音瀬コタマ 生徒
ミレニアムサイエンススクール/ヴェリタス
コスト3 AP2 HP2
この生徒の出撃コストはX少なくなる。Xの値は、自分の<ミレニアム>の数に等しく、コストは0以下にならない。
[出撃・神秘解放]この生徒と同じエリアの自分の生徒全員に、このターン、+X/+0する。Xの値は、この生徒のLvとする。
[自動]相手の生徒が出撃したとき、このターン、その生徒は制圧できない。
Lv | コスト | AP | HP |
☆1 | 3 | 2 | 2 |
☆2 | 2 | 4 | 4 |
☆3 | 2 | 6 | 6 |
☆4 | 2 | 8 | 8 |
ver.2.2.0から登場したミレニアムサイエンススクール/ヴェリタスの生徒。
出撃しているミレニアムサイエンススクールの生徒の数だけコストが下がり、最低で1コストで出撃できる。空崎ヒナ同様、神秘解放には適用されない。
出撃・神秘開放したとき、そのターン中、自身を含む同じエリアの生徒全員のAPを、自身のレベルの分だけ強化する。
相手の生徒の出撃時、その生徒にそのターン中制圧ができなくなる効果を与える。奥空アヤネや浦和ハナコと異なり、相手の生徒が出たことに反応して効果を発動する、いわゆる誘発型能力のため、撃破されても制圧不可効果は残る。
出撃時にしか反応しない為、既に出撃していた生徒に神秘解放したものを咎めることはない。
出撃しているミレニアムサイエンススクールの生徒の数だけコストが下がり、最低で1コストで出撃できる。空崎ヒナ同様、神秘解放には適用されない。
出撃・神秘開放したとき、そのターン中、自身を含む同じエリアの生徒全員のAPを、自身のレベルの分だけ強化する。
相手の生徒の出撃時、その生徒にそのターン中制圧ができなくなる効果を与える。奥空アヤネや浦和ハナコと異なり、相手の生徒が出たことに反応して効果を発動する、いわゆる誘発型能力のため、撃破されても制圧不可効果は残る。
出撃時にしか反応しない為、既に出撃していた生徒に神秘解放したものを咎めることはない。
運用考察
ミレニアムサイエンススクールのデッキであれば容易に1コストで出せる可能性が高く、また登場時の強化も2枚重ねることで3コストでそれぞれ3点ずつ伸びる為、詰めの打点増強として優秀だろう。
特筆すべきはやはり特殊な制圧禁止効果。生徒を出す前に処理しなければ制圧打点として換算できなくなるため、ターンを貰える可能性が高くなる。
例えば、アリウススクワッドを相手している場合、錠前サオリの出撃・神秘解放時効果では制圧禁止を逃れられない。残っていた生徒で撃破する、撃破用の生徒を手札から出す、火力EX(この場合et omnia vanitas!)を発動するなどしてからでないとVanitas Vanitatumで展開した生徒が制圧できなくなってしまう。
同じ<ミレニアム>のため、早瀬ユウカとQ.E.Dのセットで、直接退場のet omnia vanitas!以外で離れなくしてしまうのも現実的な耐久コンボだろう。
軽減効果持ちとはいえ3コストのため、他のデッキでも十分運用でき、攻守ともに優れたカードと言える。
特筆すべきはやはり特殊な制圧禁止効果。生徒を出す前に処理しなければ制圧打点として換算できなくなるため、ターンを貰える可能性が高くなる。
例えば、アリウススクワッドを相手している場合、錠前サオリの出撃・神秘解放時効果では制圧禁止を逃れられない。残っていた生徒で撃破する、撃破用の生徒を手札から出す、火力EX(この場合et omnia vanitas!)を発動するなどしてからでないとVanitas Vanitatumで展開した生徒が制圧できなくなってしまう。
同じ<ミレニアム>のため、早瀬ユウカとQ.E.Dのセットで、直接退場のet omnia vanitas!以外で離れなくしてしまうのも現実的な耐久コンボだろう。
軽減効果持ちとはいえ3コストのため、他のデッキでも十分運用でき、攻守ともに優れたカードと言える。
余談
Twitterにてカード情報が先行公開されていた。
+ | ver.2.4.0以前のテキスト |
Illust
Makolas(元イラスト)