付け根辺りまでの長さで毛先はやや遊んでいる。横から見ると後頭部は綺麗な丸。
目は硝子や大理石を想起させる冷たさと、思わずこちらがたじろぐような目力の強さがある。縦横に幅がある大きな猫目で瞳が大きい。ハイライトは無し、あったとしても最低限。二重は末広型で、涙袋はうっすらある。睫毛はやや長く、上下ともまっすぐに生え綺麗なアイラインを形成している。目と眉の間隔は広め。僅かに角度の下がったやや太めの並行幅の眉を持つ。
性格
生まれながらにして共感力や恐怖心が欠如している。好奇心でさまざまな分野に独学で手を出したので知識が豊富。年齢不相応の大人びた言動をとる。
規則より己を優先し、欲求を満たすためなら手段を選ばない。その際生じる多少の不都合は自分の力で捩じ伏せる。幼子のように探求心が強く、知的好奇心が旺盛。良心がないので残虐な行為も平気でする。危機的状況の下で感じられるスリルを好むが、生半可なものでは満足しないためにしばしばハイリスクな賭けや相手の神経を逆撫でするような挑発を行う。
人の理性的な面に価値を置いており、恋愛感情をはじめとした一時的な感情や原始的な欲求に流される輩を軽蔑している節がある。
興味を持ったものにはとことん執着する反面、飽きたらあっさりと手放す。
人生をゲームと捉え、自分の好奇心とスリルを満たしてくれるような対等に渡り合える相手を探し求めている。グランツ含め他の者は駒としか思っていない。
趣味はチェス、好物は炭酸水とビターチョコ。
人の理性的な面に価値を置いており、恋愛感情をはじめとした一時的な感情や原始的な欲求に流される輩を軽蔑している節がある。
興味を持ったものにはとことん執着する反面、飽きたらあっさりと手放す。
人生をゲームと捉え、自分の好奇心とスリルを満たしてくれるような対等に渡り合える相手を探し求めている。グランツ含め他の者は駒としか思っていない。
趣味はチェス、好物は炭酸水とビターチョコ。
能力
- 影渡り
影のある所なら自由に出入りすることができる。それを利用して瞬間移動のようなことも可能。
潜る際に他人を連れていくことはできない。
潜る際に他人を連れていくことはできない。
- 重力操作(軽度)
重い物を軽くする、身動きが取れなくなる程度に重力負荷をかけることが可能。物体を浮遊させることはできない。
武器は主に暗殺用として短刀を装備している。
戦闘においては知能とテクニックはずば抜けているものの、フィジカル面は平均以下。
戦闘においては知能とテクニックはずば抜けているものの、フィジカル面は平均以下。
過去など
両親と兄は健全で、カルド一人だけ生まれながらにして異質だった。両親はそのことをすぐに見抜き、自分たちに影響が及ばないように隔離した。そのため殆ど使用人の手によって育てられた。本人は4〜5歳頃から自分が周りと異なることを自覚し、上手くやっていく術を自力で身につけていった。豊富な財力によって適切な環境と望む物は与えられてきたため、家族に対して特に不満は抱いてない。
他キャラクターとの関係
唯一自分と対等に渡り合える特別な存在。対峙したいがためにあらゆる手段を使って彼女の平和を脅かそうとしている。
自分にとっての強力な武器であり駒。扱い易くするために敢えて信頼感情を持たせている。
今後
現世に飽きたという理由で23歳(6年後)に自殺しこの世を去る。当然地獄行き。
口調
一人称は僕、二人称は君。人のことは名前で呼ぶ。歳上にはさん付け+敬語。本人のいないところで話題に出すときはフルネーム呼び捨てにすることもある。ヒヨリだけはさん付けだがタメ口。
感情が読み取れない淡々とした口調で話す。
感情が読み取れない淡々とした口調で話す。
「駒は使い勝手で選ぶ物さ」
「今更どうしたの?もう君に用はないよ」
「そんなくだらないことの為に時間を割くのは非効率的じゃないか」
「残念だな、君には期待していたんだけど」
「あまり血が飛ぶと片付けが面倒なんだ」
「今更どうしたの?もう君に用はないよ」
「そんなくだらないことの為に時間を割くのは非効率的じゃないか」
「残念だな、君には期待していたんだけど」
「あまり血が飛ぶと片付けが面倒なんだ」