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*機略デッキ SR司馬懿の機略自在をメインに据えたデッキ。 味方にかける号令と敵にかける妨害のふたつの使い方ができる。 味方掛けの場合、武力+4、知力+2、移動速度1.5倍が9カウント。 相手掛けの場合、敵の強化計略を打ち消しつつ武力-3。 移動速度UPが1.5倍なので騎馬はオーラ状態でも1段階迎撃までしか取られず、槍と弓は迎撃を取られない。 このため槍兵を壁にした騎馬での連続突撃が強力。 さらに単色の場合には必殺の二度掛けという選択肢が。 武力+8、知力+4、速度2.25倍の超絶神速号令の破壊力はあらゆる号令の中でも最強クラスを誇る。 その一方で相手掛けは後掛けでこそ効果を発揮するものになったため、素の状態で押される状態に陥ると苦しい。 しかし単色ならば味方掛けからさらに敵掛けに繋ぐことができ、単体で相手の対抗計略に対する対策も兼ねることができる。 武力上昇は+4とそれなりに高いが、自身が計略に含まれないこともあり、漫然と使うと他の号令に簡単に押しつぶされてしまう。 移動速度と知力アップを生かした戦い方、またそれを生かせるデッキ構築が求められる。 *構成 2/2/2/1/1 2/2/1/1/1/1/ //今では蜀との2色構成が多く見られる。(蜀との構成のほうが多いかも?) 主力を中知力以上で固めると、機略の知力上昇により計略耐性が非常に高くなる。 逆に高武力の脳筋を入れると知力+2も焼け石に水となる場合が多いが、 その反面、敵掛け機略を圧力にして相手の号令を抑制しつつ素武力での戦闘を有利に進めやすい。 周囲の環境や自身のプレイスタイルに合った構成を選びたい。 また機略の武力上昇が+4と小さく、+2の知力上昇が付くことから、 機略味方掛け後の二の手を用意できると士気8~10あたりのぶつかり合いで心強い。 武力上昇値の低さを補える刹那系や、知力上昇を活かしやすい単体強化を入れるとよいだろう。 速度上昇を活かして反計持ちや雲散持ちで相手の動きを抑制するのも有効。 4枚構成にしたい場合は魏4枚デッキを参考に。 *キーカード SR司馬懿 コスト2 騎兵 天 6/10 伏兵/魅力 武力は6だが騎馬、知力10、伏兵魅力、号令持ちとかなりの良スペック。 知力10の伏兵と馬の機動力を生かし最大限に活用したい。 軍師の自分が入れられないのが唯一にして最大の泣き所。 *その他カード 定番カードの項を参照。 【コスト3】 コストが重く、必然的に枚数、武力も落ちやすいので不向き。まず使用しない。 魏4デッキにSR司馬懿が入っているというパターンくらいか…? 【コスト2.5】 魏単機略デッキならほぼR典韋を入れるための枠だと考えてよい。 またSR曹操やSR張遼を入れることで、それぞれ求心デッキや神速デッキとの折衷型というのもある。 R典韋 槍 地9/2 柵/勇 刹那の怪力(3) 【コスト2】 壁となる槍兵、メインアタッカーとなる騎兵を1枚ずつ選択するのがオーソドックスな形。 前者はR張郃・DS曹彰が唯一の選択肢。機略デッキにおける定番カードである。 後者は司馬懿の武力不足を補うために武力8以上が好まれる。 そんな中UC夏侯惇は機略で対応しづらい小出しの強化計略(車輪等)への対策となるため、選択肢となりうる。 R張郃 槍 地7/7 勇 魏武の強兵(3) UC夏侯惇 騎 地7/7 魅/勇 雲散の眼光(3) UC徐晃 騎 天8/5 神速戦法(4) R龐徳 騎 地9/1 特攻戦法(4) DS曹彰 槍 天 7/5 特攻戦法(4) SR鄧艾 騎 天7/9 伏 隠密の神速行(5) 【コスト1.5】 主に2.5コストを採用した場合に使用する枠。 司馬懿では心許ないサブアタッカーを補強するか、機略の脇を固める計略を用意するかといったところ。 前者はUC曹仁、後者はR羊祜などが定番。 機略以外の勝ち筋としてダメージ計略を採用する場合もこの枠を用いるが、 ただでさえ低くなりがちな武力がさらに低くなってしまう点に注意。 UC于禁 槍 天5/5 伏 隠密戦法(3) R郭嘉 騎 天4/9 伏 刹那の神速(3) UC鍾会 騎 地4/8 水禍の計(7) C曹彰 騎 地6/2 勇 刹那の怪力(3) UC曹仁 騎 天6/5 神速戦法(4) R羊祜 騎 地5/6 魅 刹那の号令(3) 【コスト1】 多くの場合、この枠から2枚以上選択することになる。 全ての魏デッキにおける定番である劉曄や楽進はもちろんのこと、 機略をかけても迎撃が取られなくなったC李典などの弓兵も選択肢になりうる。 特に速度上昇計略である機略と反計は相性が良い。 槍は反計を失った程イクよりも武力3で壁にしやすい蔡瑁が有力。 また騎兵では計略が強化戦法になった楽進に代わり、 低士気で小出しできる計略を持った牛金、曹昴、郭皇后なども選択候補。 アタッカーが少なくなりがちでコスト1.5を入れにくいデッキな為、 司馬懿とは別に低士気計略要員を入れるならこの枠が中心となる。 UC楽進/LE楽進 騎 天4/3 強化戦法(4) C牛金 騎 地3/1 勇 猪突猛進(3) C曹昂 騎 天3/4 殿、私の馬を!(3) C郭皇后 騎 地2/7 魅 弱体化の小計(4) C蔡瑁 槍 地3/3 強化戦法(4) C李典 弓 地3/6 反計(3) C劉曄 騎 天2/7伏 看破(2) *軍師 -SR司馬懿 同名カードの為使えない。 -R郭嘉 再起興軍(地)/突撃闘陣(天) 機略自在味方掛け→突撃闘陣というコンボは速度が上昇してるので強力。 兵略も再起なので扱いやすい。 -R荀彧 転進再起(地)/精兵集陣(天) 精兵集陣は武力上昇値の低さを補うには最適。 強力な陣略に対応できる転進再起は上手く使えるなら勝負を決める事も多々ある。 -C荀攸 兵力増援(地)/兵軍連環(天) 長期にわたって敵城をせめるときなど、再起の必要性を感じないなら増援がオススメ。 連環もこちらが速度が上昇しているので、相性は抜群。 軍師司馬懿が使えない関係上、魏単で増援や妨害陣略を使いたい場合は荀攸1択。 他の軍師と比べ、戦略の幅がグッと広がるのが特徴。 -C陳羣 再起興軍(地)/知勇兼陣(天) スターター軍師だが再起を中心的に使うならオススメ。 知勇兼陣を使えば、機略自在はさらに長くなるうえ、実質的に武+5・知+3というすさまじい安定性を誇る。 *対機略デッキ 先掛けの号令機略と、後掛けの妨害機略、共に強力な計略である。 武力+4、速度1.5倍に加え、知力+2で防御力も上がっているため、下手な計略は焼け石に水となりかねない。 ダメ計は効果が薄い為、強化計略で対抗するのが通常だが、中央でプレッシャーに耐えかねて先に放ってしまうと雲散+弱体の機略の餌食である。 司馬懿がコスト2とそれほどデッキを圧迫していない為、刹那系、神速系、隠密系、離間、水計など他の選択肢にも注意が必要となる。 また士気を12まで溜めさせないよう注意すること、士気12からだと機略を味方がけされた後に雲散が飛んでくる。 こちらに強力なダメ計や妨害、又は奥義が無い状態だと事実上ほぼ『詰み』の状態になる。 それだけはなんとしても避けるようにしたい。 特に強化計略やダメ系への依存度の高いデッキに対して強いので、呉・群雄を使ってマッチすると苦戦は確実である。 しかし、計略の消費士気が重く、計略範囲の狭い機略デッキは局地戦が大の苦手。召喚やゴリバナナで消耗戦に持ち込もう。 -陣略 機略の範囲はかなり狭い為、掛ける前には密集しなければならない。 そのため、鉄鎖連環や混元一気、極滅業炎などの陣略がハマることがある。 敵城門前に設置すればほとんどの部隊が入ることも。 が、相手もそれを分かっているので、陣略のありそうな位置を避けてきたり、転進再起を選んでいることも多い。 陣略の効果をあまり過信することの無いようにしよう。 一方、密集することからダメージ計略は有効のように思えるが、 魏には武力と知力のバランスがとれた武将が多く、また機略自在使用後なら知力も上昇しているので、 Rホウ徳等の脳筋かよほど兵力が減っていなければ、仕留めそこなう可能性が高い。 特に奥義が解らない内に安易にダメ計を放つことはご法度、仕留め損なった上に増援などされたら涙目である。 確実に仕留められる状況以外では、あまり使いたくないところ。 -号令 槍が多いなら英傑号令等で十分対応可能。 ただ敵は移動速度が上がってるので注意。 機略は武力上昇値自体はあまり高くないので、守りの際には城内を上手く使った立ち回りが重要。 安易に号令を先撃ちするような真似はご法度、狭くてまず入らないとは思うが、 妨害機略を警戒して敵前での密集は避けるように。 -妨害 効果範囲が激狭なため妨害計略が非常に有効。 知力が上がっているとはいえ所詮+2なので、ダメージ計略ほど露骨な影響は現れない。 機略自在デッキは騎馬槍編成であることが多いので連環、離間が非常に有効。 連環の計に関しては反計の射程外からも余裕で計略が打てる上、機略の範囲の関係上避ける事は相当困難。 離間は機略の効果を完全に無効化させることが可能、更に騎馬はオーラを再発動することが出来ず歩兵同然となる。 弱体化、完殺、挑発、雲散なども反計にさえ気をつければ有効な手段の一つ。 士気無し時のプレイングどの場合でも当てはまるが、士気12まで貯めさせないこと。(八卦の戦計に関しては別だが) 味方掛けの後に妨害の機略が撃てる状態に持ち込まれるのはかなり苦しい。 司馬懿の武力が6と低めなので、号令等を使わずに押すことが出来れば相手の選択肢はぐっと狭まる。 また、八卦の戦計とは違い人数が減ると味方掛けの効果は単純に減少する。足並みを乱すのが有効。 ただ機略側もそれは判っているので、神速戦法や弱体化、刹那の号令など局地戦向けの計略要因が入っている場合もある。 最後まで足並みを乱しきれず、局地戦で士気を使いすぎると相手の士気MAXから恐ろしい逆襲を食らうので注意。 -車輪 味方掛けの機略に対しては、(UC夏侯惇がいなければ)大車輪戦法が非常に有効である。 こちらも号令+大車輪戦法ならば確実だが、相手に突撃さえさせなければ、 高武力の車輪+他の部隊の援護で士気差を作りつつ被害を最小限に食い止めることが出来る。 だが、車輪を使う際には機略自在デッキに高確率で入っているであろう反計に注意。 そのため、遠くから部隊を回せる伝授ならばなおいいだろう。 -消耗戦 士気が満タンの時は恐ろしいが、士気が貯まりきる前の素武力の勝負ならば機略自在 デッキはそれほど強いデッキではない。 延々と攻勢をかけ続けることで士気を使わざるをえない消耗戦に持ち込み、最後まで 序盤戦の状態を維持できればそのまま勝てることもある。 どんなデッキでも取れる対抗策ではないが、覚えておいて損はない。 *総括 味方がけするときに一度密集してしまうのが機略の最大の弱点。 そこを離間、連環、完殺などの妨害計略で狙われたらひとたまりもない。 特にマウントを取られた等に時にその弱さがもろに現れてくる。 攻めているときと違って『早めに号令をかけて散開する』といったことが出来ないためである。 ただ味方がけ機略後は知力も上がっているので気をつけよう。 足並みを揃えさせないように(特にキーカードのSR司馬懿を)各個撃破していけば優位に立てる。 *デッキサンプル |武将名|勢力|コスト|兵種|属性|特技|武/知|計略名:消費士気|h |SR司馬懿|魏|2|騎|天|伏/魅|6/10|機略自在:6| |R張郃|魏|2|槍|地|勇|7/7|魏武の強兵:3| |UC徐晃|魏|2|騎|天||8/5|神速戦法:4| |C李典|魏|1|弓|地||3/6|反計:3| |C劉曄|魏|1|騎|天|伏|2/7|看破:2| |>|>|>|>|>|>|>|総武力26/総知力35。&br()魏単機略デッキ、1コストに反計を2枚採用したW反計型。&br()槍が足りないと感じるなら蔡瑁、殲滅力を上げたいなら楽進やR龐徳、と好みに合わせて武将を入れ替えていく。| |武将名|勢力|コスト|兵種|属性|特技|武/知|計略名:消費士気|h |SR司馬懿|魏|2|騎|天|伏/魅|6/10|機略自在:6| |R太史慈|呉|2|弓|地|勇|8/5|約束の援兵:4| |R龐徳|魏|2|騎|地||9/1|特攻戦法:4| |C李典|魏|1|弓|地||3/6|反計:3| |UC張紘|呉|1|槍|人|伏|2/8|浄化の計:3| |>|>|>|>|>|>|>|総武力28/総知力30。&br()魏呉機略デッキ。&br()浄化の計が入っているため機略自在の弱点のひとつである妨害計略に対して強い。&br()召喚計略もあるため素の戦闘でも優位に立ちやすい。| |武将名|勢力|コスト|兵種|属性|特技|武/知|計略名:消費士気|h |SR司馬懿|魏|2|騎|天|伏/魅|6/10|機略自在:6| |SR張春華|魏|1|弓|地|伏/魅|2/8|隠密戦法:3| |SRorUC楽進|魏|1|騎|天||4/3|強化or神速戦法:4| |C李典|魏|1|弓|地||3/6|反計:3| |C劉曄|魏|1|騎|天|伏|2/7|看破:2| |C蔡瑁|魏|1|槍|地||3/3|強化戦法:4| |C曹植|魏|1|弓|地|柵/魅|1/7|雲散の計:3| |>|>|>|>|>|>|>|総武力21/総知力44。&br()7枚機略デッキ。&br()7枚のため、手数が多くなり、機略を掛けた時の爆発力はとんでもない。&br()しかし、その反面素武力がとてつもなく低くDSで操作するのは、至難の業。&br()だが、雲散・反計と揃っており相手にかける圧力は、もの凄い。士気が溢れても隠密を使用することで防止できる。&br()基本的に序盤は柵を活用して守り、反計の士気が溜まり次第、機略を掛けて攻城を取る。終盤は士気溢れに注意して、機略の二度掛けで相手を一掃する。&br()注意点は、機略の効果範囲が狭いため、部隊を効果範囲外に出さないように気をつける。また、固まった際妨害計略に絶対の注意を払う。軍師は再起が安定。&br()好みで楽進を牛金にしたりすることも出来る。| |武将名|勢力|コスト|兵種|属性|特技|武/知|計略名:消費士気|h |SR司馬懿|魏|2|騎|天|伏/魅|6/10|機略自在:6| |R典韋|魏|2.5|槍|地|柵/勇|9/2|刹那の怪力:3| |R羊祜|魏|1.5|騎|地|魅|5/6|刹那の号令:3| |R荀彧|魏|1|弓|天||1/9|玄妙なる反計:4| |SR楽進|魏|1|騎|天||4/3|神速戦法:4| |>|>|>|>|>|>|>|総武力25/総知力30。&br()魏単2.5コスト入り機略デッキ。&br()機略の弱点を補うように組まれたデッキ。&br()素の立ち回りでは典韋がいるのでいくらかは楽に戦える。&br()苦手な消耗戦では刹那計略が大活躍。妨害には反計で対処しよう。&br()敵掛け機略があるので強化計略を反計でマークしなくていいのが強み。&br()相手からしたら計略が相当撃ち辛い。&br()相手が計略を撃つのを渋っているうちに刹那計略or機略で攻めるといい。&br()相手を後手に回させるのがこのデッキの持ち味。|----
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