戦闘教練 (FPS) - タクティカルコンバット @ ウィキ (戦術的戦闘技術教練所)

そもそも戦闘教練とは何か？

そもそも戦闘教練とは何かというところから理解する必要がある。
戦闘教練とは、戦闘者が戦闘に備えて行う訓練で、基本教練や執銃教練などが含まれる。
基本教練や執銃教練は、徒手訓練とともに基本教練を構成するもので、戦闘者として従軍していく上で必ず身につけておかなくてはならない動作を訓練します。これをまたの名を「基礎戦闘技術向上教練 ＝ 戦技教練」とも呼ばれる。

【基本教練】

戦闘者の基本動作を訓練する。

• 不動の姿勢（気をつけ）から始まり、敬礼、方向転換、行進時の動作、執銃時の動作などを学ぶ
• 不動の姿勢とは、直立不動の姿勢になって胸をはり、視線を真正面に固定し、両手は握りこぶしで体側に付ける

これをまた「礼式訓練」とも言う。

【執銃教練】

小銃を装備した状態での訓練

• 不動の姿勢から体の回転、執銃動作（担い銃、立て銃、捧げ銃）、弾薬の装填や抽出、射撃法（立射、膝射、伏射）などを学ぶ



危機管理 (リスクコントロール)

どのようなゲームでも必ずしも戦闘になるかは分からない。
そのような状況でも常に危機感を持つことはとても重要であり、生存率を引き上げる要因になる。
危機管理 (リスクコントロール) の基礎四か条を頭に叩き込め。

A. 敵を作らない

潜入任務の時は特に重要である。無駄な行動を行って敵を作る必要はない。
潜入する事が目的なのに、敵を作ってしまっては本末転倒である。

B. 逃げること

弾薬に限りがある、体力が危険域、敵が多い時は迷わず逃げる。
逃げることは恥ではない。勇敢さは時として無謀になりうるということ。

C. 隠れること

即ち、脅威の回避や急襲の準備なとが含まれる。銃を構えて撃つ前に、隠れてから戦う癖をつける。
絶大的脅威から自分の身を護るために身を隠す事は、賢明な行動と言える。

D. 脅威の排除

敵性勢力の排除を行い安全地帯を確保する。
アンノウンをすべて排除していないのに、手を上げて降伏している人間が実は敵だったときは非常に危険である

戦地に於いての敵性勢力とは何か？