2007年08月05日 (日) 03時44分32秒

公明党、立て直しへ展望開けず 自民党と連立を組んでいる以上政策の独自色にも限界

公明党は2日、参院選後初の中央幹事会を開き、敗因分析を月内にまとめる方針を決めた。改選数を3議席割り込む大敗については、年金記録漏れや赤城徳彦前農相の事務所経費問題など自民党への批判の巻き添えをくった、との思いが強い。今後、政策面で独自色を強める方針だが、自民と連立を組んでいる以上、限界があり、展望は開けていない。「(選挙結果は)大変厳しかった。心からおわび申し上げたい」。太田昭宏代表は中央幹事会で陳謝した。
2007年08月05日 日経新聞

【公明党と創価学会の組織票について】

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最終更新:2007年08月05日 03:44