曲名:さいたま2000

CS3で初出。ACでは6以降に収録されている息の長い曲。他に家庭用ではDrummaster,PSP1(DL),PSP2,DS2,Wiiに収録されている。
★×9(CS3、AC6~9PSP1、2では10)で達人維持で570コンボ,全普通(玄人)譜面で550コンボ。BPMは200。
アーティストは今ではお馴染みのLinda AI-CUE。この曲が初めて太鼓に提供した楽曲である。
2000シリーズ第1弾。さいたまミュージックを思わせる曲名だが実際はロッテルダム・テクノである。
実際にAC6でのジャンルはテクノとなっている。
ちなみにこの曲は、2000シリーズではもちろん、ナムコオリジナルの中でもAC連続最多記録を持っている(12増量版を含めると9作連続)
AC6からは譜面分岐が追加されたが(業務用は最初からだが)分岐で変化があるのはトンカツ地帯(「今日のご飯は~」以降)の達人譜面のみである。
 達人譜面はCS3当時の水準としては難しすぎるという判断が下され、登場していなかった。
トンカツ地帯までは☆×6~7相当の簡単な配置。トンカツ地帯は過去9まで☆×10だったこともありしっかり叩き方を覚えておかないとレベルの割に難易度は高めとなる。
仮にトンカツ地帯でミスを出したとしてもそれによって譜面の難易度が下がるのでクリア自体は簡単。
ただ、それでもAC6では☆×10の中でも抜きん出ていたため、一部では☆×11と評されていた。
なお、AC6の譜面分岐は点数制が敷かれており、コンボを切ってしまうと後の精度がいくら良くても上の譜面に上がれないようになっている。
天井スコアはシリーズによって異なる。バージョンによってかなり異なっているので自分がやるバージョンをしっかり確認する必要がある。
AC6:994000点+連打
AC7:1105700点+連打
AC8,9:1191630点+連打
初項:630点,等差:130点
AC10以降,Wii:1094410点+連打(最新版はこちら)
初項:570点,等差:120点
三代目:983000点+連打
Taiko Dlum Master:985000点+連打
PSP1:1091000点+連打
PSP2:1197300点+連打
初項:660点,等差:130点
DS2:1147500点+連打
初項:560点,等差:130点
連打秒数目安・・・1.05秒-1.35秒:合計2.4秒
達人トンカツ後半は完全交互で叩くと7連打を逆手から入ることになってしまい不利。 どこかで1回同手2連打を入れた方が無難。予めどこで入れるかを決めておく。
タベルナ2000に譜面が引用された(おに 達人譜面61~68小節目)(むずかしい 普通・玄人譜面61~68小節目)。
ファミリードンドンにも譜面が引用された。
逆再生するとドンとカツの台詞が分かる。
最初の台詞:「あなた好みの太鼓になります」
ゴーゴー直前,終わり間近の台詞:ドン「わーい。おめでとう、ドドンがドーン!」
"きた"が付くと全く違う曲になり"はや"が付くと曲が速くなる。太鼓の達人の七面相曲。
全国大会の課題曲の1つになっていた。無反応が極端に出やすいらんぶるに比べればまだ当たりの部類と言える

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最終更新:2010年07月06日 22:47